<メルマガ>申込コーナー および サンプル
=============================
==========
<メルマガ>サンプル
==========
———————————————-
アフガンニュースレター <No.25>
———————————————-
Date: 25/April/2022
———————————————-
==========================
・ロシアがウクライナに侵攻してまるまる2カ月が過ぎました。その間アフガニスタンは忘れられたかのごとく情報が極端に少なくなりました。しかし、アフガニスタン国民は闘いを一日もやめていません。現地からの情報を子細に調べると、闘いが新しいステージへと発展しつつある状況を実感できます。マスメディアでは報道されることのない、<視点>や<トピックス>、その他の新着情報をご覧ください。
――――――――――――――――――――
メニュー<視点>
⇒ https://afghan.caravan.net/
■ ターリバーンを襲う四苦八苦/Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの3週間から
<アフガニスタンの独立系日刊オンラインから4月の3週間の記事に現れたターリバーンの四苦八苦をピックアップ。ところがそこにあらわれたアフガニスタンの現実は、四苦八苦どころか、情勢は予想以上に流動化と悪化のスピードを速めていることが浮き彫りになった。そしてアフガン国民の闘いの新しいステージも。>
――――――――――――――――――――
メニュー<アフガンの声>
⇒ https://afghan.caravan.net/afghanvoices/
■ 包摂的政府か、それとも承認獲得を夢見てさまざまな前線部隊と戦うのか
⇒ https://bit.ly/37AlUH9
<すべての政党とアフガン人を代表し国民の意志に基づく包摂的な政府を形成することは、ターリバーンが政治舞台で生き残るために残された唯一の選択肢だ。アフガン現地で頑張るジャーナリストの主張を聞こう!>
■ アフガン人の血の色とウクライナ人の血の色は違うのですか?
⇒ https://bit.ly/3Lditog
<オスロに住む、欧州アフガニスタン難民組織外国委員会連盟メンバーのファリダ・アハマディさんに、ロシアのウクライナ侵攻の問題、大量に発生する難民・移民問題について意見を寄せてもらいました。世界戦争、苦痛、苦しみを防ぐために、真の行政権を持つ現代にふさわしい国連を必要としている世界の叫びを共有します。>
■ 難民・移民の「痛み」はどこから来る?
⇒ https://bit.ly/37AlUH9
<前項のアピールを寄せてくれたファリダ・アハマディさんの著書の紹介。「福祉先進国」の現実の学術調査・研究を通じてたどり着いた実践の書。移民・難民を積極的に受け入れようとしてる日本にとって、先進的な研究としてぜひ参考にしたい労作。>
――――――――――――――――――――
メニュー<読者の声>
⇒ https://afghan.caravan.net/topics/
■ 「こころ」と「からだ」の相関について真剣に考え、向き合いました
<破壊された世界的に貴重な文化遺産・バーミヤン大仏を「クローン文化財」として復元した宮廻正明芸大教授のことば。>
■ バカは相手にせず、国民を信じる
<出先の官僚(在日ロシア大使)のことです。>
■ 英語に”Arm’s Length”という言葉あり
<現代世界の人びとを支配しているのは「腕」の長さなのか、それとも「武器」の長さなのか。>
■ ウクライナの国民と国土の安全回復を!
<今の不法かつ非人道なウクライナ侵略は、共産主義・人間平等理念、および政治・人道論からはまったく理解できません・・・>
――――――――――――――――――――
メニュー<トピックス>
⇒ https://afghan.caravan.net/topics/
■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの3週間
<アフガニスタンの独立系日刊オンラインの4月1日からの主な見出しを一覧表示すると、そこからみえてくるものは?
・アフガン国民の闘いの新段階とターリバーンの四苦八苦。
・アフガン社会の変動を日録風に追います。>
■ パキスタン軍機の越境攻撃で多数の市民が死傷
<パキスタンで首相交代。ターリバーンとパキスタンの蜜月はおわるのか?・・・>
■ 宗教学者、タリバンに女子校の再開を要請
<女子教育はシャーリア法の範囲内で、というターリバーン。そのシャーリアを一体だれが発するのか? イスラーム法学者からも批判の声・・・>
――――――――――――――――――――
メニュー<研究/批評/提言>
⇒ https://afghan.caravan.net/studies/
■ 『アフガニスタン マスードが命を懸けた国』
<マスードを追い続け、パンシール山の学校を支援し続け、いまもマスードの子息が指導する国民抵抗戦線の闘いを支援し追い続ける世界的写真家・長倉洋海氏の最新作。ソ連軍の侵攻と武装対決して戦ったムジャヒディーンは米・パキスタン・アラブ諸国などの支援をえてパキスタン領内から戦いを挑んだが、その中にあってマスードは一貫して、可能な限りパンシールを解放区として国内から抵抗を続けようとしてきた。その活動と思想の最初から最後の日までを知ることができる貴重な書>
――――――――――――――――――――
メニュー<編集室から>
⇒ https://bit.ly/3H1839w
■<編集スタッフの制作余話>
☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第4弾。3歳のとき生死をかけた修羅場をくぐり抜けた逃避行のすえカーブルに逃れたファウジアが思春期の少女となるまでをつぶやく。
☆ 野口編集長はアフガン、コロナ、ウクライナとつづく社会的「うつ」からの脱却の道を日本国憲法前文に見出したようです。
――――――――――――――――――――
■<読者の活動情報>
・「読書の声」に便りを寄せてくださった松木貴子マリアさんが、来る5月7日・8日に妙高高原の大自然の中で「こころ」と「からだ」を健やかにする合宿セミナーを開催されます。まだ参加申し込みできるそうです。案内と参加申し込みのpdfファイルは下記よりダウンロードできます。こぞってご参加ください。
⇒ https://bit.ly/3kakBkN
■<支援活動情報>
・「アフガンの声」で紹介したアフガニスタン女性革命協会への寄付は、ひきつづき日本の支援団体「RAWAと連帯する会」が取りついでいます。下記に送金手続き方法が記載されています。ご協力のほど、よろしく。
⇒ https://afgan-rawa.blogspot.com/p/blog-page_26.html
==========================
ウエッブ・アフガン 編集部
―――――――――――――
野口壽一/金子 明
―――――――――――――
※ メール送信停止ご希望の場合は、お手数ですが、このメールアドレスまで、その旨お申し付けください。