マケドニアからギリシャへの旅

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2017年9月17日より9月23日までの6泊7日
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「世の中には常識というものがあって・・・」といいますが、この「世の中」という「場所」は、「ところ変われば品変わる」で、「常識」が正反対のものになる場合があります。誰でも認める卑近な例では「日本の常識、非常識」という「常識」もあります。

物理空間だけでなく歴史という時間空間でも同じです。「史上最大の版図を築いた英雄」アレキサンダーもイランからみれば「盗賊狼藉者ギャング」にほかならないし(本サイト「イラン写真紀行」をご覧ください)、「史上最悪の残虐侵略者」チンギス・ハーンも「史上初めて世界市場を生み出した先駆者」です。
対象を表面的一面的にぼーっと眺めていると「真実」を見誤ります。

というわけでアレキサンダーのふるさと「マケドニア」を訪れました。訪れた時は「マケドニア」だったマケドニアが、NATOとEUに加盟したいがためにギリシャとの国名争いで妥協して現在は「北マケドニア」になりました。従来のマケドニアはギリシャ北部に残り、ギリシャはマケドニアの名前を死守しました。それほどアレキサンダーを自分たちの英雄としてあがめたてまつりたいわけです。

今夜から1週間、アレキサンドロス(アレキサンダー)の足跡を訪ねて彼の誕生の地マケドニアとギリシャを旅してきます。アフガニスタンでアレキサンドリアの存在にふれて以来37年間、ずーっと気になっています。8年前イスタンブールの考古学博物館でアレキ…

野口 壽一さんの投稿 2017年9月16日土曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー1> ギリシャからアップ第一弾
ギリシャに入ってネットがやっと実用域に。マケドニアからバスで5時間かけてテッサロニキに着きました。夕食あと。街をぶらり。

野口 壽一さんの投稿 2017年9月19日火曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー2> ギリシャ最後の夜はアクロポリス
23日深夜、といっても22時20分羽田空港に帰着しました。予定より1時間以上はやい到着で、予約していた平和島温泉に宿泊せずに帰ってこれました。混雑していたのに日本の出国検査の…

野口 壽一さんの投稿 2017年9月23日土曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー3> フクロウも猿真似?
アテネで発見した土産物。日光東照宮の「三猿」(見ざる聞かざる言わざる)は「サル」に引っ掛けているので、日本発祥のしゃれかと思っていたら、アテネでは知恵の象徴ふくろうが、ポーズをとっていま…

野口 壽一さんの投稿 2017年9月26日火曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー4> カタールは空のハブ、断交の影響は?
QATAR航空A350でハブ空港のドーハに着きました。現地時刻午前5時25分飛行時間約11時間24分です。わずか1時間半のトランスファータイムで同じQATAR航空のスコピ…

野口 壽一さんの投稿 2017年9月27日水曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー5> スコピエは整然としたレンガ色の街
いよいよスコピエ上空にやって来ました。現地時刻11時前です。マケドニアはバルカン半島の中央部分にあってギリシャ、ブルガリア王国、セルビアの3王国に分割支配されていた複雑な歴…

野口 壽一さんの投稿 2017年9月29日金曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー6> 最初の食事は大型ハンバーグ
到着はお昼。すぐにスコピエ市中心部のレストラン街でランチです。サラダと巨大なハンバークをぱくついて早速街歩き。レストランまでの道はアジアの発展途上国並みでしたが、食後に歩いた道は…

野口 壽一さんの投稿 2017年10月1日日曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー7> 中世の砦とパルチザンの記憶
政府機関の建物を通り過ぎると隣接して闘う人びとのモニュメントがありました。第2次世界大戦でナチスに対抗して闘ったパルチザンの群像です。マケドニアは直前はユーゴスラビアの一部。ユー…

野口 壽一さんの投稿 2017年10月2日月曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー8> フィリップ2世、家族の石像
ライオンの彫像を左に見て右折すると大きな橋があって渡りきったところがマケドニア広場。途中には、いくつも銅像や建物の窓々に飾られた人物像が異常に目につきました。広場の中心にも石像…

野口 壽一さんの投稿 2017年10月4日水曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー9> 道行く人の表情
石像や銅像ばかりでは退屈でしょうから、スコピエの生きている天然の美をご紹介しましょう。日差しが強く条件が厳しかったのですが、なんとか頑張ってみました。カメラの努力をほめてやってください。
マケドニア北西部にあるスコピエ住人は古代マケドニア人とは異なる民族です。スラブ系が多い。顔つきや服装もバラバラ。バザールにはトルコからの移民らしき人びとも多くようです。

野口 壽一さんの投稿 2017年10月6日金曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー10> マケドニア広場へ
フィリップ2世像を過ぎるとアレキサンドロスの騎馬像がそびえるマケドニア広場に出ます。アレキサンドロス像は遠くからでも見えるように設計されています。マケドニアの売り物の第一はなんといっても…

野口 壽一さんの投稿 2017年10月8日日曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー11> マザーテレサ記念館

アレキサンドロス以外、観光資源のないマケドニアにとって、マザーテレサは格好の材料。さぞ商売っ気を出しているのか、と思っていました。しかし、行ってみると、記念碑も記念館も地味。中の展示…

野口 壽一さんの投稿 2017年10月10日火曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー12> マザーテレサ記念館のドアベル

マザーテレサ記念館は、敷地の正門にあるドアをノックして入る構造になっています。そのゲートに、月曜から金曜は午前9時から夜8時、土日は午前9時から午後2時まで。入場は無料の掲…

野口 壽一さんの投稿 2017年10月14日土曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー13> 大地震からの復興に日本人が貢献

マケドニアは日本と同じく地震大国です。1963年7月26日に発生した大地震では市民の住宅喪失率83.3%、3000人が死亡。住民死亡率は0.59%という甚大な被害をこうむ…

野口 壽一さんの投稿 2017年10月19日木曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー14> マケドニア、オフリドまでの窓外風景

スコピア市内観光を終えて、初日の宿泊地であるオフリド湖に向かいます。172km、3時間のバスの旅です。
時は秋、緯度は日本の青森あたり。高度のある山中をひた走ります。…

野口 壽一さんの投稿 2017年10月25日水曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー15> マケドニアのワンちゃんたち

マケドニアでは、首都のスコピエでも、移動途中のドライブインでも、観光地の通りや史跡などあちこちたくさん犬がいました。野良なのか放し飼いなのか、首輪やリードはつけていず、自由に…

野口 壽一さんの投稿 2017年10月27日金曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー16> マケドニアのワンちゃん・おまけ

オフリド湖は避暑地でもあります。僕らが訪ねた9月18日は夏の終わり。でも湖畔で水浴・日光浴を楽しむ観光客もチラホラ。それを眺めるワンちゃんもいました。ワンちゃんなら近くによってしげしげと眺められるんですけどね。

野口 壽一さんの投稿 2017年10月28日土曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行ー17> オフリドのホテル・メトロポール

オフリド湖はその1/4から1/3をアルバニアとシェアしています。われわれが宿泊したホテル・メトロポールは湖の東岸、マケドニアエリアに位置する高級ホテルです。湖を一望できる…

野口 壽一さんの投稿 2017年10月29日日曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―18> 聖ソフィア聖堂と聖ヨハネ・カネヨ教会

朝食を済ませ、ワンちゃんたちをお供に、市街散歩がてら聖ソフィア聖堂と聖ヨハネ・カネヨ教会に向かいました。
聖ソフィア教会は11世紀初頭に建造されたそうで、フレスコ画…

野口 壽一さんの投稿 2017年10月30日月曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―19> オフリドの街歩き

オフリドは、Wikipediaによれば「かつては市内に365もの教会があり、マケドニアのエルサレムと呼ばれた時代があった。10世紀末から11世紀にかけて、ブルガリア帝国の首都であった。…

野口 壽一さんの投稿 2017年10月31日火曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―20> オフリドのランチはマス料理

オフリドは湖の富が豊富です。その代表格は水産物。その中でもマス。ということでランチはマス料理。野趣あふれる丸焼きです。味は塩コショウのみ。醤油が欲しくなります。ちなみにこの後…

野口 壽一さんの投稿 2017年11月1日水曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―21> ランチの後はテッサロニキへ、バスにて一路ひた走り

オフリド名物マス料理をいただいたらすぐにバス。ギリシャ国境を踏破しテッサロニキに向かいます。バスに缶詰されて274キロを5時間強で走ります。旅行団のひと…

野口 壽一さんの投稿 2017年11月3日金曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―22> テッサロニキは夜だった。

無事平穏に国境を終え、5時間を超すバス旅の果てにテッサロニキに着きました。テッサロニキは人口100万人の、ギリシャ第二の都市。古代マケドニア時代に創建された歴史のある都市です。…

野口 壽一さんの投稿 2017年11月6日月曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―23> 朝のテルマイコス湾公園

テッサロニキはアレキサンドロスの異母妹をめとりアレキサンドロスのあとを継いでマケドニア王となったカッサンドロスが妻の名前をつけて築いた港湾都市。2300年の歴史があります。マケド…

野口 壽一さんの投稿 2017年11月8日水曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―24> 血塗られた歴史~~ああ、怖い。ベネティア人が築いた防壁の塔=ホワイトタワー

エーゲ海の最奥に位置するテルマイコス湾。そこに屹立するホワイトタワー。現在はくすんだ土色をしているが20世紀の初めに改修されて…

野口 壽一さんの投稿 2017年11月9日木曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―25> アレキサンドロス像

テルマイコス湾に面して、騎馬姿のアレキサンドロス像が屹立しています。説明するまでもなく、私が昨年逝ったペルシャ(イラン)からアフガニスタン、インドまでを攻め、征服した人です。当時はペ…

野口 壽一さんの投稿 2017年11月12日日曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―26> テッサロニキの街風景

2300年の歴史を持ち首都アテネに次ぐギリシャ第二の都市といっても人口100万人の都市部街(うち30万人)の風景はヨーロッパの古い町並みというたたずまいで、特段変わったところはない…

野口 壽一さんの投稿 2017年11月13日月曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―27の1> テッサロニキ考古学博物館

写真ー1
一度にアップできる写真が42枚までとのこと。分けてアップします。

野口 壽一さんの投稿 2017年11月16日木曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―27の2> テッサロニキ考古学博物館
写真ー2
一度にアップできる写真が42枚までとのこと。分けてアップします。

野口 壽一さんの投稿 2017年11月16日木曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―27の3> テッサロニキ考古学博物館

アレキサンドロス像のある公園にはテッサロニキ考古学博物館があります。ここはゆっくり見学できました。写真もたっぷり撮れたので、100枚ほど未整理のまま掲載します(1回でアップ…

野口 壽一さんの投稿 2017年11月16日木曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―28> アギオス・ディミトリオス教会

この教会は、ビザンティン時代の初期、5世紀にテッサロニキの守護聖人ディミトリオスが殉教した場所に建てられました。『地球の歩き方』の解説によれば、ギリシャ最大の教会であり、2…

野口 壽一さんの投稿 2017年11月21日火曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―29> ディミトリオス殉教の記憶を表現する聖堂

この聖堂は殉教したテッサロニキの守護聖人ディミトリオスを記憶するためのものだそうです。現在の聖堂は20世紀に再建されたもの。聖堂の内陣は、彼が殉教した浴場を囲むよ…

野口 壽一さんの投稿 2017年11月23日木曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―30> ぺラ遺跡近くでランチ

テッサロニキでの行事を終えていよいよ、古代マケドニアの首都ペラ遺跡へ向かいます。その前に、腹ごしらえです。瀟洒な住宅街の中の小さなレストラン(写真)でギリシャ料理のムサカをいただき…

野口 壽一さんの投稿 2017年11月26日日曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―31> テッサロニキ補遺/ガレリウスの凱旋門とロトンダ

ガレリウスの凱旋門はローマとササン朝ペルシャの戦いでローマ軍が勝利したことを記念して303年に建造されました。門の左右の柱にはペルシャ軍を打ち破る様子が克…

野口 壽一さんの投稿 2017年11月28日火曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―32> ペラでアレキサンドロスと同じ土を踏む

2300年以上も前、マケドニア王国が最盛期の栄華に浸っていたころの首都がペラ。テッサロニキの北西約40キロのところにあります。アレキサンドロスは紀元前356年、ここで誕生しました。1958年の発掘により数々のモザイクの床が発見され、現地と近くに開設された博物館で展示されています。悠久の歴史を感じます。いまも盛んに発掘が続けられています。

野口 壽一さんの投稿 2017年11月30日木曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―33> ペラ考古学博物館で角を持ったアレキサンドロスに邂逅

ペラは今も発掘が続く屋外の実際の遺跡そのものと、隣接して建てられた考古学博物館を訪れました。
博物館の中には、絨毯のような敷石が移設され、その他、発掘…

野口 壽一さんの投稿 2017年12月5日火曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―34> ペラ考古学博物館の土偶たち

エーゲ海の最奥テルマイコス湾からさらに40キロ近く奥に入ったところにペラはあります。アテネから遠く離れバルカン諸国への入り口です。ギリシャ文明が発達する以前から豊かな文明が花…

野口 壽一さんの投稿 2017年12月8日金曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―35> ギリシャ文明の源流にふれる思い

土偶たち(テラコッタ)の続きです。素焼きの焼き物なので土偶といってしまいますが、もう、立派な彫像というべきでしょうか。人間の命の躍動をおおらかに造形したギリシャ芸術の源流…

野口 壽一さんの投稿 2017年12月9日土曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―36> ヴェルギナ遺跡でフィリッポス2世の骨箱に出会う

ヴェルギナでは、20以上の墳墓が発見されています。その中の最も重要なフィリッポス2世の墳墓に入りました。中は博物館になっています。小さな入り口から胸躍らせ…

野口 壽一さんの投稿 2017年12月11日月曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―37> 高速道のサービスエリア

今日、旅行四日目は、朝早くからテッサロニキ、ペラ、ヴェルギナと観光してきて、4時近くになりました。これから172km先のカランバカまで3時間30分のバスの旅です。途中、ギリシャ神…

野口 壽一さんの投稿 2017年12月13日水曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―38> 夕陽に沈むオリュンポスの山なみを見ながら・・・

オリュンポス山脈は、言わずと知れたギリシャ神話の舞台。標高2,917mのギリシャ第一の名山です。この足で登攀して確かめる時間と体力の余裕なく、今夜の宿泊地…

野口 壽一さんの投稿 2017年12月18日月曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―39> カランバカのホテル・ファミッシ…

野口 壽一さんの投稿 2017年12月20日水曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―40> メテオラの奇岩群と修道院

メテオラとは「空中に釣り上げられた」という意味らしい。そのとおり、200メートルから400メートルの高度差の奇岩の山頂にいくつもの修道院が建設され、いまも修道士、修道尼らが共…

野口 壽一さんの投稿 2017年12月25日月曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―41> メガロ・メテオロン修道院

谷を下りまた昇る長い石段を息を切らせながら登った先にメガロ・メテオロン修道院はありました。女性は長いスカートをはかされます。イランでヘジャブを被らされたのに似ています。修道院は…

野口 壽一さんの投稿 2017年12月30日土曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―42> アギオス・ステファノ修道院

奇岩群のひとつに建造されたアギオス・ステファノ修道院は尼僧院。29人の尼僧がここで生活しているそうです。険しい山頂にあるにもかかわらず尼僧院だからかバラの花に囲まれた優しいた…

野口 壽一さんの投稿 2018年1月1日月曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―43> メテオラからデルフィへ

午前中いっぱいかけて、奇岩群の尖端に建つギリシャ正教の6つの修道院のうち2つを見学するともうお昼近くになりました。これからギリシャ半島の約半分(235km)を南下してデルフィに向…

野口 壽一さんの投稿 2018年1月6日土曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―44> デルフィ(デルフォイ)に到着

古代ギリシャの政治を司る役割を果たしたデルフィ(デルフォイ)に到着。ここはかの有名な神託を与えた神殿跡です。円形舞台や競技場も残っています。来て初めて知ったのですが、結構な…

野口 壽一さんの投稿 2018年1月8日月曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―45> デルフィの神殿跡を歩く

デルフィのアポロン神殿はギリシャ一の規模と歴史を誇ります。この神殿はパルナッソス連山の山腹を切り開いて造営されています。まるで神が空から眺望しやすいよう斜面に沿っていろんな施設が…

野口 壽一さんの投稿 2018年1月10日水曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―46> 神の園は古代のエンターテインメント・パーク?

宝物殿のひとつは発掘に携わったフランスの手で復元されていましたがアポロンの神殿は数本の石柱と礎石が残るのみ。まさに廃墟のたたずまいです。
神殿をはじめデルフ…

野口 壽一さんの投稿 2018年1月12日金曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―47>…

野口 壽一さんの投稿 2018年1月16日火曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―48> デルフォイ考古学博物館ーその2 (写真のみ)

野口 壽一さんの投稿 2018年1月20日土曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―49>…

野口 壽一さんの投稿 2018年1月22日月曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―50>…

野口 壽一さんの投稿 2018年1月24日水曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―51> アテネについてまず腹ごしらえ

デルフィからアテネへ172kmを2時間半かけて移動。着いたところはアクロポリスの丘のすぐ近くのレストラン。丘に登るのでまずは、腹ごしらえ。スヴラキという肉の串焼き料理でした。オープンドアの開放的なレストランでビザンチノという名前。日本語や中国語もある多国語でのメニューがいかにも国際観光地でした。

野口 壽一さんの投稿 2018年1月27日土曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―52> アクロポリスの丘に登る

ランチを食したレストランから見えた丘がアクロポリスの丘。低い丘を登り終えるとイラストマップで、左上のニケ神殿横の階段から入場します。多くの観光客がたむろして写真を撮ったり、振り返…

野口 壽一さんの投稿 2018年1月30日火曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―53> ゼウス神殿を見てオリンピック競技場へ

アクロポリスの丘を見学したら、ゼウスの神を祀ったゼウス神殿を車窓から眺めながら、第1回近代オリンピックが開かれたパナシナイコ…

野口 壽一さんの投稿 2018年2月1日木曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―54>…

野口 壽一さんの投稿 2018年2月3日土曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―55> イフェストウ通りブラブラ

モナスティラキ駅前の広場の先に露店レストランが並んでいます。そこをぬけるとアジアンバザールのような狭い路地に土産物店が犇めいていました。冷やかして歩き、古代ギリシャのミニチュア女神像や帽子などを購入。イチジクが美味そうだったのでこれもお買い上げ。食い歩きでディナーに向かいます。

野口 壽一さんの投稿 2018年2月4日日曜日

<マケドニア・ギリシャ紀行―56>…

野口 壽一さんの投稿 2018年2月5日月曜日

おわり