9月30日に西カーブルのハザラ人居住区にあるカジ教育センター(KEC)で起きた自爆テロでは100人以上の死傷者が出た。犠牲者のほとんどはKECで行われる公立大学入学のための模擬試験に参加した女子学生たちだった。犯人はIS-KPともターリバーンの一派ともいわれているが不明である。
目をそむけたくなる現場
犠牲者たち、圧倒的に10代の女性
ハザラ人への虐殺、民族浄化が絶えない。
米国に拠点を置く人権団体HOPEは、過去数年にわたり#Hazara #Genocide に関するデータを収集し、ライブGoogleマップを通じて一般に公開している。
Hazara Genocede Map in Afghanistan
https://bit.ly/3CQ7u26
HOPE, US-based human rights organization, is a leading organization collecting and publicly sharing data on #Hazara #Genocide for past several years through a LIVE Google Map.
世界各地の抗議行動が #StopHazaraGenocide のハッシュタグで拡散されている
悪者にされているパシュトゥーン人も黙ってはいない!
ナンガルハール州のパシュトゥーン族の女性たち。写真左端にRAWA(アフガニスタン女性革命協会)のクレジットがあります。RAWAの頑張りが光ります。
ストップ・ハザラ・ジェノサイド! の声が世界中にとどろく!
天使になったマルジア。KECでターリバーンによって殺された。彼女は図書室で本を読むのが好きだった。エリフ・シャファク(トルコ系イギリス人の小説家)は最も好きな作家のひとりだった。
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