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2022年10月5日号

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ウエッブ・アフガン
[Web Afghan in JAPAN] (WAJ)
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アフガンニュースレター <No.39>
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Date: 5/Oct/2022
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● 38号からの十日間はアフガニスタン、イラン、ウクライナと情報が増えてきて錯綜。とくに米国人拘束者とアフガニスタン麻薬王の人質交換は今後の米・アフガン関係にとどまらない大きな影響を世界に及ぼしそうだ。

● アフガンの独立系日刊紙8am.afドメインが作業中にターリバーンにブロックされ慌てる。ターリバーンに忖度・屈服せず現地で闘うジャーナリズムへの弾圧を許してはならない。

● 『ウエッブ・アフガン』では、今年2月、ロシアのウクライナ侵攻のその時に「罠にはまったプーチン」と論評した。罠から逃げようともがくプーチンはいよいよ、泥沼に足を取られて沈みつつある。おぼれ死ぬ運命が待っている。

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メニュー<視点>

■ 遠隔操作、遠隔外交、遠隔戦争
~米アフガン人質交換に透ける米の思惑~
https://afghan.caravan.net/#~043

<9月20日、ターリバーンは同集団の創設メンバーで有名な麻薬密輸業者のバシャール・ヌールザイをアメリカとの人質交換でアフガニスタンに迎え入れた、と発表した。この人質交換の裏にはターリバーンとアメリカの深い闇=陰謀の臭いがプンプンと漂ってくる・・・>

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メニュー<アフガンの声>
⇒ https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ <緊急声明>8am.comドメインの停止に抗議する!
https://afghan.caravan.net/2022/10/05/urgent_statement/

<あらゆる人権を奪い弾圧するターリバーンと果敢に戦い続けているハシュテ・スブのドメインがブロックされた。あらゆる強権国家が繰り出す常套手段ではあるが、国外のわれわれとしても決して許してはならない。言論・出版の自由を守り闘う決意を表明するアフガン人の不屈の精神を守ろう・・・>

■ 汚れたゲーム=テロリストの育成と取引
https://afghan.caravan.net/2022/10/02/sami_47/

<キューバ領内にある米軍グアンタナモ基地のテロリスト収容所から重要人物がターリバーンとの人質交換によって釈放され、ターリバーンに引き渡された。この人物こそ実はターリバーン創設時に資金をはじめ全面的な支援を行ったアフガン人麻薬王なのである・・・>

■ 遠隔外交と密着、破綻の運命
https://afghan.caravan.net/2022/10/02/sami_48/

<本サイトアフガンサイト主幹ファテー・サミ氏が、ターリバーンのアメリカ人人質とグアンタナモ基地に収監されていた麻薬王との人質交換に秘められたアメリカの陰謀を暴く第2弾・・・>

■ アフガン解放をより困難にする麻薬王の釈放
https://afghan.caravan.net/2022/10/02/8am_editorial/

<ターリバーンの誕生をパキスタンとともに資金面、政治面で支援した麻薬王をアフガニスタンに返還したアメリカの意図は? 陰謀を徹底して暴くハシュテ・スブの主張。徹底した反ターリバーンを貫く同サイトは8am.afのインターネットドメインをブロックされた。・・・>

■ バシャール・ヌールザイ、グアンタナモ刑務所から釈放
https://afghan.caravan.net/2022/10/02/amin_kawa/

<アメリカとの人質交換でターリバーンが手に入れたバシャール・ヌールザイとは何者か。それは、ターリバーンの創成を資金的、政治的に手助けしたアフガニスタンの麻薬王だった。アフガニスタンの独立系ジャーナリズムのハシュテ・スブが暴露する・・・>

■ ターリバーンへのより強力な働きかけを
https://afghan.caravan.net/2022/10/03/fawzia_un/

<国連で開かれている安全保障理事会はアフガニスタン問題も討議している。討議しているだけではだめ。ターリバーンに対して効果のある働きかけを行い、ターリバーンを変える必要がある。それは国連に集う各国、特にイスラーム諸国の責務なのではないか。ファウジア・クーフィー氏のスピーチ・・・>

■ 実行力ある新しい連合国家を求める―イランの抗議行動にふれて
https://afghan.caravan.net/2022/09/30/farida_ahmadi/

<ノルウェー在住のアフガン人グローバル・ハピネス・リーダーのファリダ・アハマディさんが、43年に及ぶ戦争の歴史に苦しむアフガン女性の立場から『ウエッブ・アフガン』を通してイランの人びとへの連帯メッセージを送ってくれました・・・>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ アフガニスタン問題は国際テロリズムの一部
<9月30日のハザラ人を狙った卑劣な自爆テロに対して一ハザラ人難民から憤りのメール届く・・・>

■ 因習やいじめで社会のバランスが保たれていいのか
<良いわけがありません。ジェンダーギャップの小さな上位国からは悲鳴は聞こえてこないが日本を含めた下位国では悲鳴も上げられない。好転する糸口は何だろう。・・・>

■ アリストパネスの「女の平和」
<イランで、頭部を覆うヒジャブを適切に着用していなかったとして拘束された、若い女性の死に対する抗議活動が全国各地に広がっているという。その背景には、不当な抑圧に対する女性の鬱積した怒りがあるように思えます。・・・>

■ あの『涙壺』の中には一体なにが?
<6年前ツアーでイランに行きました。あんなに楽しい旅行はなかったです。最高! どこが「悪の枢軸」なんでしょう? イランの人々が私達を温かく迎えて下さる気持ちはよく感じましたね。・・・>

■ 女性のための女性の革命
<イラン・シーラズの若い女性エンジニアから、簡潔で力強い感想が届きました・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ NFR(国民抵抗戦線)軍がバダクシャン州のシェカイ地区を占領
<アフマド・シャー・マスードの子息アフマド・マスードが率いる、パンジシール(パンシール)州を拠点とする反ターリバーンの国民抵抗戦線。バダクシャン州はその北に隣接する州でアレキサンダー大王が侵攻してきたときの子孫と言い伝えられる金髪碧眼の民族ヌーリスタン族が居住している。>

■ 私たちは死に、生まれ、抑圧にノーと言う:女性たちの抗議
<自爆テロはハザラ族が多く住む地域での大学模擬試験場であった。これは民族的宗派的少数派と若い女性を狙うジェノサイドにほかならない。ヘラート大学の女子学生が立ち上がったが、彼女らの住む寮の食事に毒が混入され、死者がでている。>

■ アフガン首都の自爆攻撃、死者35人に ハザラ人女性が抗議デモ
<9月30日、西カーブルで発生した自爆テロ直後のAFPの報道。犠牲者は最終的には死者が50人を超え、負傷者も100人を超える悲劇となった>

■ イラン抗議デモに連帯、数千人が行進 仏パリ
<フランスは人権革命の発祥の地。イラン人難民も多く、今のイランの政体を作ったホメイニ氏の亡命先もパリだった。そのパリでイラン女性の人権擁護をもとめる連帯デモが広がっている。・・・>

■ イラン:ヒジャーブ着用取締りによる女性の死亡をめぐり各地で抗議デモが発生#2
<中東かわら版がマーサ事件の背景をまとめ、解説する・・・>

■ Hashut-E Subhに見るアフガニスタンの十日間
<ターリバーンにインターネットドメインをブロックされたHashut-E Subhは、ひるむことなく他のドメイン、SNSで取材発信をつづけている・・・>

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■<編集スタッフの制作余話>
https://bit.ly/3bLM23V

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第18弾。故郷に戻り、結婚、出産の中で大学で英語を教え、結核に苦しむ夫の闘病をたすけるファウジア。一方、医療・保健の調査事業にかかわり、村人たちの困窮と父親の偉大さをしり、政治家を目指すようになる・・・。

☆ 野口編集長は、「この10日間の情勢の急展開に大忙し」と、ぼやきつつ、ニュースの分量がどんどん増えていって、読者は読むのに大変じゃないかと頭を悩ましております。ひまひまにゆっくり読んでください。

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■<支援活動情報>

・「アフガンの声」で紹介したアフガニスタン女性革命協会への寄付は、ひきつづき日本の支援団体「RAWAと連帯する会」が取りついでいます。下記に送金手続き方法が記載されています。
https://afgan-rawa.blogspot.com/p/blog-page_26.html

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2022年9月25日号

● イランで22歳の女性が殺害されイラン人のウップンに火が付きました。犠牲者が40人を超えても怒りは収まりません。今号ではイランとアフガニスタンに共通する人びとの未来への思いに少しでも近づこうと情報を集めてみました。

● 7日は日高市の巾着田にいき奥武蔵をトレッキング。曼殊沙華にはちょっと早かったけどいい汗をかきました。18日は鎌倉に絵を見に行き、20日にはピアノリサイタル。運動と文化の秋を満喫。

● 台風がつぎつぎと襲ってきて天候不順が続きます。体調を崩されないよう、くれぐれもお気をつけください。

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メニュー<視点>

■ 人類史上、最古・最悪・最長の汚辱 ミソジニー
~なぜ女性問題が大事なのか~
https://afghan.caravan.net/#~042

<「ポニーテールは男子の劣情をそそるから禁止」という校則を設けている中学高校が日本にあるそうです。イランで女性の髪の毛をスカーフで隠させるのとどこが違うのでしょうか。>

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メニュー<アフガンの声>
⇒ https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ アフガニスタン争奪ゲーム、犠牲となる民族と住民
https://afghan.caravan.net/2022/09/24/sami_46/

<アフガニスタンはその地理的位置と豊富な鉱物資源により、長い間敵対者たちの争奪ゲームに巻き込まれてきた。このゲームの手先であり凶悪な犯罪を犯すターリバーンの下で人々は恐怖に怯えている。・・・>

■ マーサ・アミニ殺害とアフガニスタン
https://afghan.caravan.net/2022/09/24/farid_muhtat/

<マーサ・アミニの事件について語るとき、2015年にアフガニスタンで起きたファルクンダ殺害事件を思い出す。それは同じようなしかしもっと酷い事件だった。ファルクンダはコーランを冒涜したとして、主にカーブルの若い世代からなる暴徒にリンチされ、拷問を受け、撲殺された。・・・>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ 日中国交正常化50周年とエリザベス女王の死
<中両国は政治的には対立しているが、経済的にはお互を必要とする関係。政治的に冷えた関係にあっても、経済的に強いつながりがあれば、将来への展望は開け・・・>

■ 市民生活の平穏健全化を願って
<今、政治行政で求められることは、道徳と教養に支えられたスポーツマンシップを持った人道主義を政治の基本理念とすべきことではないでしょうか・・・>

■ 一日一日を大切に
<旬間発行されている記事を読みながら、読者も逃げ場がないことを感じる。歴史の歪曲、領空侵犯、テロリストと交戦、暗殺、殺害、人身売買と気が滅入る言葉が並ぶ。日刊紙からも戦争、コロナ、災害、虐待、貧困、不正と憤りを覚える言葉が投げつけられる。Day after day は疲れる。心がDay by day にならない。・・・>

■ 日本は、一歩間違えば極東のウクライナになっていたかも
<菊池寛氏の「大衆明治史(上)」は、明治の近代日本の屋台骨をまさに突貫工事で仕上げた男達の歴史書である。その屋台骨づくりで一番難航したのは、日本の植民地化を狙った欧米諸国の日本への優越や横暴に対してどう対応するかであった。・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ イランの抗議:マーサ・アミニの死は道徳警察にスポットライトを当てる
<彼女の死は鬱屈したイラン大衆のウップンに火をつけた。全土に広がり収束の機運をみせない抗議行動の背景をBBCが取材している。>

■ マーサ・アミニさん殺害に抗議するネット上の画像から
<写真や風刺画。プラカードや集会を呼びかけるポスター。世界に広がる抗議の輪が視覚で>

■ ヒジャブ違反による逮捕の後に女性が死亡し、イランで怒りの声が高まる
<マーサ・アミニ氏の悲劇的な死をきっかけにイランでは抗議行動が反体制運動に発展している。女性に対する扱いではアラブ世界は共通の課題をかかえている。アラブニュースがロイター/AFP電で伝える。・・・>

■ イラン:ヒジャーブ着用取締りによる女性の死亡をめぐり各地で抗議デモが発生
<中東かわら版がマーサ事件の背景を解説・・・>

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メニュー<映像・映画>
https://afghan.caravan.net/youtube-2/

■ <動画紹介>マーサさんの死に抗議するイランの人びと。SNSで送られてきた。この行為はさすがに行きすぎと思うが、イランの人びとの現政権への不満・いら立ちがよくわかる。
https://youtu.be/ouOhyQDtk4c

<イランの若者の行動と女性の叫び声を聞け!!!>

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■<編集スタッフの制作余話>
https://bit.ly/3bLM23V

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第17弾。ハーミドは3か月続いた3度目の拘留を解かれ帰宅した。1998年の春。ファウジアは妊娠7か月だった。ハーミドは結核を患っており、再び逮捕されれば、確実に獄死する。二人はカーブルを脱出し、故郷のバダフシャーン州に向かうことにした。・・・。

☆ 野口編集長は、「プーチンよ、核兵器を枕に共倒れの寝技に持ち込む気か。柔道家だというが、そんな下手クソな技しか学ばなかったのかよ」と、毒づいております。

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■<支援活動情報>

・「アフガンの声」で紹介したアフガニスタン女性革命協会への寄付は、ひきつづき日本の支援団体「RAWAと連帯する会」が取りついでいます。下記に送金手続き方法が記載されています。
⇒ https://afgan-rawa.blogspot.com/p/blog-page_26.html

 

 

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2022年9月15日号

●9月9日はアフマド・シャー・マスードが暗殺されて21年。追悼会が各地で開かれているが、イギリスやオーストラリアでは国会議員が議会で集会を開いて追悼しているのには驚きかつ連帯の深さに感動した。ハシュテ・スブが報じている。

● 『よみがえれ・カレーズ』の助監督・藤本幸久監督が「台湾・沖縄・琉球弧を戦場にするな! 全国キャラバン」を始めました。詳細は「ユーラシア」コーナーで。(https://afghan.caravan.net/eurasia/

● 日中国交正常化50周年記念大集会の案内が届きました。アメリカは中国を仮想敵国に仕立て上げて着々と戦争準備に突き進んでいます。中国は日本にとって共生すべき隣国です。中国が挑発に乗ることなく友好の道に進めるよう働きかけるのが日本の役目ではないでしょうか。文末に詳しい案内pdfを掲載しました。

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メニュー<視点>

■ 英雄・偉人はいかにして生まれるのか
~マスード氏殉教21周年に際して~
https://afghan.caravan.net/#~041

<非業の死に倒れたアフマド・シャー・マスード氏は美しいが険しい峡谷に拠点を構えて大国ソ連と戦い続け、20年を超える闘いのすえ、同じ戦列にいた国際テロリストのまえに立ちはだかる最大の障壁となっていた。一方、ゼレンスキー氏は巨大な力にたいし一歩も引かず立ちふさがることにより、一夜にして英雄となった。英雄が時代をつくるのか、時代が英雄をつくるのか、考えてみた。>

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メニュー<アフガンの声>
⇒ https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ アフマド・シャー・マスードと歴史の歪曲
https://afghan.caravan.net/2022/09/14/massoud_n_distorted_history/

<9月9日は、アフマド・シャー・マスードが暗殺された日である。マスード氏はここ数十年のアフガニスタンの歴史の中で最も影響力のある人物の一人であり、そのために多くの信奉者と敵対者がおり多くの著作がある。問題は、これらの著作や語りがどの程度、歴史に忠実で現実に結びついた有用なものであったのか、ということである。・・・>

■ 米軍用機、アフガン領空侵犯
https://afghan.caravan.net/2022/09/13/us_planes_patrolling/

<米NATO軍は昨年8月に撤退したが、現在もなお、アフガニスタンを舞台にして、ターリバーン、アル=カーイダ、ダーイッシュ、パキスタンTTP、パキスタン政府、ISI、アメリカの複雑に入り組んだ暗闘が繰り返されている。その背景には、公開されていないドーハ合意の深い闇が隠されているようだ。・・・>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ プーチンさん、ベネズエラの実例に学んでください
<世界有数の原油産出国ベネズエラは、油田の国有化を強行し経済制裁を受けた。その結果、油田のメンテナンスや採油そのものができなくなり産出量は往時の1/10に落ち、結果、惨憺たる経済不振に陥り、社会は崩壊の淵に立たされている。石油・ガスを武器にするなら、先輩ベネズエラに学ぶべき・・・>

■ 問題になるとすれば中東の混乱か
<パキスタンが中国の手に落ちたときインド洋の安定にどう影響するかは確かに心配。なってみないと分からないことばかりですが・・・>

■ アフガンからの生のニュースが救い
<8月15日前後はターリバーン復帰の1周年ということもあり、いくつかの新聞では大きく取り上げられたのですが。少女らの教育は停止され、大人の女性の就労や外出も制限されたまま・・・>

■ 一面的なニュースソースに陥らぬよう
<パキスタンの水害は、国の1/3が水没し千人以上が死亡する惨事だ。原因の一つは温暖化による氷河湖の氷が解けたことによるようだ。
しかし、世界の関心はザポリージャ原発に向けられている。一触即発の事態に地球が緊張しているようだ・・・>

■ ゴルバチョフ氏の死
<氏は広島の原爆資料館を訪ねて「原子爆弾の犠牲者が永遠に追慕されることを」という言葉を残したそうです。これが原爆被害者に対するものだけでなく、「核なき世界」への人々の願いを代弁したメッセージだと受け取って、彼の冥福を祈りたい・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ パキスタン・アフガニスタン国境でテロリストと交戦し、兵士3名が殉職
<パキスタン軍・政府とパキスタンTTPおよびアフガニスタンTTPの間で武力衝突が頻発している。IS(イスラミック・ステーツ)系の暗躍も伝えられ、アフガニスタンが再びテロリストの基地化される懸念が強まっている。>

■ パキスタン・スワット地区で爆発、平和委員会メンバーを含む5人の命を奪う
<こちらはパキスタン・ターリバーンTTPのテロ事件。アフガニスタンのターリバーンとパキスタンのターリバーンは米NATOのアフガン占領時代はともに協力して戦った。現在は協力と対立の両対極をあらわにしている。>

■ 米軍用機、アフガン領空侵犯
<米NATO軍は昨年8月に撤退したが、現在もなお、アフガニスタンを舞台にして、ターリバーン、アル=カーイダ、ダーイッシュ、パキスタンTTP、パキスタン政府、ISI、アメリカの複雑に入り組んだ暗闘が繰り返されている・・・>

■ アフガニスタン ロシア大使館前の爆発テロ ISによる犯行か
<この事件の2日前にもカーブル西部のモスクで自爆テロがあり、41人が死傷している。アメリカ占領時代ターリバーン とともにテロ活動をしていたIS系のテロ集団が、引き続き多宗教・宗派や外国人へのテロを継続している。・・・>

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの10日間
<この10日間も、ターリバーンの蛮行のみならず国家運営能力の欠如があらゆる面で露呈されている。とくに、内部分裂と対立、内部管理能力の弱さ、IS-KPなどテログループへの対応不全。ヘクマティアールは国民統合は不可能と居直り、パシュトゥーン人独裁への野望をあからさまにしている。マスード暗殺21周年追悼が世界各地で開かれて‏いる・・・>

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メニュー<ユーラシア>
https://afghan.caravan.net/eurasia/

■ 台湾・沖縄・琉球弧を戦場にするな!全国キャラバン
https://bit.ly/3eOI8Z1

<『よみがえれ カレーズ』の助監督で、沖縄を撮り続けているドキュメンタリー映画監督の藤本幸久さんと影山あさ子さんが、取材映像を持って全国をまわります。「森の映画社」よりアピール届く・・・>

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メニュー<旅>
https://bit.ly/3LjLmjl

■ マケドニアからギリシャへの旅
https://afghan.caravan.net/macedonia2greece/

<イタリアとの国名争いに決着をつけ、EUとNATOに加盟を果たした北マケドニアとイタリア北部のマケドニア地方のアレキサンダーゆかりの遺跡や博物館を訪ねました。二千年超の歴史と自然と料理を堪能できます・・・>

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■<編集スタッフの制作余話>
https://bit.ly/3bLM23V

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第16弾。ラマダンの朝5時、ターリバーンによって夫ハーミドは連れ去られた。三度目の逮捕となった今回、収監先はどこか? 情報はその日のうちに夫の遠い親戚がもたらしてくれた、「第三諜報部」であると。それは諜報部の中で最も危険なセクションで、政敵を黙らせ根絶やしにすることを生業としていた。・・・。

☆ 野口編集長は、「結局、プーチンには〝大義〟がないんだな、ブツブツ」と、つぶやいております。

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■日中国交50周年記念大集会の案内
2022年9月28日(水) 衆議院第一議員会館・地下1階・大会議室
以下のE-mail宛に氏名、連絡先を明記してお申し込みください。
E-mail: murayamadanwa1995@ybb.ne.jp
詳しい案内パンフは↓
https://afghan.caravan.net/wp/wp-content/uploads/2022/09/2022_9_28_JC.pdf

■<支援活動情報>

・「アフガンの声」で紹介したアフガニスタン女性革命協会への寄付は、ひきつづき日本の支援団体「RAWAと連帯する会」が取りついでいます。下記に送金手続き方法が記載されています。
https://afgan-rawa.blogspot.com/p/blog-page_26.html

 

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2022年9月5日号

●ウクライナ、長期化モードに入りアフガン化の様相が濃厚に。危機の度合いはますます深まり地球クライシスへ。うかうかしてはいられません。

● 稲盛和夫・京セラ会長の一週間後ゴルバチョフ元ソ連大統領の2巨星墜つ。地べたで這いずり回り仰ぎ見る対象でしかなかったが、あながち無関係でもなかった。合掌。

● 政情不安、洪水、経済危機。アフガニスタンへの出撃基地であったテロセンター=パキスタンが政情不安、洪水、経済危機。スリランカにつづく破綻の瀬戸際に。アフガン問題とパシュトゥーン/パキスタン問題は一体。目が離せない。

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メニュー<視点>

■ 米NATO軍撤退1年
~アフガニスタンをめぐる議論の今~
https://afghan.caravan.net/#~040

<アフガニスタンからの米NATOの敗退の意味は? 撤退はアフガン人への裏切りだった、撤退の必要はなかったし、敗北でもなかった。再度戻る可能性もある、と米軍の軍事指導者らが語っている。外国軍隊のこれ以上の戦闘介入はあってはならない・・・>

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メニュー<アフガンの声>
⇒ https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ アフガニスタン6州で4000人の部隊を率いて戦う国民抵抗戦線
https://afghan.caravan.net/2022/09/03/nrf-nazary/

<ターリバーンのカーブル占拠1年、偏狭で強権的な部族支配に抗して各地で抗議運動が高まっている。その中心軸を担うのがカーブルの北・パンジシール州に拠点を置く国民抵抗戦線(NRF)だ・・・>

■ アフガン不安定化で利益を追求するパキスタン・テロセンター
⇒ https://afghan.caravan.net/2022/09/03/sami_45/

<アル=カーイダのザワヒリ容疑者のドローンによる殺害はパキスタンから行われている。テロと戦っているはずのパキスタンはテロリストの天国でも地獄でもある。なぜこんなような事態が生まれるのか。そして続くのか。ファテー・サミ氏が解明する・・・>

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メニュー<世界の声>
⇒ https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ <アメリカ> VOA、2将軍にインタビュー アフガン撤退後アメリカは?
https://afghan.caravan.net/2022/09/05/voa_2generals/

<アフガニスタンからの撤退の模様やそれに至るプロセスでのさまざまな問題点を具体的に証言した貴重なインタビュー。また、アフガニスタンへの再出兵の可能性をにおわせるなど聞き逃せない発言も記録されている。>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ ベトナムから見たロシア・ウクライナ戦争
<アメリカとのし烈な戦争を戦ったベトナム国民のこの戦争に対する受け止めは? またベトナム政府の対応は? 日本にいてはわからない現地民衆の生の声をベトナム往来116回から帰ったばかりのビジネスウーマンが語る・・・>

■ アフガニスタンの産業やサービスは?
<アメリカの後ろ盾で20年やってきたアフガニスタン。経済支援はどうなっていたのだろうか。サプライチェーンはできたのだろうか。ターリバーン再来後のアフガニスタンはどうなる・・・>

■ 外交とか人質は侵略に欠かせないのか?
<アフガンニュースを読みながら別のところに目が移ってしまいます。アフガニスタンだけでなく世界は数々の問題を抱えているが・・・>

■ 8月になると思い出す歌「ヒロシマ」
<両国にとって8・15とは? 8月になるといつも「8月や6日、9日、15日」の俳句を思い出し、この歌を歌います・・・>

■ 懸念すべきは今後の対応
<日本は憲法改正、防衛費の増額、敵基地攻撃能力の拡大・・アフガンの置かれた状況はウクライナと比較すると混迷と希望の交錯・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ 「これが最後の言葉かも」タリバン高官との“強制結婚”に“性暴力” アフガン女子大生の告発に波紋広がる
<ターリバーンがやっていることはイスラム教とは何の関係もない。ただの暴力だ。土地の焼き討ち、強制移住、民間人の殺害、手足切断や石打の刑などの中世の刑罰、公の場での女性と男性のむち打ち、崇拝の強制や雇用における差別・・・。なかでも醜悪で絶対に許せないのは女性に対する対応だ・・・>

■ アフガニスタン 西部のモスクで爆発 18人が死亡
<Hasht-e-Subhによれば、この自爆テロ犯は殺害されたイスラム教指導者マウワウィ・アンサリの手にキスしながら自爆した、と報道じている。ISISとターリバーンの対立の可能性がある。>

■ アフガニスタン6州で4000人の部隊を率いて戦う国民抵抗戦線
<昨年8月のターリバーンのカーブル占拠以来、偏狭で強権的な部族支配に抗して各地で抗議運動が高まっている。その中心軸を担うのがカーブルの北・パンジシール州に拠点を置く国民抵抗戦線(NRF)だ>

■ 米国防総省、ウクライナでの展開のために元アフガン・パイロットを訓練
<ウクライナ兵も米英で訓練される。ウクライナ戦争は、ますます米英NATOvsロシアの戦争になっている。ロシアも中東やチェチェンから戦闘員を導入している・・・>

■ パキスタン警察、カーン前首相をテロ容疑で訴追 公務員に脅威与えた疑い
<前パキスタン首相のイムラム・カーン氏はパシュトゥーン人。パキスタン情勢とアフガン情勢は緊密な関係にあり、今後のカーン氏の動向から目を離せない・・・>

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの10日間
<ターリバーンのカーブル再登場から1年。ターリバーンは第1次支配時代のやり方を変更していないばかりかより巧妙になっている。一般兵から幹部までそれは変わらない。変わったのは犠牲者の女性が黙っていないこと。SNSなどを使って抗議活動が広がっている。国民抵抗戦線の活動も広がるとともに、テログループの自爆テロもやまない。国民の半数が飢餓線上にありながらアフガンの人びとは闘っている・・・>

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■<編集スタッフの制作余話>
⇒ https://bit.ly/3bLM23V

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第15弾。第1次ターリバーン支配の下、拘留されていた夫と兄が釈放されて戻ってきた。もうカーブルには居られない。兄と夫とファウジア一行はパキスタンに逃避する。だがそこで会った亡命元大統領ラッバーニーの口車に乗ってカーブルに戻ると・・・。

☆ 野口編集長は、読者に教えていただいた「ソビエト帝国の崩壊 瀕死のクマが世界であがく」(小室直樹)を読んでつぶやいております。

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2022年8月25日号

● 蝉の声がだんだん弱くなり夜になると虫が鳴きだしました。ときどき夕立がきて涼しさを呼びます。寝苦しさももうしばらくの我慢。

● コロナはまだまだ頑張っています。もう感染者数カウントをどうにかしたら、と思っていたら政府もやっと動き出したようです。無策の上塗りでなければよいのですが。

● 統一教会問題と国葬問題が今週からいよいよ正念場。黄金の3年間と高をくくっていた方がた、枕を高くして寝てられないですよ。

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メニュー<視点>

■ 責任の自覚、受容の覚悟
~アフガニスタンと米英と日本~
https://afghan.caravan.net/#~039

<くしくも8月15日という共通の国家的節目の日を持つことになったアフガニスタンと日本。アフガニスタンの独立系日刊ジャーナル『ハシュテ・スブ』はその日を「国家破綻記念日」と命名した。一方日本は、敗戦記念日であるはずのこの日を「終戦の日」とゴマカシつづている。その誤魔化しがいまや国の将来の重しとなっているのではないか・・・>

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メニュー<アフガンの声>
⇒ https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ 国家破綻記念日、過ちを告白する勇気の欠如
https://afghan.caravan.net/2022/08/24/by-hasht-e-subh/

<アフガニスタン現地で活動する独立系日刊ジャーナル『ハシュテ・スブ(午前8時)』は8月15日をテロ集団に対する国家の失敗の悲劇の日と位置づけ、失敗の原因を厳しく問い続けている。この主張はその出発点を定めた貴重な論考>

■ ターリバーンの政権奪回を可能にした多次元的な無知と内的要因
https://afghan.caravan.net/2022/08/23/najmuddin-hossaini/

<筆者は、アフガン問題の外的要因ではなく、アフガニスタンという国とアフガニスタン人自身に内在する問題点に迫ろうとしている。このような視点をもつジャーナリストが、アメリカ占領期間中(しかも後期に)に育ってきた世代のものである点にも注目すべきだろう・・・>

■ ターリバーン2.0 : 奪権1年の軌跡
https://afghan.caravan.net/2022/08/20/naser-koshan/

<アメリカ占領下の20年の間にアフガニスタンで育った若い世代(20代~40代)のなかに、米英パキスタン・アラブ諸国などの大国によるグレート・ゲームに苦しみながらターリバーンの固陋で偏狭な宗教的教義と戦う意思が形成され、運動化されつつある事実を知ってほしい・・・>

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メニュー<世界の声>
⇒ https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ <アメリカ> ターリバーン支配下のアフガニスタンでは米国の影響力は限定的
https://afghan.caravan.net/2022/08/22/max-boot-2/

<米国の外交政策決定に影響力をもつといわれているCRFのコメント。武力を使っても、アメリカが凍結している70憶ドルにおよぶアフガニスタンの資金で誘導しようとしてもうまくいかない。アメリカの苦悩が率直に吐露される・・・>

■ <イギリス> われわれはアフガニスタンの失敗を繰り返している。ウクライナではもっとうまくやるべき
https://afghan.caravan.net/2022/08/22/hew-strachan/

<セント・アンドリュース大学の国際関係学教授、戦争・軍事戦略に関する英国陸軍の世界的な専門家による反省と提言。筆者はアフガン戦争のときに起きた、「自国が当事者である戦争を批判することは非国民のそしりをまぬかれない」との危惧をいまのウクライナ戦争でも感じつつ発言する・・・>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ 「戦争をなくす」星新一の提案
<戦争をなくすにはどうすればよいか、ショートショート作家・星新一が考えた方法とは・・・>

■ 「ソビエト帝国の崩壊」復刻
<実際の崩壊の10年前に出版された書籍の復刻。小室直樹が格闘した冷戦(2極支配)から米1極支配を経ていままた多極時代へと世界体制は移り変わる。現代の起点ともなった42年前に出版された本書から何を学ぶか・・・>

■ NATOのやり方は余りにひどい
<日本のマスコミでは片隅扱い。プーチン憎しの一辺倒。他国に侵略し核脅迫までするプーチンを抑えるには問題発生の根本原因とプロセスを冷静に見つめる必要がある・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ バルフ州でアフガニスタンとウズベクスタン国境警備隊が衝突
<ターリバーンは西のイラン、東のパキスタンとも武力衝突を起こしている。しかし国境紛争を起こしているのはターリバーンだけではなさそうだ・・・>

■ 米国、凍結アフガン資金35億ドル、当面解除せず ~ テロの恐れ指摘
<アメリカとターリバーンは米軍撤退後もいくつかのチャンネルで接触を続けてきている。人道支援や凍結資金問題もそうだが、ターリバーンがザワヒリ容疑者をかくまっていたことが判明し、交渉はデッドロックに乗り上げている・・・>

■ アフガニスタンの人々が草を茹でて食べる中、米国は70億ドルのアフガン資産の凍結解除を拒否
<アフガンの飢餓は深刻だ。国民の95%が食に困っており、半数の2000万人近くが飢餓線上にあると言われている。国民の窮状は人道支援だけでは解決できない。経済復興がどうしても必要だし、そのためにはまとまった資金が必要なのだが・・・>

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの10日間
<ターリバーンのカーブル再登場から1年。アル=カーイダの現存No.1のザワヒリ容疑者殺害後ターリバーン内部の対立が激しくなっている。さらには、NRFなどの武装抵抗、ハザラ族などへのテロ攻撃、民衆の抵抗。目を離せない激動がつづきます・・・>

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メニュー<書籍/批評/提言>
https://afghan.caravan.net/studies/

■ 『アフガニスタン・ペーパーズ — 隠蔽された真実, 欺かれた勝利』(岩波書店刊)

<「アフガニスタン関連の書物はいくつか読んだが、これは抜群に面白い。直接関与した兵士・軍属・政治家たちの生の声だからだ」。昨年、読書ノートの形で本サイト金子編集員がつぶやき続けた原書の邦訳が刊行された。何度読んでも面白く、戦争のくだらなさと残酷さを当事者たちの声を通して知りうる、貴重な労作>

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■<編集スタッフの制作余話>
https://bit.ly/3bLM23V

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第14弾。ターリバーン支配のもとで追われる兄と夫をかかえ奔走するファウジア。自身の妊娠も発覚し戦乱の中で新しい命を生むことの意味を考え悩む。しかし生むことの意味を確信した彼女はターリバーン幹部になった元の兄の上司のもとに相談に行くと意外な依頼を受ける・・・。

☆ 野口編集長は、中高生女子への教育禁止がつづくアフガニスタンの秘密の学校についてつぶやいております。

 

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2022年8月15日号

● 今日は二つの8・15。敗戦後アメリカの占領下で経済発展と民主化のスタートを切った日本。一方、米NATO軍を追い出したアフガニスタンはターリバーンの支配下で過去へ逆戻り。国民は経済破綻やテロの増加に苦しんでいます。両極端の両国の次の一年はどうなるのでしょうか。

● 能天気、ゆでガエル、ガラパゴスと言われても、戦争がないだけマシと思っていたら、ウクライナ・台湾をめぐりきな臭い空気が漂ってきます。

● ウクライナの次は旧統一教会問題でアフガニスタンは忘れられがち。でも、アフガン周辺諸国では世界の平和を脅かす新たな事件が続発しています。今週もアフガニスタンから目が離せません。

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メニュー<視点>

■ 「文明の衝突」から「文明間の対話」へ
~きな臭さをます国際情勢に思う~
https://afghan.caravan.net/#~038

<アフガン戦争、ウクライナ戦争、台湾有事。ヒタヒタと日本周辺にも戦争の魔の手が迫ってきているような報道がつづいています。果たしてそれは本当なのでしょうか。どうすればそうならないようにできるのでしょうか。考えてみました・・・>

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ ハザラへの虐殺をやめろ!
https://afghan.caravan.net/2022/08/14/stop-killing-hazaras/

<ハザラは民族的少数派であり、宗派的にもシーア派。歴史的にな差別に堪えてきたが最近は宗派行事も妨害され、虐殺行為を受けている。今号のトピックス欄でも記事「アムネスティ:ハザラ族への攻撃を「人道に反する罪」と認定」「ハザラ人への継続的な攻撃: 西カーブルの爆発で少なくとも 40人の民間人が死亡または負傷」をピックアップした・・・>

■ ザワヒリ殺害はバイデン大統領の中間選挙キャンペーン
https://afghan.caravan.net/2022/08/14/sami_44/

<アル=カーイダ指導者はISI(パキスタン軍統合情報局)の安全な隠れ場所で20年間暮らしたすえ狙われ殺害された。劣勢が予想される11月の米国中間選挙をまえにバイデン大統領が放った奥の手の狙いはなにか? そしてそれは成功するのか・・・>

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メニュー<世界の声>
https://afghan.caravan.net/vow/

■ <アメリカ> アフガニスタンはこうなる必要はなかった
https://afghan.caravan.net/2022/08/14/david-petraeus/

<米国陸軍大将としてアフガニスタン、イラクで司令官として戦争遂行に携わり帰国後CIA長官を務めたデビッド・ペトレイアスが自らの誤りをふくめて振り返り、アメリカの数々の失敗を率直に語った貴重な証言。・・・>

■ <アメリカ> 標的型殺戮でテロ集団を弱体化できるか?
https://afghan.caravan.net/2022/08/06/max-boot/

<アメリカの外交政策に影響をもつ、1921 年に設立されたアメリカの著名なシンクタンクCFR(Council on Foreign Relations))は、事件の翌日、テロに対するテロ(標的型殺戮)の無力性について冷静な分析を加えている。・・・>

■ <アメリカ> アル=カーイダにとってザワヒリ殺害の意味は?
https://afghan.caravan.net/2022/08/07/bruce-hoffman/

<上記と同じくCFRの記事。事件の翌日、テロに対するテロ(標的型殺戮)の無力性について冷静な分析を加えている。まるで予定稿をアップしたかのごとき素早さ。・・・>

■ <アメリカ> 米、ザワヒリ殺害後の次の狙いは?
https://afghan.caravan.net/2022/08/10/garrett-ross/

<政治に特化したアメリカ合衆国のニュースメディア・
ポリティコ(POLITICO)は、アル=カーイダの指導者ザワヒリ容疑者殺害後のアメリカの次の狙いはイランと中国であると、簡潔かつ具体的に報じている。・・・>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ 米国のとんでもない愚かな行為
<米国が繰り返す感情的な行動に対して、同盟国や世界が「中国が怒るのは無理もない」となったらどうするのか。そうなれば、米国は救いようのない立場に追い込まれることになる。今は感情的になるのを恥じて冷静になるべき時です。ロシアに続いて米国までもが正気を失うことになれば、これ以上の世界の不幸はありません。・・・>

■ おぼっちゃまの防衛大臣は何とかならないのか
<もおぼっちゃまの防衛大臣は何とかならないのか。円安が象徴する弱い日本はどこへ向かうのか。他国のことなど考える余裕がないのではないか、憂えること多く次の山行を考えています。・・・>

■ 日本はのほほんとしてますね
<(「<主張>アメリカの戦略とザワヒリの死」、アフガニスタンは)日本の論調に見られない『戦略と戦術、米国への二つの見方、』が社説として読める国と分かりました。・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ タリバンと戦う以外に選択肢はない
<ターリバーンの独裁的な支配に最初に反対の声をあげ抵抗を続けるパンジシールの住民。それを代表するアフマド・マスード(アフマド・シャー・マスードの子息)は健在だ・・・>

■ アフガニスタンは世界最悪の人道危機のひとつ
<イスラーム系人道組織イスラミック・レリーフが深刻なアフガニスタンの現状について注意喚起の報告書を発表した・・・>

■ 私たちの沈黙は強制によるものであり、同意によるものではありません
<街頭での行動が暴力で弾圧されても女性たちのターリバーンに対する抗議の意思は衰えていない。屋内でも寄り集まって抗議の声を上げ、SNSで発信する・・・>

■ カーブルでターリバーンの著名聖職者、自爆攻撃により死亡
< CIAによるアル=カーイダの殺害以後、ターリバーン内部の対立が表面化している。今度は、ターリバーンの著名聖職者が神学校に対する自爆攻撃により死亡した・・・>

■ アムネスティ:ハザラ族への攻撃を「人道に反する罪」と認定
<女児の教育禁止措置と並ぶ人権侵害、中でもハザラ族やタジク族に対する民族差別、ヒンズー教やシーク教施設への攻撃など、多くの死傷者を生む攻撃がやまない・・・>

■ 学校のない 1 年、アフガニスタンの少女たちは教育を受けるための基本的な権利を求めて闘う
<日本での小中学生に当たる女子はいまだに通学が禁じられている。ターリバーンには禁止する意思はなく準備が遅れているだけだとするターリバーン擁護論があるが、それはウソ。禁止はターリバーンの信条である・・・>

■ ハザラ人への継続的な攻撃: 西カーブルの爆発で少なくとも 40人の民間人が死亡または負傷
<治安の悪さの原因であったターリバーンが権力を独占してアフガニスタンの治安はよくなると期待されたのに、一向に落ち着かないばかりか最近ではでほとんど毎日のように市民への暴力攻撃がつづいている・・・>

■ ザワヒリの死により、タリバン幹部間の論争がエスカレート
<ターリバーンがカーブルをテロリストの安息場にしていた事実が判明し、ターリバーンの国際的承認はさらに難しくなったといえる。国際的な支援が届きにくくなり国民の生存はますます困難になっている・・・>

■ ザワーヒリーAQ指導者の死亡に対するターリバーンの反応
<中東かわら版は①ターリバーンは知らなかったと弁明しているが説明は自己矛盾②ターリバーンがアル=カーイダとの関係を切っていないことを知った諸国はターリバーン政府の承認をためらうだろう③ターリバン内部の対立、周辺関係諸国への波紋が生じる恐れがある、などと分析している・・・>

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの10日間
<ターリバーンのカーブル再登場から1年を迎えるアフガニスタン。ターリバーンは行政能力が問われる一方、内部の対立、NRFなどの武装抵抗、ハザラ族などへのテロ攻撃、民衆の抵抗。目を離せない激動がつづきます・・・>

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メニュー<映像・映画>
https://afghan.caravan.net/great-indian-kitchen/

■ <映画紹介>どこがグレート? (『グレート・インディアン・キッチン』)
<インドに今も残る家父長制とミソジニー(女性嫌悪)をテーマにした映画。人類の歴史はこのような女性観を克服する歴史でもあったのだが、もっとも荒々しい形でアフガニスタンやインドに残り、先進諸国でも隠微な形で残存する。万国男女必見の映画>

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メニュー<書籍/批評/提言>
https://afghan.caravan.net/studies/

■ 下記2冊を収録しました。
★『アフガニスタンの教訓 挑戦される国際秩序』(山本忠通/内藤正典 2022年 集英社新書)
★『タリバン台頭』 青木健太 2022年 岩波新書

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■<編集スタッフの制作余話>
https://bit.ly/3bLM23V

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第13弾。逮捕された夫は幸い一晩の拘留で帰ってきた。しかしその姿に驚く。わずか一晩で「やせ細り、よろめいて歩く」姿。思いはお尋ね者になっている兄のこと。ファウジアは即行動に移るが・・・。

☆ 野口編集長は、「便利帳」にリストアップされている情報サイトは宝の山だ、とつぶやいております。

 

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2022年8月5日号

● 青森・秋田で線状降水帯。山形も猛烈な雨で土砂崩れや洪水が発生しています。被害にあわれた方々には心からお見舞い申し上げます。

● 先号で暑中お見舞い申しあげましたが、今日は東京も雨で少し過ごしやすくなりました。しかし来週は猛暑が戻りそうです。風水害、熱中症の危険、コロナとトリプルパンチ。インフレ・不景気を加えるとなんというんでしょうか。とにかくみんな飛んでいけ~の心境です。

● アフガンではドローンでザワヒリ容疑者殺害のニュース。今号では緊急に関連情報を集めました。次号は8月15日。日本にとってもアフガニスタンにとっても平和を考える節目の日です。ご自愛のうえご健勝にてお迎えください。

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メニュー<視点>

■ ターリバーンの代弁者になってはならない
~『アフガニスタンの教訓 挑戦される国際秩序』を読んで~
https://afghan.caravan.net#~037

<集英社から表題の新書が発刊されました。国連事務総長特別代表としてアフガン和平支援ミッションを率いた山本忠通氏のよそでは聞けない貴重な証言が掲載されている必読の書>

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ <主張>アメリカの戦略とザワヒリの死
https://afghan.caravan.net/2022/08/04/deathofzawahri/

<謎に包まれた、驚くべき事件。アメリカの意図はどこに。そしてターリバーンとアル=カーイダはどう動くのか。アフガン現地の独立系日刊メディアの主張を聴こう・・・>

■ ロシアが注視するアフガン北部における情勢の推移とテロ集団の集結
https://afghan.caravan.net/2022/07/24/sami_43/

<今、世界はアフガン問題で2つに分かれている。第一グループは、英米パキスタン+アラブ諸国だ。第二グループは、インド、ロシア、中国、イランだ。露ウクライナ戦争に目が奪われている間にもアフガニスタンでのグレート・ゲームはつづいている・・・>

■ 国連の関連組織か、それともターリバーンの代弁者か?
https://afghan.caravan.net/2022/08/04/unama/

<アフガニスタン問題に国連は深くかかわっている。それは外部者というよりすでに当事者とさえいえる。ターリバーンが実効支配しているアフガニスタンで、人道支援活動という名目の活動でさえ、ターリバーンの後押しをしているに過ぎない場合もありうる。そのような現実を厳しく見つめるアフガニスタン内部の目がある・・・>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ 物乞い精神改造の重要性を再認識
<物乞い精神はアフガニスタンの文化の一部だとありました。入社一年目で駐在させられたナイジェリアでも同じような感想を持ったことを思い出しました・・・>

■ 人間と感染症の闘いが日常茶飯事になるのだろうか
<コロナ第7波の蔓延に思う。「アフガン人は乞食ではない」を読んでさらに思う・・・>

■ 安井さんはなぜアフガニスタンに戻るのか?
<この絶望的状況で、なお、アフガンに戻る彼女の希望は何処からくるのでしょうか?・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ 米CIA、アルカイダ指導者殺害に至る作戦詳細
<米国は週末にアフガニスタンで無人機による空爆を実施し、国際武装組織アルカイダ最高指導者のザワヒリ容疑者を殺害した。ロイターがその詳細を伝える・・・>

■ バイデン米大統領、ザワヒリ容疑者殺害を発表 アルカイダの指導者
<ザワヒリ容疑者殺害をアメリカのメディアはどう伝えたか、CNNの報道を見る・・・>

■ アル=カーイダのザワーヒリー指導者がカーブルで爆死
<日本の中東情勢専門機関である中東調査会はこの事件をどうみているか。事実報道だけでなく分析・見解をぜひ聞きましょう・・・>

■ 米国のドローンがカブールの一部地域を攻撃
<ザワヒリ容疑者殺害の直前3日間に2回、同容疑者宅の近くでドローンによる爆撃があったと前政権の国家安全保障局局長が貴重な証言。・・・>

■ 2回の爆発がカブール市を襲った
<ザワヒリ容疑者など考えもしなかった前日にドローン攻撃があったという驚くべき報道が・・・>

■ タリバン外務省のアミール・カーン・ムッタキ、アフガニスタンの凍結資産を解放するためのタシケント会議中に米国代表団と話し合ったと発表
<バイデン大統領は凍結資産の解除令に署名した。中央アジアで米とターリバーンの会談が進む。果たしてターリバーン承認に向けた動きなのか・・・>

■ ウズベキスタンでアフガニスタンに関するタシケント会議1日遅れで開始
<ここでもターリバーンとアメリカの交渉がつづく・・・>

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの10日間
<ターリバーンのカーブル再登場から1年を迎えるアフガニスタン。ターリバーンの行政能力が問われている・・・>

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

■<編集スタッフの制作余話>

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第12弾。ターリバーンに追われる兄を助けるために奔走するファウジア。知人の知り合いがターリバーンだったことを思い出し、勇躍接触を試みる。そこでターリバーンも同情心を持った人間であることを知る。しかし苦難が解消するわけではない・・・。

☆ 野口編集長は、ザワヒリ容疑者殺害作戦にまつわる謎を数え上げてつぶやいています。

 

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2022年7月25日号

● 暑中お見舞い申し上げます。

● 暑いですねぇ。コロナ、過去最高の第7波だそうです。でもねぇ、コロナも考えてますから、病毒性を低めて感染力を高める、そして大々的に生き延びる。政府もわかっちゃいるので少しずつ緩めたいんだけど、いままでさんざん国民を不安がらせてきたから、外国のように大々的に緩和できない。だからワクチンを打て打てと言い訳作りにご執心、というわけじゃないんでしょうか。

● とは言え病気は病気、しかもこの猛暑。暴飲暴食をさけ、日中日向は避け熱中症に注意、酒より水を心掛け、よく寝て無理せず体力温存に努める。つまり、自己免疫力を高めておくに限ります。そうして、たまには明るい日差しの下に海や山で新鮮な空気を腹いっぱい吸い込む。そうして快適な夏を取り戻しましょう。

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メニュー<視点>

■ 死せる孔明 生ける仲達を走らす~ターリバーンの策略は果たして成功するか?~
https://afghan.caravan.net#~036

<6月30日~7月2日の3日間、ターリバーンはカーブルに3000~3500人の男ばかりの自派宗教者を集めて聖職者会議を催した。そこに登場したターリバーン最高指導者はなんと、聴衆に尻を向け顔はベールで隠し録音した音声を流すという基調演説を行ったという。なぜターリバーンはこんな子供じみたお芝居をせざるをえないのか・・・>

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メニュー<アフガンの声>
⇒ https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ 死せる指導者ハイバトラー、ベールを被った幽霊となり反対派に宣戦布告
https://afghan.caravan.net/2022/07/24/sami_42/

<ターリバーン長老たちがカーブルで開いたISI仕込みのど派手な集会、ターリバーンのテロ体質が露呈。本サイトのアフガンサイド主筆:ファテー・サミが鋭く問題点を抉り出します。>

■ なにも言わない。これがターリバーンだ
https://afghan.caravan.net/2022/07/24/stoning_punishment/

<編集部に届いたアフガンの声「何もしないで、ただこのビデオを世界の人々に届けてください。いま、アフガニスタンで何が起きているかを知ってもらうために。」つらくても見てほしい。>

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メニュー<世界の声>
⇒ https://afghan.caravan.net/vow/

■ ターリバーンの法とイスラム法との間に共通点は全くない
https://bit.ly/3v7Q3pt

<ターリバーンは、シャリーア(イスラム法)が国家運営の基盤を定めると述べているが、ウクライナのイスラム教専門家は、ターリバーンの述べるルールはシャリーアと全く共通点がないと指摘している。>

■ アフガニスタン北部と中央アジアへの新たな脅威
https://afghan.caravan.net/2022/07/23/fpri_bruce_pannier/

<英米の視点からアフガニスタン情勢、とくに北部の中央アジア諸国との関係はどう見えるのか。そこには、大国の利害が錯綜する新しい現代のグレートゲームが展開されようとしている。>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ RAWAへの支援金、集まっています!
<ターリバーンの支配下で命懸けで人々に寄り添うRAWAの活動をなんとか支えたいと思っています。この間、ニュースレターでも取り上げてくださり、支援金が集まっています。早く次の送金をしたいと思っているところです。送金方法は限られていますので、現地からの連絡待ちです。・・・>

■ ターリバーン兵が生計を立てる為に何をするか考えただけで怖い
<政府軍に属さない戦闘員が首都に4万人いてほぼ無給とのこと・・・>

■ 無秩序化し壊れていく地域に対して何ができるのか
<経済活動が出来なければ物乞いするしか道はない。1年前までは国際社会が認める国として存在したから、他国は経済支援できたのでしょうが、今は無秩序化し壊れていく地域を静観するしかできないでしょう。支援は継続しないだろうしこの地域が無秩序化した時、世界はどのくらい影響を受けるのだろうか・・・>

■ 「アフガンニュース」読んでます
<安井浩美講演会を拝見しました。
この絶望的状況で、なお、アフガンに戻る彼女の希望は何処からくるのでしょうか?・・・>

■ 野口さん
<アフガンだけでなく、ミャンマーも忘れないで下さい。・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ タリバンの乗っ取り以来、700人が死亡、1406人が負傷:UNAMAレポート
<国連アフガニスタン支援ミッション(UNAMA)は水曜日(20日)に、ターリバーングループがアフガニスタンの支配権を掌握してから10か月間のアフガニスタンの人権状況を文書化した報告書を発表した。・・・>

■ バイデンとサウジアラビア皇太子がアフガニスタンの女性​​と少女の権利について話し合う
<サウジアラビアは近年、女性に対する制限(車の運転や服装他)を緩め社会進出を促進する政策を進めている。ターリバーンは自らのサポーターであるサウジアラビアの〝変節〟をどう見ているのだろうか・・・>

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの10日間
<7月15日から7月24日までの、ターリバーン支配下で果敢な報道姿勢をつらぬくアフガニスタンの独立系現地日刊紙の10日間分の報道ダイジェスト。なまなましいアフガン現地の実情を垣間見ることができる貴重な情報。>

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

■<編集スタッフの制作余話>

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第11弾。ファウジアさんが自身の結婚式や新婚時代に体験した第1次ターリバーン統治の非道さと野蛮さが語られます。しかしそれは第2次の現在では苛烈さをましているように見えます。

☆ 野口編集長は、昨年のターリバーンのカーブル再登場1年目にあたる8月15日を前にアフガニスタンと日本は「国家」という点では「大同小異」「どっこい、どっこい」ではないか・・・と、つぶやいております。

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2022年7月15日号

● 先号でアフガニスタンの地震救援カンパをお願いしたらその日のうちに3名の方から送るよ、とメールをいただきました。ほかにもご協力された方がおられるはずです。私も貧者の一灯を捧げました。ありがとうございました。
●今週はいくつも集会や会合に出席しました。あの人が銃撃されて死亡した事件がどこでも話題になりました。超有名人の暗殺ですから単純に比較はできませんが、その都度、アフガニスタンやウクライナを思い出します。銃や爆弾で、人が、しかも多数が、突然殺されるのが日常の国があるんだと。
● 日本は「平和ボケ」とか「ガラパゴス」と形容されてきましたが、うかうかしてはいられない世の中になってしまいました。世界の人々と喜怒哀楽を共にできるか否か、それが日本に問われているような気がします。

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メニュー<視点>

■ 国破れて山河あり~「山の学校支援の会」の集会に参加して思う~
https://afghan.caravan.net#~035

<美しい渓谷を望むパンジシールの手作りの学校が、500人のターリバーン兵の宿舎にされてしまった。図書館や教室の壁や床の木材ははがされて暖房用の燃料にされた。備品も持ち去られた。辛い悲しい現実が報告されました。しかし、現状を見つめながらあきらめずに再生に向けて努力する人びとがいる。私たちはあきらめない、という言葉に参加者も励まされました。>

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メニュー<アフガンの声>

■ アフガン人は乞食ではない
https://afghan.caravan.net/2022/07/13/notbeggar/

<アフガニスタンの政治家は、外国人と顔を合わせるとすぐに、恥も外聞もなく真っ先に「助けてくれ、援助してくれ」と言う。この点では、イスラム過激派も高学歴の知識人も変わりはない、とアフガニスタンの独立系新聞『ハシュテ・スブ(Hasht-e Subh)』は社説で断言し、「外国からの援助で永続する安定を得た国はひとつもない」と国民の自立を促します。>

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メニュー<世界の声>

■ 英特殊部隊、アフガニスタンで拘束者らを違法殺害の疑い=BBC調査
https://afghan.caravan.net/2022/07/14/sas/

<アメリカはベトナム戦争で犯したソンミ村虐殺事件を自ら裁いた。たとえそれが見せかけ、見せしめ、政権の弁解工作であったとしても。自国の犯罪をベトナム問題でもアフガニスタン問題でもアメリカジャーナリズムは暴いた。イギリスのアフガニスタンでの犯罪行為についてもBBCは以前から執拗に追及、解明しようとしている。日本のマスコミは見習うべきではないのか・・・>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ 「散華と殉教」を読んで
<私は最近、世の中にもっと「あいまさ」を受け入れる状況があっていいのではないかと思うようになった。早急に白黒をつけたり、相手に決定を押したりしない、そんなあいまいさを認める、「緩い」社会への思いが私の中で高まっている。「あいまいさ」や「緩さ」がなければ、緊張はいやがうえにも高まる。こうした「安全弁」が今ほど社会に必要な時はないのではないか・・・>

■ 何をすべきか。何ができるか
<アフガンニュース拝読しました。ウラマー大会の映像をニュースで観ました。全員男性で何を議論したか分かりませんが女性の権利や教育の実行といった議題がテーブルに乗るとは思わない・・・>

■ ミーナが応援していますよ!
<「編集室から」で「現代は、何が真で、何が善で、何が美で、ましては何が愛なのか、さっぱり分からなくなった」と嘆いていらっしゃるようですが、きっとミーナが応援していますよ。彼女に捧げる音楽を聴きましょう・・・>

■ 「RAWAと連帯する会」へも寄付します
<ターリバーン弾圧あり、地震あり、実にお気の毒なアフガン。ペシャワール会を通じてわずかばかりのアフガン支援をいたしておりますが、今日のアフガンニュースメールを見て、「RAWAと連帯する会」へも寄付をさせていただくことにしました・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ 英特殊部隊、アフガニスタンで拘束者らを違法殺害の疑い=BBC調査
<BBCは、数百ページに及ぶSASの作戦記録を入手した。2010~11年にアフガニスタン南部ヘルマンドでSASが実施した、10数件以上の「殺すか捕らえるか」作戦の報告書などが含まれている。そこでは、部隊の1つが6カ月間の派遣中、54人を不法に殺害した疑いがあることが示唆されていた。・・・>

■ アフマド・マスード、アフガニスタンに真剣な注意を払うよう世界を促す
<民族レジスタンス戦線(NRF)のリーダー・アフマド・マスードは、アフガン危機に対する国際社会の意図的な無知について、アフガン問題が解決されず、国の政治的安定が確立されない場合、危機はアフガニスタンに限定されたままではなく、再び地域と世界に影響を与えるだろう、と警告した・・・>

■ 日本がアフガニスタンの最近の地震犠牲者に300万ドルを寄付
<やっと日本からの支援が発表された。速やかに被害者に直接届けられるよう期待したい・・・>

■ 石油価格の上昇で運賃の値上げラッシュ
<運賃の上昇だけでなくあらゆる物価が高くなっている・・・>

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの10日間
<7月5日から7月14日までの、ターリバーン支配下で果敢な報道姿勢をつらぬくアフガニスタンの独立系現地日刊紙の10日間分の報道ダイジェスト。なまなましいアフガン現地の実情を垣間見ることができる貴重な情報>

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

■<編集スタッフの制作余話>

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第10弾。カーブルを占拠したターリバーンが北部へ進撃を続ける。住民は逃げ惑いクーフィーもその一人となる。その逃避行・・・

☆ 野口編集長は、「アフガニスタンでは物乞いが国の文化。アフガニスタンの政治家は、外国人と顔を合わせるとすぐに、恥も外聞もなく真っ先に『助けてくれ、援助してくれ』と言う。この点では、イスラム過激派も高学歴の知識人も変わりはない。」と断じる『ハシュテ・スブ』の社説に激しく賛同しつつ、そこから先が問題ではないのか、とつぶやいております。

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■<読者の活動情報>

・ペルー映画の紹介をつづけているブエナワイカ/BUENAWAYKA。2本の最新作公開が決まりました。
☆『インディオス、聖なる村』6月18日より全国で順次公開。  詳細は⇒https://www.buenawayka.info/mataindios
☆『アンデス、ふたりぼっち』7月30日より全国で順次公開。詳細は→  ⇒ https://www.buenawayka.info/andes-futari

■<支援活動情報>

・「アフガンの声」で紹介したアフガニスタン女性革命協会への寄付は、ひきつづき日本の支援団体「RAWAと連帯する会」が取りついでいます。下記に送金手続き方法が記載されています。
https://afgan-rawa.blogspot.com/p/blog-page_26.html

 

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2022年7月5日号

アフガニスタン大地震
緊急カンパのお願い

6月22日、アフガニスタンで大地震が起きました。
世界中から救援の手が差し伸べられていますが、地震の規模、山岳地帯、ターリバーン支配という悪条件が重なり、支援活動は困難を極めています。そんな中、『ウエッブ・アフガン』でも紹介した「RAWAと連帯する会」からカンパのお願いが届きました。同会は直接現地被災者に支援金を直接手渡せる貴重な支援団体のひとつです。ぜひご協力ください。(野口)

(地震、救援活動の詳細は本サイトのトピック欄参照)
(RAWAおよびRAWAと連帯する会については下記参照:
https://afgan-rawa.blogspot.com/ )

● カンパ送り先:
郵便振替口座番号:00930-1-76874
加入者名:RAWAと連帯する会

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メニュー<視点>

■ ウクライナ―ロシア、アフガン―ソ連/米NATO~ウクライナ映画『ドンバス』を観て考えた
https://afghan.caravan.net#~034
<ウクライナの映画監督の作品。ウクライナ東部での親ロシア派とウクライナ政府派との内戦を描いた作品。時代背景はロシアによるクリミヤ併合の2014年から翌15年で、現在のウクライナ戦争の直接の舞台を描く13編のエピソードが織りなす迫真の悲劇。それはアフガン・ソ連戦争の合わせ鏡画像を観るようだった・・・>

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ 差別は世界中どこででも起こります。差別は国境を知りません
https://afghan.caravan.net/2022/07/05/fawzia_koofi/
<「編集室から」で連載紹介中のファウジア・クーフィさんが、つい最近の国連人権委員会で、アフガニスタン代表として発言しました。傾聴に値します>

■ アフガニスタンにおけるテロ活動の複雑さと継続性は、単一のソースから発生し、様々な形で現れている
https://afghan.caravan.net/2022/07/04/fateh_sami-2/
<テロ攻撃で外国軍を撤退に追い込んだターリバーンが政権を取ったらテロが根絶されるはずだったのに逆に凄惨なテロが増えています。それはなぜか。どうすればなくせるのか・・・>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ 日本こそEUの加盟国になるべきだ
<岸田首相は日本の総理として初めてNATO首脳会議に出席した。しかし日本はすでにアメリカと同盟関係をもっている。日本はNATOよりもEUに加盟したほうがはるかに得るものがおおきいのではないか・・・>

■ 「アフガンニュース」読んでます
<クーフィーさんの記事、地震や支援の情報、映画、多彩な情報・・・>

■ 「散華(さんげ)と殉教」、拝読しました
<否応なしに特攻へ行かされた日本の若者と今のテロリストとを安易には比べられたくはないですね。どちらにしても死にに行くのは民です・・・>

■ 八方ふさがりを開く道筋を日本がつける位の行動を
<ファテー・サミ氏の現地レポート(アフガンを外国諜報員やテロリストの競技場に変えるターリバーン)を読みました・・・>

■ 難民についての私の考え
<難民は、戦争だけでなく原発事故でも生まれるということを知れば、日本にとって難民は「他人事」ではないと言うことが分かります・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ ウクライナ復興に向けた「ルガーノ・プラン」
<伝統的な中立政策を保ってきたスイス、世界の金持ちに秘密口座を提供してきたスイスの銀行。その伝統がいま、変更されようとしています。歴史的な政策転換といえます。それは、どこまで可能なのでしょうか・・・>

■ ウラマー大会議が3日間開催、11項目の宣言書を採択
<アフガン国民の要求である、各界の要望を包摂する政府構成とか、女性の権利、教育の実行などはまったく無視され、現在のターリバーンの在り方を追認する会議であったようだ・・・>

■ 亡命中のアフガン・ジャーナリスト、近隣諸国での不確実な将来について懸念を表明
<パキスタンに避難している多くのアフガニスタンのジャーナリストは、ジャーナリストや人権団体を支援する機関の怠慢を強く批判している・・・>

■ ターリバーン、バーミヤン州の援助パッケージをマイダン・ヴァルダクの彼ら自身の戦闘員に割り当て
<ターリバーングループがバーミヤン住民向けの援助パッケージを押収し、それを自分らのメンバーに配布した・・・>

■ 国連、アフガン地震の犠牲者支援のため1億1000万ドルの援助を要請
<国連が緊急支援要請を発したというニュース・・・>

■ 米国、アフガン地震の犠牲者に5500万ドルの援助を約束
<28日アントニー・ブンケン米国国務長官はアフガニスタンへの即時援助提供を行うと発表した。直接被災者に届くよう祈る・・・>

■ 中国、アフガン地震の犠牲者に800万ドル相当の支援貨物を届ける
<パクティカ州とホスト州で発生した大地震の犠牲者に対する中国の支援はこれが2回目・・・>

■ クライナ危機で対話支持 BRICS首脳が「北京宣言」
<情報筋によると、タリバーンと、最近タリバーンの階級を去ったハザラ人コミュニティの唯一のタリバーン司令官であるマウラウィ・メーディ・ムジャヒドが率いる地元軍との間の激しい衝突が、サレプル県のバルカブ地区のさまざまな場所で起こっている・・・>

■ サーレポル州で元ターリバーンのハザラ人司令官が率いる地元軍との間で交戦
<タリバーンと、最近タリバーンの階級を去ったハザラ人コミュニティの唯一のタリバーン司令官であるマウラウィ・メーディ・ムジャヒドが率いる地元軍との間の激しい衝突が、サレプル県のバルカブ地区のさまざまな場所で起こっている・・・>

■ 【速報】アフガニスタン地震:被災地で全力の救援活動にあたる赤十字
<赤十字社とイスラム世界の赤十字・赤新月社、ユニセフなどが支援行動を開始した。日本政府はターリバーン暫定政権を承認していないため緊急無償資金協力と物資援助を国際機関を通じて実施する調整を始めた・・・>

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの10日間
<6月25日から7月4日までの、ターリバーン支配下で果敢な報道姿勢をつらぬくアフガニスタンの独立系現地日刊紙の10日間分の報道ダイジェスト。なまなましいアフガン現地の実情を垣間見ることができる貴重な情報>

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

■<編集スタッフの制作余話>

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第9弾。1996年9月26日、ターリバーンのカーブル入場にまつわる緊張とファウジアの結婚・・・

☆ 野口編集長は「現代は、何が真で、何が善で、何が美で、ましては何が愛なのか、さっぱり分からなくなった・・・」と、情けなくつぶやいております。


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2022年6月25日号

国連は世界難民が1億人を超えたと報告しました。ウクライナ、アフガニスタン、中東、ミャンマーと世界を揺るがす事態となっています。
さらにアフガスタンではこれまでの生存危機に加えて、大地震や大洪水が頻発しています。赤十字社・赤新月社、国境なき医師団など救援組織が駆けつけています。国連は戦争阻止には有効な仕事ができていませんが、人道援助の面では唯一の公的な国際組織です。ターリバーンを正式承認していない日本政府は間接的なルートでの支援を決めたようです。国連の有効性が試されているのではないでしょうか。

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メニュー<視点>

■ 散華(さんげ)と殉教~「日本ノ新生ニサキガケテ散ル マサニ本望ヂャナイカ」
https://afghan.caravan.net#~033
<先月、日本赤軍の女性リーダーが20年の刑期を終えて出所しました。その機会をとらえて、イスラエル・テルアビブ空港でのテロ事件のショッキングな映像や実行者・岡本公三の近況や彼の発言が報道されました。この事件をきっかけにイスラームの自爆テロが生まれそれを<カミカゼテロ>とする報道がありますが、はたしてそうか、考えてみました。>

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メニュー<アフガンの声>
⇒ https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ アフガンを外国諜報員やテロリストの競技場に変えるターリバーン
https://afghan.caravan.net/2022/06/20/fateh_sami/
<世界諜報戦の舞台にされたアフガニスタン。国際テロ組織の暗躍は止まず、インド系宗派への攻撃も始まり、混乱はインド亜大陸にまで広がろうとしています・・・>

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メニュー<世界の声>
⇒ https://afghan.caravan.net/vow/

■ ターリバーンとの戦争は激化する可能性が高い、と国連の専門家は言う
https://bit.ly/3OprwnM
<アフガニスタンでは、ターリバーン、アル=カーイダ、ISKPのテログループとNRF(国民抵抗戦線)や多くの解放組織間との闘争が激化している。現状を国連も重視している・・・>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ 犠牲をこうむる人びとの生の声を聞きたい
<タリバンはアフガニスタンを制圧してから1年が経ちますがトップの顔が見えない。ニュースは殺戮と女性蔑視が目に付く。ウクライナ侵攻にしてもプーチンとゼレンスキーの顔は見えても大義が見えない。・・・>

■ 教育にお金を注ぎ、立派な人材育成を
<かの有名な「米百俵」の逸話も、政治改革でなく人材育成が目的だ・・・>

■ コロナは科学とシステムで必ず駆逐できます
<確かにコロナは感染症、自然が対象。戦争は人間の行為。ならば人間の努力でなくせるはずなのだが・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ 習氏「制裁の乱用」に反対表明、プーチン氏も西側批判 BRICS会議
<アメリカはロシアよりも中国を主敵として包囲網の構築にやっきになっているが、BRICSだけで世界人口の4割弱。しかも中露は上海条約機構(これは世界人口4割強)をもっており、ロシア制裁に加わっている国は約50カ国(世界約25%)に過ぎない。しかもバイデン政権の足元は不安定だ。アメリカが強硬路線一本やりで進むとかなり危険な気がするが・・・>

■ サーレポル州で元ターリバーンのハザラ人司令官が率いる地元軍との間で交戦
<タリバーンと、ハザラ人コミュニティの唯一の元ターリバーン司令官であるマウラウィ・メーディ・ムジャヒドが率いる地元軍との間の激しい衝突が、サレプル県のバルカブ地区のさまざまな場所で起こっている・・・>

■ 【速報】アフガニスタン地震:被災地で全力の救援活動にあたる赤十字
<赤十字社とイスラム世界の赤十字・赤新月社、ユニセフなどが支援行動を開始した。日本政府はターリバーン暫定政権を承認していないため緊急無償資金協力と物資援助を国際機関を通じて実施する調整を始めた・・・>

■ アフガニスタンで強い地震 死者920人以上と現地当局
<自然は過酷だ。行政不安定、テロの恐怖、生活苦にさらに天然自然の猛威がアフガニスタンを襲う。国民のこの不幸だが、ターリバーンにとって国民に支持される行動をとれる絶好のチャンスなのではないか?・・・>

■ シク教寺院に襲撃、2人死亡 アフガン首都
<カーブルのシク教寺院が武装グループに襲撃され治安要員ら少なくとも2人が死亡。7人のグループが寺院を襲い、入り口の警備員らに手投げ弾を投げつけたという。シク教とはインド系。テロの対象が南アジア全域の紛争と直結し拡大しつつある・・・>

■ タリバンへ「女子教育を」 カルザイ元アフガン大統領
<アメリカ特使ハリルザド氏や前大統領ガニー氏らとターリバーンの復権に力を貸したカルザイ氏だが、アメリカと組んでアフガニスタンの近代化を図ろうとしたのは事実。PDPA政権下でもソ連の武力を借りて近代化を図ろうとした。両方ともその試みは失敗したが、遺産は確実にアフガンの歴史に刻み込まれている・・・>

■ ウクライナ、世界各地の紛争により、強制移動の数が史上初の1億人超え
<難民対策の唯一の答えは「平和と安定」なのだが・・・>

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの10日間
<6月15日から6月24日までの、ターリバーン支配下で果敢な報道姿勢をつらぬくアフガニスタンの独立系現地日刊紙の10日間分の報道ダイジェスト。なまなましいアフガン現地の実情を垣間見ることができる貴重な情報>

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

■<編集スタッフの制作余話>

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第8弾。1996年9月26日、ターリバーンがカーブルに入場したその日のその瞬間を活写します・・・

☆ 野口編集長は12年前に倒伏した鶴岡八幡宮大イチョウの「ひこばえ」をみてつぶやいております。

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月3回(5、15,25日)、本サイトの更新情報をメールにてお送りします。(無料)。下記ページよりお申し込みできます。
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2022年6月15日号

メニュー<視点>
https://afghan.caravan.net#~032

■ 打倒か共存か~コロナ、アフガン、ウクライナ~
<3連続パンデミックに苦しむ世界、切り抜ける道はどこにあるのか>

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ 自爆大隊は戦術的・戦略的暴力
https://afghan.caravan.net/2022/06/10/suicide_battalions/
<組織内に、「自爆大隊」と呼ばれる自爆テロ攻撃を専門とする部隊を有しているターリバーン。軍事パレードでその「大隊」を誇らしく行軍すらさせている。『ハッシュテ・スブ』の抗議の主張・・・>

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メニュー<世界の声>
https://afghan.caravan.net/vow/

■ タジク系住民の人権状況への対処を求める公開書簡
https://afghan.caravan.net/2022/06/10/open_letter_to_un/
<世界に在住する政治家、外交官、人権活動家、学者・研究者、文化人ら60名がアフガニスタン北部でターリバーンによって起こされている非人道的な行為に関して、国連事務総長あてに調査と対策を求める書簡を公開した>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ 「強権国家」と「村八分」考
<ネガティブな評価をされる「村八分」の制度。しかし意外なメリットも・・・>

■ 人類人の声
<国境や領土や偏狭な民族主義や損得勘定の利権争いやをなくする思想が求められています・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ ISKP(ホラーサーン州のイスラム国)やアル=カーイダの戦闘員が、ターリバーンのカーブル乗っ取り後にアフガニスタンの少女や女性と結婚
<国外のイスラームテロ組織の支援を受け、また合同して「ジハード」を戦ってきたターリバーンは、それら外国人テロリストのアフガン化を進めている・・・>

■ アフガニスタン復興信託基金を通じてアフガニスタンを支援する
<国内統合を実現できないターリバーンに代わってアフガン国民の生命を守る努力がつづけられている・・・>

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの2週間—4
<5月29日から6月14日までの、ターリバーン支配下で果敢な報道姿勢をつらぬくアフガニスタン現地日刊ジャーナルの2週間分の報道からのインデックス・ダイジェスト。なまなましいアフガン現地の実情を垣間見ることができる貴重な企画>

――――――――――――――――――――
メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

■<編集スタッフの制作余話>

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第7弾。ファウジアは求婚されます。会ったことも、話したこともない17歳の少女を妻として求めたのは、カーブルで「両替商のような小口の金融業」を営むハーミドという青年でした・・・

☆ 野口編集長は路傍に咲くガクアジサイをみてつぶやいております。

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■<読者の活動情報>

・ペルー映画の紹介をつづけているブエナワイカ/BUENAWAYKA。2本の最新作公開が決まりました。
☆『インディオス、聖なる村』6月18日より全国で順次公開。
詳細は→ https://www.buenawayka.info/mataindios
☆『アンデス、ふたりぼっち』7月30日より全国で順次公開。
詳細は→ https://www.buenawayka.info/andes-futari

■<支援活動情報>

・「アフガンの声」で紹介したアフガニスタン女性革命協会への寄付は、ひきつづき日本の支援団体「RAWAと連帯する会」が取りついでいます。下記に送金手続き方法が記載されています。
https://afgan-rawa.blogspot.com/p/blog-page_26.html

 

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2022年5月30日号

メニュー<視点>
https://afghan.caravan.net#~031

■ 岐路に立つターリバーン
<国民生活の側に立つのか、独善的教義を固守するのか、アフガン人自身の分析と主張によってターリバーンが直面する課題を読み解く>

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ 国の安定に役立とうと思うなら、ターリバーンは政党に変身すべき
https://afghan.caravan.net/2022/05/27/sakhi-khalid/
<現在の国の危機を脱し、アフガニスタンを永遠の戦争に突入させないためには、ターリバーンがそのイデオロギーに基づいた政党に発展し、合法的な手段で権力を獲得する勇気を持たなければならない。・・・>

■ ターリバーンに挑む秘密の女子学校
https://afghan.caravan.net/2022/05/26/secretschool/
<「勇気があるなら、誰もあなたを止めることはできません」とクラスのひとりの女の子は言います。住宅街に隠されているのは、アフガニスタンの新しい「秘密の」学校の1つであり、タリバンに対する小さいながらも強力な反抗行為です。約12人の10代の少女が数学の授業に参加しています・・・>

■ バグランのレジスタンス戦線は、追放されたアフガニスタンの政治家に、慈悲を乞うのではなく、戦場でタリバンと戦うよう呼びかける
https://afghan.caravan.net/2022/05/26/bagramnrf/
<「ターリバーンにアフガニスタンの人びとの意志に従うように強制する唯一の方法は、彼らに抵抗することだ」。「物乞い、政治、そして言葉を弄することは、心をそらし、ターリバーンの抑圧の剣を研ぎ澄ますだけでである。」と国内現場で戦う部隊は声明を発した。>

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メニュー<世界の声>
https://afghan.caravan.net/vow/

■ 国境を力で変更してはならない/ケニア国連大使の訴え
https://afghan.caravan.net/2022/05/19/appeal_kenyan_ambassador2un/
<ウクライナ危機に際して、植民地主義の終わりに、帝国主義諸国が国境線を勝手にひかれて苦しんでいるアフリカ人の立場から、今回のロシアの侵略を強く批判するケニア国連大使のスピーチ。イギリス帝国主義にデュアランド・ラインを強行的に引かれたことにより今も苦しむパシュトゥーン人(アフガン人)。ケニア国連大使は、帝国主義・植民地主義諸国が残した負の遺産を、負の遺産として引き継ぎ、紛争のない次の世界へのアフリカ人の努力に、理想について語っています。>

■ ウクライナ避難民支援は「緊急措置」なのか。アフガン難民の支援者が問う「なぜ他国にも適用しない」
https://bit.ly/3NCBSQd
<2021年に日本国が難民と認定した人は74人--。出入国在留管理庁の発表によると、2020年よりも27人増え、難民認定制度が始まった1982年以来、過去最多となった。ただ、日本は国際社会で「難民鎖国」と称されるほど難民認定の数や割合が低水準にとどまっている。難民の支援団体や弁護士団体からは、こうした現状を厳しく指摘する声が上がっている。>

■ 民主主義の模範国スイス、国連の民主化を促せるか
https://bit.ly/3GlPIE3
<国連は民主主義の欠落という構造的問題を抱えている。強力な安全保障理事会に非常任理事国として参加予定のスイスは、国連改革で積極的な役割を果たしたい考えだ。>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ トルコに集まったアフガン政治家たちは賞味期限切れ
<アフガニスタン人は二度と彼らを信用しないでしょう。彼らは現職の時には国を守るための手段や道具をすべて持っていましたし、亡命している今、前向きな変化をもたらすことができるとは思えません・・・>

■ 的確な情報で穴を埋めてほしい
<それにしても、アフガニスタンの新政権はタリバンとなるのでしょうか。アフガニスタンでは、相変わらず IS が自爆テロを行いタリバンは女性教育や女性の人権を剥奪する行動をエスカレートさせています・・・>

■ ヨーロッパの知性を信じたい
<ロシアは、ナポレオンもナチスも滅ぼせなかった国です。ロシアを滅ぼすなんて正気の沙汰ではありません。奴隷Slaveは、スラブ民族を奴隷にする事を意味しています。奴隷は、黒人だけではありません。アングロ・サクソンの数々残虐な歴史をもっと勉強すべきです・・・>

■ 共感疲労の方々におすすめ
<世の中は、着実に良くなっています。そんなデータは、国連の公表データ等を集めれば、解ってくるというのをFact Fullnessは教えてくれます・・・>

■ 何度も転べば精神的にも成長するはず
<最近の日本人は精神的に弱くなっているように思います。我慢しなくていい人はハッピーですが、我慢しないのが当たり前というのもどうかと思います。前にも云ったと思いますが、「転ばぬ前の杖をつくのは止めました」、転べばいいのです。何度も転べば精神的にも成長するはずです。精神的に強くなる訓練が忘れられているのではないでしょうか・・・>

■ 東経30度より東には民主主義はない?
<歴史、地理そして現代について様々な意見がありますが、私は東経30度より東にはいわゆる民主主義というものが国民に浸透していないのではないかと思うことがあります・・・>

■ 「同情」と「自分の立場」は別のこと
<「同情」すれど「共感」しないということが出来れば、落ち込まないで済みますが、そんな器用なこともできません。どうしても自分のこととして考えざるをえなくなるのが人間の良心というものです・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ ターリバーン、カーブルで女性の抗議を蹴散らす
<テロや弾圧にも屈せず、アフガニスタンの女性は教育をもとめて闘いをやめない。勇敢な女性たちの声を聞け!・・・>

■ カーブルとバルフで爆発、数十人が死傷
<アフガニスタンで爆弾テロがやまない。・・・>

■ ロシアのウクライナ侵攻でもうかるスイスの軍需産業
<ぼろもうけしているのはアメリカだけではない。当のスイスのメディアが伝える・・・>

■ ロシアの駐スイス外交官が抗議の辞職 ウクライナ侵攻で
<2月24日の突然の一方的なウクライナ侵攻の暴挙に出たロシア。海外在住外交官への事前連絡などあるはずもなく、強引な同意圧力で臨んだ。ほとんどは無言で受け入れたがどうしても納得できないスイス駐在のロシア人外交官が辞職でウクライナ侵攻に抗議した・・・>

■ アンカラにアフガニスタンの旧政治家、集まる
<ほとんどが、第1次ターリバーン攻勢で敗北し、2001年のアメリカ侵攻によって復権したリーダーたち、多くは軍閥トップたちであり、米国の後押しでも民主化を果たせず私財を太らせた人士であり、ターリバーンよりもアフガン人の支持をえられていないのではないか。昔の名前で出ています、の域を脱していないように思われる。アフガニスタンの改革には、旧来人士でなく、若いジェネレーションの登場が待たれるのではないか・・・>

■ アフガン・ターリバーンがパキスタンとパキスタン・タリバン間の停戦を仲介
<パキスタンのターリバーン(TPP)は表向きは無関係装っているが実質は兄弟だ。パキスタン政府のイスラーム世俗化には両者とも思想的には反対の立場なのだが・・・>

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの2週間—3
<ターリバーン支配下で果敢な報道姿勢をつらぬくアフガニスタン現地日刊ジャーナルの2週間分の報道からのインデックス・ダイジェスト。なまなましいアフガン現地の実情を垣間見ることができる貴重な企画>

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メニュー<VIDEO>
https://afghan.caravan.net/youtube-2/

■ アフガニスタンの女子のための秘密の学校
https://afghan.caravan.net/afghansecretschool/

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メニュー<ユーラシア>
https://afghan.caravan.net/eurasia/

■ 『新疆公安ファイル』流出した中国治安当局の膨大な内部資料
https://mainichi.jp/xinjiangpolicefiles/special/

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

■<編集スタッフの制作余話>

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第6弾。カーブルでの生活を再び始めたファウジア。ソ連軍の爆撃よりも激しい内戦、ロケットの雨の中での彼女の生活、をつぶやきます。

☆ 野口編集長は読者からいただいた情報を紹介します。ウクライナの農産物輸出を陸送で助ける欧州委員会の「連帯レーン」構築の動き。武器援助のみならず戦後復興も見据えたEUによる援助が立ち上がろうとしています。

 

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2022年5月16日号

・多くの日本人が「共感疲労」に襲われているそうです。コロナ禍が2年を超えそろそろ出口が、と思っていたら、ロシアのウクライナ侵略、北海道沖の観光船沈没で乗客の半数が行方不明、一部は国後方面にまで流され、道志村では2年8か月前の失踪少女の骨や着衣が見つかったり・・・。あまりにも苦しく悲しい事態が続き感情が押しつぶされ滅入ってしまい、疲れるのです。有名人の自死のニュースが追い打ちをかけます。

・「共感疲労」の原因にメディアの危機あおりがありますが、ネット技術の発達でマスコミが自主規制して流さない刺激の強い映像や情報があふれている現状も一因ではないでしょうか。「知らぬが仏」とか「見猿言わ猿聞か猿」になって「お天道様と飯の種はついて回る」と「能天気」に生きることもできるでしょうが、「消滅する日本」などとご託宣を頂戴するようになってしまうとそうもいきません。

・しかし、もっとも苦しい境遇に追い込まれているアフガニスタンの人びと、とくに女性は、想像しがたいほどの苦境に追い込まれても体を張って自己主張しています。ウクライナの老若男女は文字通り命をかけて故郷を守っていますし、ロシアからも良心の声が聞こえてきます。日本でも身近な人の困難を受け止め支援する人びとがいます。

・「共感」とは「他者の境遇に思いをはせる想像力」であり「他者と苦楽をともにする感情」です。「苦」ばかりを共有すると滅入ってしまいますが、獲得すべき「楽」=「希望」を共有すれば元気がでます。極限状況に置かれた人びとと「希望」を共有すれば「疲労」から脱却できるのではないでしょうか。

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メニュー<視点>
https://afghan.caravan.net#~030

■ 周辺地域のトラブルメーカーとなったターリバーン
<カーブルを占拠してから9か月、「部族的偏狭と宗教的異端」という二つの基本矛盾をもつターリバーンは、国民統合政府の樹立ができないばかりか、国内の混乱を収めることができていない。そればかりか、混乱を周辺諸国にまで拡大している。「迷惑をこうむるイランと育ての親パキスタンの苦悩」を解明する。>

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メニュー<アフガンの声>

■ 恐怖の拡散と危機的状況の継続で生き延びを図るターリバーン
https://bit.ly/3PgNgTs
<ターリバーンがカーブルを乗っ取って9か月。いまだにターリバーン政権を承認した国はない。ターリバーンは国際社会に承認される努力をするどころか、テロリスト集団の活動の場を与え利用することにより延命を図党としているのではないだろうか。イラン人としてアフガニスタンの教育システムの構築に尽力した外交官のインタビュー。現状の鮮明な見取り図が与えられる。>

■ ターリバーンには戦争しかない――元国軍中将
https://bit.ly/3t0XgqH
<対話を拒否して暴力的に襲い掛かってくる相手には軍事行動で答えるほかにないのか。ターリバーンとの交渉を放棄して逃亡した政府に取り残されたアフガニスタン国軍のメンバーたちのなかで態勢を立て直して抵抗する動きが出始めている。その貴重な証言。>

■ ヒジャブ着用命令の義務化に反対
https://bit.ly/38tbv0c
<20年前と変わらぬ女性差別を続けるターリバーンに対して、アフガン女性の視点から、ターリバーンの政策がいかにイスラームに反する部族的地方的因習でしかないかを暴露する。>

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メニュー<世界の声>

■ ウクライナでの残虐行為が許されないのなら、アフガニスタンでもそうすべき
https://bit.ly/3NeZzxH
<ウクライナでのロシア軍の戦争犯罪を許さない国際的な取り組みが開始されている。たしかに、世界のその他での戦争犯罪はみのがされてきたがそれを批判するだけでなくウクライナで高まった機運を逆に生かして、アフガニスタンその他の地域での戦争犯罪を調査・処罰すべきではないか。ダブルスタンダードの批判を甘受して主張するアメリカ議会関連組織からのこの提言は貴重であり、見習うべきものだ。>

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メニュー<研究/批評/提言>
https://afghan.caravan.net/studies/

■ アフガニスタン、パキスタンの双子のターリバーン問題
<ターリバーンとパキスタンの間で緊張が生じている。その原因は、TTPつまり、パキスタンのターリバーンの存在だ。TTPはパキスタンをアフガニスタンのようにシャリーア(イスラーム法)の国にしようとアフガニスタンを出撃基地にしてパキスタンでテロ活動をおこなっている。アメリカはパキスタン・アフガニスタン関係に神経をとがらせている。>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ 三界は火宅だ
<有史以来、人類は混迷の世界(迷界)で生きてきた。そこはいつも燃え盛る「火宅」だったのではないか。そこで生きるにはどうすればよいのか・・・>」

■ ユーラシア、多様性に敬意し民族の共生を!
<加藤九祚先生生誕100年を5月18日に控え、大野遼は、かすみがうら市牛渡1796-1に「加藤九祚記念ユーラシア共生センター」「加藤九祚先生顕彰記念碑」を建立するプロジェクトを推進・・・>

■ 関東軍が悪者に?(笑)
<先週、ミュージカル李香蘭見てきましたが、今までより関東軍が悪者に見えました。(笑い)>

■ 決してアフガンは忘れられていません
<アフガン、ウクライナ、シリアの問題で共通しているのは難民問題です。世界の心ある人達はこの問題に心を痛めているはずです。・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ 「ウクライナ難民は歓迎するが、中東難民は拒否」そんな矛盾政策が欧州でまかり通る深刻な背景
<ウクライナからの国外難民が600万人を超えたそうだ。『ウエッブ・アフガン』では多文化共生を目指すヨーロッパでの難民問題の矛盾や、ウクライナ難民と中東・アフリカ難民との差別を取り上げてきた。多様性のスウェーデンで相次ぐ移民の暴動についてエッセーが・・・>

■ タリバン、女性に公の場で全身覆うブルカ着用義務付け
<女性の隔離、教育からの排除、就業の禁止など女性の人権侵害が国際的にもっとも厳しく批判されているが、ターリバーンは一切その批判を受け入れようとしない。最近はアフガニスタン内のイスラーム宗教者からの批判も出てくるようになった・・・>

■ パキスタン南部の大学で自爆テロ 中国人ら4人死亡
<パキスタンのドーン紙によれば犯人はバロチスタン解放軍(BLA)で「一帯一路」に反対する行動と報じている・・・>

■ 反ターリバーン勢力の動向
<アフガニスタンのターリバーンはパシュトゥーン人とさまざまな人種、民族のイスラーム過激派、極端派、原理主義者のアマルガム。パキスタンのターリバーンも同様でそれぞれ内部に様々な民族部族対立やイデオロギー対立を抱えた武装集団。したがって、パキスタン政府、軍部が利用しようにも獅子身中の虫であったり、飼い犬に手をかまれたりします。・・・>

■ タリバン、ヘラートで二人の男の死体を一般にさらす
<ターリバーンは、さらしたのは強盗犯人だとしているが、操作や裁判も一切なく、真実は不明だ。このような行為は不法行為そのものと言わざるを得ない・・・>

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの3週間—2
<ターリバーン支配下で果敢な報道姿勢をつらぬくアフガニスタン現地日刊ジャーナルの3週間分の報道からのインデックス・ダイジェスト。なまなましいアフガン現地の実情を垣間見ることができる貴重な企画>

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

■<編集スタッフの制作余話>

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第5弾。ファウジアがカーブルで過ごした「最も幸せな子ども時代」の3年間(1986年~1989年)をつぶやきます。

☆ 野口編集長は「バイデン政権はウクライナがらみで『武器貸与法』を成立させた。ちょうどそのとき『誰が第二次世界大戦をおこしたのか』(渡辺惣樹)の『武器貸与法』の章を読んでいたときだったので驚いた・・・」とつぶやいております。

 

 

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2022年4月25日号

・ロシアがウクライナに侵攻してまるまる2カ月が過ぎました。その間アフガニスタンは忘れられたかのごとく情報が極端に少なくなりました。しかし、アフガニスタン国民は闘いを一日もやめていません。現地からの情報を子細に調べると、闘いが新しいステージへと発展しつつある状況を実感できます。マスメディアでは報道されることのない、<視点>や<トピックス>、その他の新着情報をご覧ください。

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メニュー<視点>
https://afghan.caravan.net/

■ ターリバーンを襲う四苦八苦/Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの3週間から
<アフガニスタンの独立系日刊オンラインから4月の3週間の記事に現れたターリバーンの四苦八苦をピックアップ。ところがそこにあらわれたアフガニスタンの現実は、四苦八苦どころか、情勢は予想以上に流動化と悪化のスピードを速めていることが浮き彫りになった。そしてアフガン国民の闘いの新しいステージも。>

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ 包摂的政府か、それとも承認獲得を夢見てさまざまな前線部隊と戦うのか
https://bit.ly/37AlUH9
<すべての政党とアフガン人を代表し国民の意志に基づく包摂的な政府を形成することは、ターリバーンが政治舞台で生き残るために残された唯一の選択肢だ。アフガン現地で頑張るジャーナリストの主張を聞こう!>

■ アフガン人の血の色とウクライナ人の血の色は違うのですか?
https://bit.ly/3Lditog
<オスロに住む、欧州アフガニスタン難民組織外国委員会連盟メンバーのファリダ・アハマディさんに、ロシアのウクライナ侵攻の問題、大量に発生する難民・移民問題について意見を寄せてもらいました。世界戦争、苦痛、苦しみを防ぐために、真の行政権を持つ現代にふさわしい国連を必要としている世界の叫びを共有します。>

■ 難民・移民の「痛み」はどこから来る?
https://bit.ly/36Ge8Lc
<前項のアピールを寄せてくれたファリダ・アハマディさんの著書の紹介。「福祉先進国」の現実の学術調査・研究を通じてたどり着いた実践の書。移民・難民を積極的に受け入れようとしてる日本にとって、先進的な研究としてぜひ参考にしたい労作。>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ 「こころ」と「からだ」の相関について真剣に考え、向き合いました
<破壊された世界的に貴重な文化遺産・バーミヤン大仏を「クローン文化財」として復元した宮廻正明芸大教授のことば。>

■ バカは相手にせず、国民を信じる
<出先の官僚(在日ロシア大使)のことです。>

■ 英語に”Arm’s Length”という言葉あり
<現代世界の人びとを支配しているのは「腕」の長さなのか、それとも「武器」の長さなのか。>

■ ウクライナの国民と国土の安全回復を!
<今の不法かつ非人道なウクライナ侵略は、共産主義・人間平等理念、および政治・人道論からはまったく理解できません・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ Hasht-e-Subh(ハシュテ・スブ)にみるアフガンの3週間
<アフガニスタンの独立系日刊オンラインの4月1日からの主な見出しを一覧表示すると、そこからみえてくるものは?
・アフガン国民の闘いの新段階とターリバーンの四苦八苦。
・アフガン社会の変動を日録風に追います。>

■ パキスタン軍機の越境攻撃で多数の市民が死傷
<パキスタンで首相交代。ターリバーンとパキスタンの蜜月はおわるのか?・・・>

■ 宗教学者、タリバンに女子校の再開を要請
<女子教育はシャーリア法の範囲内で、というターリバーン。そのシャーリアを一体だれが発するのか? イスラーム法学者からも批判の声・・・>

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メニュー<研究/批評/提言>
https://afghan.caravan.net/studies/

■ 『アフガニスタン マスードが命を懸けた国』
<マスードを追い続け、パンシール山の学校を支援し続け、いまもマスードの子息が指導する国民抵抗戦線の闘いを支援し追い続ける世界的写真家・長倉洋海氏の最新作。ソ連軍の侵攻と武装対決して戦ったムジャヒディーンは米・パキスタン・アラブ諸国などの支援をえてパキスタン領内から戦いを挑んだが、その中にあってマスードは一貫して、可能な限りパンシールを解放区として国内から抵抗を続けようとしてきた。その活動と思想の最初から最後の日までを知ることができる貴重な書>

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

■<編集スタッフの制作余話>

☆ 金子編集委員の連載・ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」の第4弾。3歳のとき生死をかけた修羅場をくぐり抜けた逃避行のすえカーブルに逃れたファウジアが思春期の少女となるまでをつぶやく。

☆ 野口編集長はアフガン、コロナ、ウクライナとつづく社会的「うつ」からの脱却の道を日本国憲法前文に見出したようです。

 

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2022年4月12日号

・ロシアがウクライナに侵攻して47日。キーウ周辺からロシア軍が撤退したのはいいのですが、残されたイルピンやブチャの町々では悲惨な虐殺の跡が発見されました。殺された者の数も数千に上りそうです。ミサイルや砲撃によって完全に破壊された南部の町マリウポルでは、数万人の民間人が殺された、とゼレンスキー大統領は昨日、韓国国会でのビデオ演説で述べています。これから国際調査団によって真実が解明されていくものと思われます。現代のピカソや他ジャンルのアーチストたちもこの惨劇を永遠に記憶にとどめるための作業を開始していることでしょう。
・一方、北部で敗走したロシア軍は東部、南部に再配置され、総司令官も任命され、近く総攻撃が始まると予想されています。戦争が天気予報のように報道される、奇妙な時代になりました。しばらくすれば、台風報道のように戦闘の模様が全世界実況中継され、世界中がかたずを飲んで見つめる高視聴率イベントが始まるのでしょうか。人間がやっていることなのに止められません。ハイテクを駆使するようになったとはいえ人類とはなんと愚かな存在なのでしょう。そして確実にアフガニスタンは忘れられてしまいます。そうなることを恐れます。「アフガニスタンを忘れるな!」

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メニュー<視点>
https://afghan.caravan.net/

<祝>豪華写真集完成/秘められたシルクロード タジク・ソグドの黄金遺宝 ―ソグド人パミールから奈良へ―
アフガニスタンを構成する民族タジク人の共和国タジキスタン。古来そこの主要民族タジク・ソグド人はシルクロードをまたにかけ商いの旅をすると同時に各地の文化を交流させました。もちろん、東の端日本に中央アジアの息吹を届けたのも彼らでした。タジキスタン政府や大使館の協力のもと、刊行委員会が6年の歳月をかけて取り組んだ事業がついに完成しました。久々の明るい話題。

戦争を禁止する組織と運動が必要/駐日ロシア大使の厚顔無恥な発言に驚いて考える
TBSが4月9日に放送した報道特集に登場した駐日ロシア大使と金平キャスターの会話。まったく会話にならないやりとりに驚きます。「ウソも百回言えば真実になる」という偽プロパガンダの実演をみているようです。しかしこのシニカルな箴言を真実にしてはいけないはずです。

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

アフガニスタンを忘れないでください!
⇒ https://bit.ly/3xl0nN5
女性解放をもとめてドイツからアフガン女性が訴えます。
「連帯社会として私たちにできることはたくさんあります」と。

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/topics/

力なき者たちの力
ウ゛アーツラフ・ハヴエル著の「力なき者たちの力」を読んで考え、ささやかな行動をしています。

プーチンを罠にはめて米は大丈夫?
「和国」日本国民の安心と日本の安全の永続的確保をどう考える?

スターリン・ソ連からプーチン・ロシアの戦争政策
日本はシベリア抑留の賠償論を北朝鮮拉致問題の同じくらい強く要求すべきでした。

足元の自分の行動を問い直す鋭い指摘
4月2日夜のETV特集の案内を100名の友人に拡散してくれた読者からの感想。

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

ターリバーンはバーミヤンで11人の抗議する女性を逮捕した
<3月21日のナウルーズ以降に、女子中高教育を再開するとの決定を急遽ひっくり返して中高女子の授業を再開初日に撤回したことに対し、アフガニスタンでは女性を先頭に抗議行動が展開されている。ターリバーンは女子教育の再開を宣伝することにより、凍結資金解除など制裁解除を狙って偽善的な政策を策動している。海外の資金を得たいなら、偽善的でなく正しい政策を展開すべきであろう。・・・>

以下、つらいが目を背けてはならないニュースの連続。
● アフガニスタンの苦しみは前例のないレベルに達した
● 女性の教授はもはや男性との科学会議に出席することが許可されない
● ターリバーンはマザーリシャリフで助産師を拷問し殺害した
● 元政府軍兵士の焼けた遺体がヘラートで発見された
● 権利監視人は、ジャーナリストを拘束したとターリバーンを非難

ターリバーンがケシ栽培禁止令を発出するも実効性に疑問符
<自分たち以外は誰もやっちゃいかんぞ、ってことでしょうね。アヘンは医療薬品モルヒネの大事な原料で世界中から求められている貴重な商品で、王政時代から現在まで(PDPA政権下、アメリカ占領下でも)アフガニスタン政府の貴重な輸出品でしたから・・・>

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

<編集スタッフの制作余話>

☆ 金子編集委員の連載つぶやき第3弾。アフガンの女性国会議員ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」から。「4月革命」が勃発。地元有力者である父親は国会議員としてこの「革命」に遭遇した。彼を待ち受けていた運命は? 自身も国会議員としてターリバーンと戦うことになる幼い彼女が体験したものとは?

☆ 野口編集長は「戦争犯罪被害者」の賠償問題についてつぶやきます。

 

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2022年4月5日号

・ロシアがウクライナに侵攻して40日になります。ロシアはキエフ周辺から後退し南部東南部に集中するといいます。停戦交渉は続いていますがプーチン大統領は首脳会談の機は熟していないと逃げています。何が熟するのを待っているのでしょうか。その間にロシア兵は戦争犯罪を重ねさせられ、兵のみならず一般のウクライナ人が死んでいます。アフガニスタンを40年間見つめ続けてきた経験から言うと戦争には善も悪もありません。庶民感覚としてはただ〝悪〟があるだけです。為政者にも庶民感覚をもってほしいものです。

・今回は、先週末の<号外>に多くの方から激励や感想を寄せていただき「読者の声」コーナーがにぎやかになりました。ありがとうございました。掲載できなかった方の激励やご連絡もしっかり読ませていただきました。今後ともご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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メニュー<視点>
https://afghan.caravan.net/

■ ロシアのウクライナ侵略、40日/ソ連のアフガン侵攻との違いは?
ロシアがウクライナに侵攻してから40日、足掛け3カ月になりました。ゼレンスキー大統領とのトップ会談を「機が熟していない」と逃げているプーチン大統領は何を考えているんでしょうか。

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メニュー<アフガンの声>
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■ RAWAからのお礼のメッセージ
https://bit.ly/3NGEkGp
アフガニスタン女性革命協会(RAWA)から、日本の「RAWAと連帯する会」へ「尊敬する日本の友人や愛する姉妹たちへ」として、この間の支援に対するお礼のメッセージが届けられました。あわせて現地アフガニスタンの現状や、苦難に屈せず頑張る姿が伝えられています。心のこもった便りをお読みになり、ぜひ、カンパをお寄せくださるよう、お願いいたします。送り先情報はこのメールの末尾、およびメッセージ記事ページの末尾に記載してあります。

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メニュー<読者の声>
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■ 実体験をした人の言葉だからこそ、心に響く
NHKのテレビ番組〝ETV特集「ウクライナ侵攻が変える世界〟を観ました。

■ アフガニスタンの人びとを忘れないで
アフガニスタン難民に対してしたこと(しなかった事)と比べると、この差はどこから来るのかと考えさせられます。

■ アフガンでの失敗を繰り返すな
マイダン革命なんか無かったかのような論調の意味は?

■ 世界にとって第2次世界大戦後最大の危機
もちろん、ウクライナ戦争のことです。

■ 守る価値を信じて戦っている人びと
ウクライナの人々に直ぐに降伏しろなどと言う連中がいますが呆れたものです。

■ ソ連を罠にはめる話、まるでスパイ映画
プーチンはKGB出身ですよね? まんまと罠に嵌るプーチンが変に感じました。

■ 『ウエッブ・アフガン』に感謝
二つほど、いや、三つかな、読者の皆さんに報告させて頂きます。

■ 独裁政治は危うい
一人の独裁的な大統領が国家を牛耳る危うさと限界を感じます。

■ 「女性の教育」が最も重要
学歴イコール人の上に、ではない。安定に教育は極めて重要。

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メニュー<研究/批評/提言>
https://afghan.caravan.net/studies/

■ 「ウクライナは早く降伏するべき」そうした主張は日本の国益を損ねるトンデモ言説である――「国際法」を守ることは、日本の国益を守ることになる
<著者は、ロシアのウクライナへの侵略行為が国際社会の根本規範に明白に反していると指摘する。現代国際社会の秩序は、「国連憲章体制」とも呼ばれる。国連憲章は、世界憲法とは違うが、しかし193の加盟国が国際社会の根本秩序について合意した内容を持っているという点で、国際法の体系的な基盤となっている。・・・>

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ ロシア兵が大量被ばく報道 チェルノブイリ原発で何があったのか
<ソ連軍は廃炉作業中のチェルノブイリ原発を占拠し制限区域内に立ち入り塹壕を掘るなどし、兵士に症状が出たり脱走者が出たりしたという。・・・>

■ 中国が近隣7カ国外相会合を主催
<ターリバーンはいまだどの国からも正式承認されていない。既成事実づくりにやっきだ。・・・>

■ バイデン政権、中国最優先 次にロシア/初の国家防衛戦略
<われわれはアメリカの狙いが、ユーラシア大陸の西のウクライナ、しかし主敵は東の中国、と分析してきた。米国防省はそれを隠すことなく政策化する。国力衰退傾向の米国の目論見は果たして計画通りにいくのだろうか>

■ 世界はウクライナで統一し、アメリカで分割される/第2次冷戦が差し迫る中、世界はどちらにつくべきか警戒している
<中東を荒らしまわった英米への批判的視点からアルジャジーラが論じる。・・・>

■ <連載>タリバン支配下で今、起きていること―安井浩美のアフガニスタン便り
<日本が差し向けた自衛隊の救援機で日本人としてただひとり救出された安井浩美さんは、3か月後カーブルに戻り、現地情報の再発信を始めた。貴重なレポート。・・・>

■ ノウルーズ祭を禁止するターリバーンの姿勢は?
<ターリバーンがなぜ、ノウルーズ祭をアフガニスタンのカレンダーから削除しようとしているのかを明らかにする。・・・>

■ 米映画監督マイケル・ムーアが批判するウクライナ報道 「戦争に巻き込もうとする背後勢力に抵抗を!」
<マイケル・ムーア氏はウクライナをめぐるメディアの報道姿勢に極めて強い危うさを感じている。そして、プーチンでなく米国、ロシア、その他の国の政治家とマスメディアと戦争産業集団への抵抗を呼びかける。・・・>

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

■<編集スタッフの制作余話>

☆ 金子編集委員の連載つぶやき第2弾。アフガンの女性国会議員ファウジア・クーフィ氏の自伝「お気に入りの娘」から。ファウジアの少女時代(今も?)アフガンの女性たちが虐待されていたすさまじい事例のカタログ!

☆ 野口編集長は「ソ連を罠にはめた男ブレジンスキー」のアーカイブ・オリジナルページを見つけ、フランス語該当部分の翻訳を紹介しています。

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■<支援活動情報>

● 「アフガンの声」で紹介したアフガニスタン女性革命協会への寄付は日本の支援団体「RAWAと連帯する会」が取りついでいます。下記に送金手続き方法が記載されています。ご協力のほど、よろしく。
https://afgan-rawa.blogspot.com/p/blog-page_26.html

 

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2022年3月28日号

ロシアがウクライナに侵攻して32日になりました。ウクライナのゼレンスキー大統領は、ネット社会のインフラを最大限に活用して、キーフに居ながらにして各国議会でビデオ演説を行い支持者を増やしています。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)によれば2021年には全世界で8000万人の難民がいたそうです。ウクライナではわずか1カ月で国外へ400万人、国内で600万人が難民化したそうです。合わせて1000万人。国民の30%ほどが家を離れたり死傷したり財産を破壊されたりしているのではないでしょうか。今回の事件で、これまで以上に、国連の機能不全、核抑止理論の破綻、経済と政治の矛盾、グローバルIT社会の光と影、第2次冷戦体制への突入、などなど地球に住む誰一人として逃れられない問題を突きつけられています。安閑としてはいられません。

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メニュー<視点>
https://afghan.caravan.net/

ウクライナとアフガニスタン/グレートゲームの非情さに苦しむ民衆
戦争をとめることはできないのか。国家は必要悪なのか。戦争は? 侵略に苦しむ国家が侵略に加担したこともある。ウクライナもそのひとつ。グレートゲームはどのようにして仕掛けられたのか。アフガニスタンとウクライナの例を瞥見します。

中越戦争、1カ月で撤退した中国の決断/ロシアは泥沼? それとも停戦・出直し?
ベトナムに攻め込むも「勝利」と強弁しつつ1カ月で敗退。そこから改革開放の経済改革と国軍の近代化にひた走った中国。米国に対抗して世界を2分したソ連から転げ落ちて迷走するロシア。果たしてベトナムとの1カ月戦争を教訓化した中国にプーチン大統領は学べるか。

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

ノウルーズ祭を禁止するターリバーンの姿勢は?
https://bit.ly/3NCimUW
アフガニスタンのみならず、イラン、トルコから中央アジア全域、アフリカなどの広範な地域で祝われる、イラン発祥の正月行事ノウルーズ祭。ターリバーンは公式行事からこの民俗行事を今年は禁止した。その真意は?

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メニュー<世界の声>
https://afghan.caravan.net/vow/

アフガン国民の苦悩は終わっていない
⇒ https://bit.ly/3qGaoAb
アフガニスタン人は、ウクライナ人が戦っているのと同じ理由で、70年代から戦ってきたが、無視され、裏切られてきた。ペンとAK-47ライフル銃の間の世界的な戦いにおいて、国際メディアとジャーナリストは、平和ジャーナリズムを通じてアフガニスタンに関与し続け、後者が簡単に勝つことを許さないようにすべきだ。

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

中国外相がアフガン訪問、タリバン復権後初 経済・政治関係協議
<世界の眼がウクライナに奪われているスキを狙って、ターリバーンが外交攻勢を強めている。中国王毅外相が来カーブルした同じ日にロシアからも外交団がカーブルに到着している。・・・>

アフガン暦新年を迎えるも、ターリバーンが女子教育再開を撤回
<ロシアのウクライナ侵攻の陰で報道される機会の減ったアフガニスタンだが、寒さや地震などの自然現象だけでなく、ターリバーンの圧政による国民の苦難がつづいている。注目をつづけよう・・・>

罪なき人々を撃ち殺すことはタリバン過激派の娯楽
< 第1次タリバン統治時代と同じように今回石打ちリンチ殺人やレイプ、誘拐などがやまない。タリバン政権は否定をしているが、だとすれば、むごい事件の数々は一般タリバン兵の管理ができていないことを示している。>

パキスタン・ペシャワールのシーア派モスクへの致命的な攻撃
<民族的宗派的に少数派のアフガニスタンのハザラ族が信奉するシーア派のモスクはアフガニスタン・パキスタン両国でたびたび爆破テロにあっている・・・>

アフガン市民をタリバンが監視、首都で深夜に家宅捜索
< ロシアのウクライナ侵略戦争の陰でアフガニスタン報道が消滅しているが、ゼロではない。日経新聞が現地からのレポートを掲載した。それは、われわれ『ウエッブ・アフガン』が伝えるターリバーンの蛮行のほんの一端だ。しかし、報道しないよりよい。どしどし報道してほしい・・・>

ターリバーンがウクライナ情勢で「平和的解決」を呼びかける。世界が当惑した声明の背景とは
<ロシアもウクライナもターリバーン政権を承認していない。しかしロシアは旧ソ連時代とはアフガニスタンとは深い関係があり、ターリバーンとは昨年の復活以前から関係を持っていた。また、米中ロパキスタンの4カ国がターリバーン支配の後見人ともなっており、今後のターリバーンの外交工作の一端が見え始めたともいえる。・・・>

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

<編集スタッフの制作余話>

☆ 3月20日は地下鉄サリン事件が起きて27年目。金子編集委員はテレビ取材で被災していた。世界にもまれな都市型毒ガステロの体験談。

☆ 野口編集委員は英エセックス大学の経営学教授 Peter Bloomさんがロシアのウクライナ侵攻で軍需企業が大儲けしているという記事を読んでいます。

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<映画情報>

● 前回のニュースでもお知らせした映画『ひまわり』は全国でリバイバル上映の動きが進んでいます。この映画を観ることはささやかながらウクライナ戦争反対の意思表示となります。

上映情報は下記:
https://movie.jorudan.co.jp/cinema/05116/schedule/

関連記事もあります。
・サンスポ
https://www.sanspo.com/article/20220327-TB2Y277ZBBLXZEFDSAB7VNNAMU/
・Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/867aa4c42266391c2d0e8f63b9dfd2b7647fb2e1
・読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220326-OYT1T50132/

 

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2022年3月14日号

ロシアがウクライナに侵攻して2週間が過ぎました。第2次世界大戦後の米ソ2超大国による冷戦が終結して以来の、世界を震撼させる出来事です。ウクライナは善戦しているといえますが、まるでゲームの世界のような映像が飛び交う情報合戦には背筋が凍るような恐ろしさを感じます。あっというまに難民は250万人を超えました。家族はばらばらになり、国民も世界中に散らばります。報道はウクライナ一色です。その陰でもっと多くの難民を抱え、飢餓に苦しむ数百万人の子供らを国内に抱えるアフガニスタンの報道はほとんど消えてしまいました。パレスチナや中東の報道も同じです。実はパレスチナ・イスラエル、イラン・アフガニスタン・パキスタン、イラク・シリア・中東の紛争はすべて第2次世界大戦の大国のエゴにもとづく戦後処理の後始末といえます。国際報道機関に振り回されず、解決されていない国際問題の内実に目を注ぎ続けていきたいと思います。

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メニュー<視点>
https://afghan.caravan.net/

■ 3月8日は国際女性デー/個人の尊厳をかけて戦う女性たち
女性が立ち上がれば歴史が変わります。昨年8月のターリバーン再来に抗議するアフガニスタンの女性たちの闘いは、衝撃的でした。ターリバーンの野蛮と武器にもひるまず、アフガニスタンの女性たちは素顔をさらして個人として極限の闘いを敢行しました。そしていま、その闘いはウクライナとも連携し、世界に広がっています。国家と民衆の関係を考察します。

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

■ もし一度だけ魔法が使えたら
https://afghan.caravan.net/2022/03/08/2396/
「誰もが」平和を望んでいるのに、戦争を完全に禁止する包括的な一連の規則を確立するために働いている人がほとんどいないことが不思議です。国際女性デーにさいして、欧州アフガニスタン難民組織外国委員会連盟メンバーのファリダ・アハマディさんが訴えます。

■ 風刺画:脱皮/新教育
https://afghan.caravan.net/2022/03/12/caricatures/
なにも言いません。とにかく、みてください。

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メニュー<世界の声>
https://afghan.caravan.net/vow/

■ アフガニスタンを忘れないでください
https://bit.ly/3I6W61x
ウクライナ戦争で後景に追いやられ忘れられているアフガニスタンの危機について、2022年3月7日、欧州議会でクレア・デイリーさん(欧州議会ダブリン代表)がおこなった注意喚起の演説

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

■ 「道連れ殺人」はごめんこうむる
核のボタンを押せば地球は終わりです・・・(中楯健二さん)

■ お互いを慈しむ世界であって欲しい
中村哲さんや八田與一さんらの偉業に学びたい(一読者さん)

■ ウクライナのための祈り
ロシア国民のかなりは戦争反対では?(「WEBアフガン読者より」さん)

■ ミサイル、軍資金供与が政治家の仕事ではないはず
本当の政治家の仕事をしてほしい(Y,Yさん)

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

■ 要塞のような経済を築いたロシア
<赤の広場にあるロシアで最も有名なデパート・グムを訪れる買い物客はほとんどいないが・・・>

■ ターリバーン軍がパンジシール州の店主を殺害
<ウクライナ戦争の陰で、女性に対する抑圧、音楽などの禁止、従わない住民への殺害、他民族への浄化攻撃など、痛ましい事件が頻発しています・・・>

■ 地元のタリバン過激派がパクティアの地元の市場貿易業者を殺害
< ターリバーン内部の統制不足は事実かそれとも偽装か・・・>

■ パキスタン・ペシャワールのシーア派モスクへの致命的な攻撃
<民族的宗派的に少数派のアフガニスタンのハザラ族が信奉するシーア派のモスクはアフガニスタン・パキスタン両国でたびたび爆破テロにあっている・・・>

■ ウクライナでの戦闘任務にシリア人をリクルートの情報
< ロシアがついにここまで・・・>

■ 不可解な殺人事件の連続:カーブルで両手を縛られた少女の遺体が発見された
<ターリバーンがアフガニスタンを支配して以来、民間人の殺害や誘拐などの事件が増加している・・・>

■ バルフでの2人の少女の遺体の発見。犠牲者は射殺された
<2人の少女が奇怪な殺され方をした。遺体はマザーリシャリフで発見された・・・>

■ 戦争と貧困に苦しむアフガニスタンの未亡人の物語
<自爆攻撃で夫を失い、神経衰弱と脳卒中のために両足が麻痺して動けない女性は・・・>

■ ウクライナに軍事圧力かけるロシア・プーチン大統領に辞任要求 退役大将が痛切な訴え
<プーチン大統領の辞任を求める声が、一部の退役将校からも上がっている・・・>

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

■<編集スタッフの制作余話>

☆ 新しく始まった金子編集委員のつぶやき。ガニー政権のもとで女性としてドーハ交渉団の一員としてさんかしたアフガニスタンの国会議員ファウジア・クーフィ氏の自伝を紐解きます。クーフィ氏はアフガニスタン変革運動の代表としてユニークな活動をしてきました。アフガニスタンの女性活動家(政治家)の幅広さを知る意味でも貴重な作業といえます。

☆ アメリカの産軍コンプレックスはアフガン→ウクライナ→新疆・ウイグル・台湾と緊張を作り出す長期プランを着々と遂行している。しかしそのアメリカも国内は深刻な対立をかかえ世界の信用も低下し国力衰退中。果たして目論見通りにいくのか、と野口編集長は案じています。

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■<映画情報>

● 今週の「視点」で取り上げた映画『ひまわり』は料金無料より視聴できます。
情報サイトは下記:
https://www.fami-geki.com/vod/movie-girasoil/

 

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2022年2月28日号

ロシアはついにウクライナに侵攻しました。まるで1979年のソ連軍のアフガン侵攻の焼き直しのようです。「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」という言葉がありますが、今度の二度目は悲劇、地球を滅ぼすことのできる核兵器存在下の第3次世界大戦につながりかねない暴挙です。最初は抑制気味であった米英欧の対応も、ウクライナへのスティンガーミサイルや軍資金の供与を発表するなど、事態の進展もアフガン戦争に似てきました。今回の事態は決して対岸の火事ではなく、新疆・台湾・尖閣問題を押し付けられている東アジア庶民にとっても切実な問題です。一刻も眼が離せません。

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メニュー<視点>
⇒ https://afghan.caravan.net/

罠にかかったプーチン-アフガン戦争化に向かう危険性
挑発と誘導を回避するのでなく逆にそれに乗っかったプーチン。核保有を切り札にすれば軍事侵攻の暴挙がとがめられないし、経済封鎖も敵に返り血を浴びせられると高を括っている。たくさんの命が失われる前に暴挙をストップさせなければならない。

ウクライナとアフガニスタンの意外な関連-社会変革の意欲と外国との連携
1978年のアフガニスタン4月革命は、旧弊に沈む貧困な国の現状と国民の窮乏をなんとしても救いたいと希求する青年将校たちの切実な願いが基礎にあった。軍事クーデターの形をとった政変を繰り返したアフガニスタンだったが、明治維新も一種のクーデターだったのではないのか。その後の彼我の違いの原因はどこにあったのだろうか。

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

ターリバーンのアフガン占拠承認は周辺地域の不安定化を招く
https://bit.ly/36NfQu2
ターリバーンのカーブル占拠から6カ月。ターリバーンの専制政治だけでなく、ひどい寒さ、干ばつ、地震にも苦しむアフガン国民への国際支援はどうすれば可能なのか、また、ターリバーンは、米英パキスタン、アラブ諸国などによって作られたと本サイトは主張しているが、そのことはロシアと中国を封じ込めようとしている米英戦略とどのような関係があるのか、アフガン情勢の新展開についてファテー・サミ氏に聞いた。

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メニュー<世界の声>
⇒ https://afghan.caravan.net/vow/

アフガン戦争で何を学んだか~「アフガニスタン・ぺーバーズ」を通してみるアメリカ人の本音
https://bit.ly/3vopldb
本サイト編集部の金子明が、11回にわたってつづってきた「アフガニスタン・ぺーバーズ」ダイジェストの最終統合版。通して読むと、アメリカの考える「民主化」がアフガニスタンの実情を無視した空想の政策であったことがよくわかる。それは実は、ソ連の助けを借りてアフガニスタンの近代化を図ろうとした半世紀前のアフガン青年将校たちの理想の空回りと一脈通ずるところがあったのではないだろうか。このような貴重な記録を残すアメリカの民主主義とジャーナリズムに脱帽。

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

ロシアのウクライナ侵攻を批判する投稿、続々
アフガンに直接支援を届ける方法は?
ささやかでも私たちにできることをしたい。

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メニュー<Q & A>
https://afghan.caravan.net/qanda/

アフガニスタンでは20年におよぶ戦争でいったい何人の人びとが死んだのでしょうか。とくに民間人。数千人という数字があったり、米ブラウン大学は民間人4万6000人でアメリカ兵の死亡の20倍という数字を算出しています。またターリバーン側も数万人の戦死者をだしたと言われています。実際はどうなんでしょうか。?
ささやかでも私たちにできることをしたい。
⇒ アフガニスタンジャーナリストのファテー・サミ氏が答えます。

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

ウクライナに軍事圧力かけるロシア・プーチン大統領に辞任要求 退役大将が痛切な訴え
<ウクライナのNATO(北大西洋条約機構)加盟阻止を狙い、ロシアが軍事的圧力を強める中、プーチン大統領の辞任を求める声が、一部の退役将校から上がっているという 。・・・>
デュランド・ラインを巡る国境問題の再燃への懸念
< アフガニスタンのターリバーンはいくつもの派閥、パシュトゥーン内の部族、宗教グループなどのミックス。これからさまざまな内部・外部とのいさかいが発生していくことだろう。 ・・・>
タリバーンは家庭での識字クラスの設立を禁止
<ターリバーンは家庭での隠れ教室まで禁止しようとしている・・・>
アフガニスタンの人口の95%が深刻な飢餓に直面している:WFPレポート
<WFPは、国の人口の95パーセントが食べるのに十分な食糧を持っていないと報告している。・・・>
パンジシールでの民間人への嫌がらせ:数十の家族が毎日州を離れる
<いまもターリバーン〝政府〟との武力対立がつづくパンジシール渓谷では一般住民への暴力的嫌がらせが日常化している。・・・>
日本退避のアフガン人、帰国のめど立たず 政府が就学支援を検討
<アフガンからの退避者の処遇が長期化している。政府の人道的な対処が望まれる。・・・>

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

<編集スタッフの制作余話>

☆「アフガン・ペーパーズ」のダイジェスト作業を終えた金子編集委員がつぎのネタを見つけたようです。早速一部をつぶやいています。これまでのつぶやきは「世界の声」に「アフガン戦争で何を学んだか~「アフガニスタン・ぺーバーズ」を通してみるアメリカ人の本音」としてまとめました。通読すると実に面白い。この機会にぜひ再読を。
☆野口は、ウクライナ問題でつぶやいております。

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<映画情報>

●アフガニスタンと日本の合作記録映画『よみがえれカレーズ』の共同監督熊谷博子さんの『作兵衛さんと日本を撮る』のアンコール上映が始まりました。
☆ポレポレ東中野 2月26日(土)~3月4日(金)まで。10時からのモーニング上映には熊谷さんが毎回劇場に詰めるそうです。
詳細は⇒ https://bit.ly/3sCUSoQ
☆山本作兵衛さんの原画114点を展示した『山本作兵衛展』も開かれます
・東京富士美術館 2月11日(金・休)~3月13日(日)
詳細は⇒ https://www.fujibi.or.jp/

 

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2022年2月15日号

ターリバーンがカーブルを占拠してからちょうど6カ月。いまだにどの国からも政権承認されていないターリバーンは、先号と今号でお伝えしたオスロでのEU諸国との会談や、2月10日からのジュネーブ訪問などで政権承認への糸口をつかもうとしています。アフガン国民の困窮を逆手にとって人道支援をテコに悪用しているようですが、その身勝手さはスイスでも見抜かれています。今号ではEU議会でのアフガン歌手アリアナ・サイードさん、ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんらの発言、ターリバーンが1万5000人のムッラーを雇用した事件など、注目すべき情報を紹介しています。

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メニュー<視点>
https://afghan.caravan.net/

アフガン-ウクライナ-新疆・台湾
地球を滅ぼしかねない危険な火遊び
北京冬季オリンピック報道程ではないがウクライナ情勢の報道も過熱しています。ウクライナとアフガンと中国(新疆台湾)をめぐる情勢は緊密に連関しています。国際情勢におけるアメリカの力量の着実な低下が、アメリカの焦燥も生み、危険度が増しています。国際情報機関、マスコミを使った情報戦でそれがどのように演出されているかを瞥見。

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メニュー<アフガンの声>
⇒ https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

米国アフガン占領20年の失敗―その原因<7> Fateh Sami
https://bit.ly/3oNiKox
先号でお伝えした「ターリバーンと欧米各国代表がオスロで会談」に引き続き、オスロで会談の問題点を摘出して批判。ほとんどのアフガン人が激怒するターリバーンの工作の実相。
わたしは燃えさかる大地に咲く花
https://bit.ly/3oM7lFQ
米NATO軍占領下の民主化過程では、「編集室から」で金子編集委員が紹介する腐敗や汚職やデタラメばかりでなく、成果もあります。そのひとつ、エンターテインメント分野での成果のひとつ、アリアナ・サイードさん。彼女のヨーロッパ議会でのパフォーマンス映像。英語の字幕から歌詞の日本語訳を試みてみました。

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メニュー<世界の声>
https://afghan.caravan.net/vow/

アンジェリーナ・ジョリー(インスタグラムでの発言)
https://www.instagram.com/p/CTCbHd7lzX5/
女性・少女らへの教育機会を奪うターリバーンへの抗議の声

タリバンとのジュネーブ会談に疑問の声
https://bit.ly/3rJhqVM
スイスインフォが、ジュネーブで人道支援を悪用して政権承認につなげようとするターリバーンの策動を批判。

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

タリバンの「報復殺人」に多数の証拠 デモ参加後に行方不明も=BBC独自調査
<ターリバーンの「報復殺人」に多数の証拠。デモ参加後に行方不明も。BBCが独自調査を行い、ビデオを発表している。・・・>
国連の外国特派員2人、アフガン首都で一時拘束 元BBC記者ら
< 国連の外国特派員とわかって慌てて釈放したのだろうが、アフガン人であれば記者や大学教授でも拉致監禁され、女性は女性であるという理由だけで拉致される。そのような人の数は計り知れず、ツイッターやFacebook上は糾弾の嵐・・・>
タリバンのエリートは、アフガニスタンの何百万人もの女の子が教室から禁止されている間、海外で娘たちを教育しています
<カタールのタリバン当局者は娘たちを学校に入学させたが、アフガニスタンの何百万人もの少女たちが教育を受けられていない・・・>
ビンラーディンの息子が10月にアフガニスタンを訪問:国連報告
<米NATO軍の撤退、ターリバーンの復権によってイスラーム主義過激派の動きが急だ。アフガン内でとらえられていた収監者の釈放も進んだ。国連の報告書。・・・>
アンジェリーナ・ジョリーがアフガニスタンの女性​​を忘れないように世界に呼びかける
<オスロ会議でアフガン女性が明らかにした行方不明女性らの捜索と救助をアンジェリーナさんもinstagramで要求しています。・・・>
ターリバーンは宣伝のために1万5000人のムッラーを雇用
<自称ターリバーン政府は国民のためのものでなく、自分たちの宗教のためのものであることを自己暴露する行為である。このような「政権」を承認したり国際支援をおこなったりしてはならない・・・>

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メニュー<Video>
https://afghan.caravan.net/youtube-2/

タリバンの「報復殺人」に多数の証拠 デモ参加後に行方不明も=BBC独自調査
<昨年8月に過激派組織タリバンが政権を掌握して以降、アフガニスタンで女性の権利を求めるデモに参加した多くの女性が行方不明になっている・・・>

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メニュー<編集室から>
⇒ https://bit.ly/3H1839w

■<編集スタッフの制作余話>

☆金子編集委員の「アフガン・ペーパーズ」は第11弾。今回が最終回。アフガン情勢を混とんに陥れた3悪人のひとりザルメイ・ハリルザドが「学んだ教訓」を暴露。
☆野口は、米NATO支配の20年のもとで育ったアフガンの若い才能に期待をかけます。

 

 

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2022年2月1日号

先週23日に、ノルウェーの首都オスロでターリバーンと欧米諸国との協議が始まりました。昨年8月、ターリバーンがカーブルを再占拠してから初めての国際協議です。しかしこれは決してターリバーンを政府承認するものではなく、命の危険にさらされているアフガン国民への緊急支援を協議するためのものです。カーブルや世界各地で抗議のデモや集会も開かれています。アフガニスタンではターリバーンが旧政権関係者などを「超法規的」に処刑している事実があり、状況は予断を許しません。

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メニュー<視点>
https://afghan.caravan.net/

国際矛盾と対立の十字路 アフガニスタン
『破綻の戦略』(髙橋博史著)を読んで
1970年代後半にカーブル大学に留学し、アフガニスタンの現地語と現地事情に通じパキスタンを含む中央アジアに外交官として長年赴任してきた著者による、アフガン現代史考。アフガニスタンの現実変革に命をかけ闘った人々への立場を超えた著者の愛情あふれるドキュメントを紐解きながら、破綻した戦略とは何であったかを考える。

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

米国アフガン占領20年の失敗―その原因<6> Fateh Sami
https://bit.ly/3IIbPES
アフガニスタン国民を裏切り、大金をもって逃亡したアシュラフ・ガニーは、アフガン史上政権を放棄して逃亡した3人目の最高責任者であり、その恥ずべき逃亡と権力放棄の醜い言い訳を完膚なきまでに暴露し、叩き潰します。

ターリバーンと欧米各国代表がオスロで会談
https://bit.ly/3AQIpkY
この協議に関して、オスロ在住でアフガニスタンの救済と民主化のために闘っているファリダ・アハマディさんに見解を寄稿してもらった。アフガニスタンの緊急的な人道支援がテーマとはいえ、オスロにターリバーンが招待され国際的な会談が実施されたことは即ターリバーンの政権承認につながるものではないが、舞台裏でさまざまな思惑が錯綜していることは間違いがなさそうだ。

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

タリバン、元政府関係者ら100人超を殺害・強制失踪か 国連
<ターリバーンは元政府関係者や治安要員、外国軍の協力者への恩赦をが発表していたが、実情はむごたらしい処刑をつづけている・・・>
アフガニスタンの女性​​は、反乱軍の乗っ取りから6か月後も、権利のために戦っている
< アフガニスタン女性革命協会のサイトから。>
タリバン、オスロ(OSLO)で欧米諸国と協議開始 人権や人道危機など焦点
<ターリバーン政権を承認するかどうかとは別に、生命の危険が差し迫っているアフガン民衆に救いの手を差し伸べるのは国際社会の義務だ。しかしその善意を人権無視を続けるターリバーンの支援に横取りされてはならない。ターリバーンは善意の支援が確実に対象者にとどく保証をすべきだ。 ・・・>
タリバン政権下で消える女性シェルター 虐待受けても行き場なし
<シェルターが閉鎖されれば虐待を受ける女性は行き場を失う。過酷な家父長制を伝統とするこの国には絶対に必要な施設だと思うのだが・・・>
アフガン民間人10人を殺害したドローン空爆、米軍が映像を公開
<いまころ公開されても、と思うが、このような情報でもきちんと公開するところがアメリカのすごさでもある・・・>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

<国の礎は教育だと思います>
楽器を壊しているアフガン人の男性の動画を観て、感じたことはかの国は戦争が多くて満足に学校へ行くことが出来ていない人達は文盲ではないか?それだと、コーランに書いてあることも読めないし、正しい情報もえられないのでは?
<命の尊さを普通に感じることの大切さ>
ターリバーンはイスラム教とは少し違うやり方をしているのかと思っていたが、テロリストなんだと思うようになりました。平和への道は教育が大事では?
<なぜ人間は戦争するのでしょうか>
ターリバーンは世界から全く孤立した存在になっているばかりでなく、統治能力もありません。一番の被害は国民、特に女性と子供です。国連からの人道支援はあるものの、どれだけ行き渡っているのかは、外部からは分かりません。

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メニュー<VIDEO>
⇒ https://afghan.caravan.net/youtube-2/

<雪の中、食糧配給に並ぶ人々 アフガニスタンの今>
アフガニスタンで長く厳しい冬が始まり、人道危機が訪れている。BBCが報じる。

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メニュー<ユーラシア>
⇒ https://afghan.caravan.net/eurasia/

<「星火方正(ほうまさ)」の記事にロサンゼルスから応援のメール>
『ウエッブ・アフガン』の記事をみて、ロサンゼルス在住の読者から、「方正友好交流の会」へ応援のメールが出され、交流が始まりました。

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メニュー<基礎データ>
https://afghan.caravan.net/bassicdata/

<カーブル市内地図>へのリンクを追加しました。

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

<編集スタッフの制作余話>

☆金子編集委員の「アフガン・ペーパーズ」は第10弾。部族と軍閥とターリバーンの関係を端的に可視化する証言を拾って紹介しています。
☆野口は、ロシア革命も、その時同時に日本で起きた大正米騒動も発端は女たちだ女が変われば男も変わる、とつぶやいております。

 

 

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 2022年1月25日号

アフガニスタンのニュースがめっきり減りましたが、ターリバーン復権は夏でしたが今は極寒の冬。国民を助けることのできないターリバーンの行政無能だけでなく経済混乱に自然条件の厳しさが重なり、さらには西部で大地震まで発生し現地の厳しさは過去最悪です。アフガニスタンにとっては、そのような厳しさ以上に、忘れられることがもっと大きなダメージとなります。関心をさらに持続させ注目のまなざしを送ってください。

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メニュー<視点>
https://afghan.caravan.net/

アフガン女性の闘いの意義
「人類史の視点から」
「謎の民パターン族」(J.スペイン)と形容されていたパシュトゥーン族はこの間いくらかは知られるようになってきた。それでもその家父長制的女性隔離・抑圧の現実は正確に知られているとはいえない。ましては、対象とされている女性自身の男たち(実は伝統社会と因習)との闘いの歴史は知られているとはいいがたい。今回は、その一端を、人類史の視点から分析した。

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

ムハンマドはこんなことをしろとは言っていない
https://bit.ly/3qUFIM3
楽器を叩き壊してよろこぶターリバーン。それをスマホで映して拡散。自分たちのやっていることの意味を分かっているのだろうか。

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

アフガニスタンで地震、26人死亡
<地震のあったバドギス州はヘラートの北東に隣接する州。被害者は第1報から増える。寒さと食糧不足のなか権力を取ったターリバーンの治世能力が試される・・・>
この戦いを終わらせることができるのは、神かカラシニコフ銃だけ/「鳥のような優雅さで敵を殺す」“無敗の女将軍”の降伏が意味するもの
< 数十年にわたり男たちを統率し、負け知らずだったアフガニスタンの女将軍が、先日とうとうタリバンに降伏した。その女性将軍とは・・・>
イラン:中国との外相会談で25カ年包括的協力協定の始動を確認
<25カ年包括協力協定! 両国の政権が四半世紀もこのまま続くものだろうか ・・・>
米、アフガニスタンに355億円の人道支援
<ターリバーンに対する懐柔策につかわれないことを祈る・・・>
タリバン、体制批判の大学教授を拘束
<ジャラル教授は、昨年8月にアフガン全土を掌握したターリバーンへの批判をテレビで繰り返していた。ジャラル教授に関してはWAJでは次のふたつの記事で記載がある・・・>
アフガン駐中国大使が辞任 給与半年未払い
<タリバンが権力を掌握して以降、中国は多額の支援をしており、タリバンは中国を重要な資金源とみている・・・>
ターリバーンと国民抵抗戦線との会合をイランが仲介
<全国民を包摂する政権構成が求められているが、ターリバーンは実質的な単独政権維持の姿勢を捨てていない。政権承認や国際的支援の実現のためには国民抵抗戦線など反対派の取り込みが不可欠なのだが・・・>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

<人口の約半分は性が別、活用せねば損>
読者のJ.Kさんからアフガニスタンの女性差別の現状に驚きの声がよせられました。
<本初公開映画「カーブルの孤児院」を観て>
「常日頃、職業に「女性」を付けるのはいかがなものか、と思っていたが、この映画の場合は監督が「女性」であることは記されてもよいかもしれない」と読者のm.oさんが語っています。

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メニュー<ユーラシア>
https://afghan.caravan.net/eurasia/

<「星火方正(ほうまさ)」~燎原の火は方正から~>
戦前、開拓団として満州にわたり集団自決や戦火で焼かれたり帰国できなかった人びとの亡骸を中国の人びとが周恩来首相の後押しのもと、遺骨を火葬し遺灰を埋葬してくれていた。帰国できた遺族がその墓苑を日中友好のシンボルとして守っています。そのレポートが読者から寄せられました。

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メニュー<便利帳>
⇒ https://afghan.caravan.net/benricho/

<アフガニスタン退避者受け入れコンソーシアム>
アフガニスタンからの退避者受け入れに協力して取り組んできた「難民を助ける会」、「シャンティ国際ボランティア会」、「パスウェイズ・ジャパン(PJ)」、「ピースウィンズ・ジャパン」の4団体が立正佼成会一食平和基金の助成を得て設立したコンソーシアムのウエッブサイトへのリンクを「支援友好運動」の項目でリストアップしました。

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

<編集スタッフの制作余話>

☆金子編集委員の「アフガン・ペーパーズ」は第9弾。9.11直後のターリバーン打倒後の指揮をとったラムズフェルド国防長官のメモの山から彼のため息を拾います・・・
☆野口は、RAWA(アフガニスタン女性革命協会)の情報入手方法、カンパの送金方法などをつぶやいております・・・

 

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 2022年1月10日号

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今号はことし最初の発行となります。
昨年はアフガニスタンにとって歴史的大転換の年でしたが、『ウエッブ・アフガン』にとっても誕生の年でした。おかげさまで産声をあげてから半年、無事、年を越えることができました。
皆様の励ましとご支援に感謝申し上げるとともに、本年のご無事息災をお祈りいたします。

ところで、おびただしい生命を犠牲にして西洋諸国の軍事占領を終わらせたアフガニスタンは、ジハード勝利の一方、一般民衆は例年襲われる自然現象=厳しい冬と水不足だけでなく、現実の暮らしより1400年前の戒律を重視するターリバーンの熾烈で赤裸々な暴力支配に苦しんでいます。しかし、見方を変えれば、アフガン人がアフガン人自身で(パキスタン地域のパシュトゥーン人やバルーチ人もふくめて)自らの国を作るスタートラインに立てたのであり祝賀すべき年ともいえます。パキスタンの現政権の影が大きいのが気がかりですが、アフガニスタン領内では、外国の力を借りずに自分たちで新しい社会をつくろう、という動きが出てきています。今はターリバーン勢力への抗議の形が主流ですが、抗議活動を通してターリバーンを変革しようとしています。アフガニスタン・パキスタンでは、ターリバーンを生み出し支える伝統社会の、捨て去るべき因習や男尊基盤の変革なくしてこの地域の一般民衆にとっての未来はないのではないでしょうか。

メニュー<視点>
https://afghan.caravan.net/

アフガニスタンにはまる理由
「恩義」と「贖罪」と「責任」
「野口さんはなぜそんなにアフガンに一生懸命なんですか」とよく聞かれます。アフガニスタンは井上靖氏がいうように「アフガニスタンを一度訪ねた人は、二度三度と、この遊牧民の国を訪ねたくなる。不思議な魅力のある国である」のですが、わたしの場合、それだけではない。では、なぜか、自問自答してみました。

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メニュー<アフガンの声>
https://afghan.caravan.net/afghanvoices/

「外国に頼るのではなく、自分たちの血で新しい未来を切り開こう」
https://bit.ly/3r7G5Sy
この映像を見たら、どうしても皆さんに見てもらいたいと思いました。何度見ても、その必死の思い溢れる訴えに涙が出てきます。(長倉洋海さん談)

女性ら、男の服装でターリバーンに抗議
https://bit.ly/3fbAi8B
多くの女性たちがターリバーンの女性の衣服や行動監視などの規制に対して抗議しています。街頭でのデモは暴力的に鎮圧されますが、このように、室内で抗議行動を行い、ソーシャルメディアに投稿する動きが広がっています。彼女らの叫びを聞いてください。

「タリバンは単なる悪者ではない」
https://bit.ly/3r3A8FY
タリバンは単なる悪者ではありません。権力を握った「悪者」なのです。だから、権力を握り続けたいなら、変わらざるをえないのです。難民としてスイスに帰化しアフガニスタンとの2重国籍をもつ女性NGO活動家が、現実的な変革運動のあり方と決意について語ります。

戯画3話
https://bit.ly/3q721h2
アフガン人のユーモアのセンスを知る3作品。「パンドラの箱は開いた」「流血は続く」「飼い犬に手をかまれる」

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メニュー<世界の声>
https://bit.ly/3nbwEQy

アフガニスタンで殺された子供の数は 世界中の子供の死亡の27%
<ユニセフ発表> アフガニスタンで殺された子供の数は、世界中の子供の死亡の27%。写真は2021年8月29日-カブール:米国のドローン攻撃により、家族の10人のメンバーが死亡。そのほとんどが子供。

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メニュー<トピックス>
https://afghan.caravan.net/topics/

タリバンからの殺害予告 日本に逃れたアフガニスタン人家族は
<シャーリア法の範囲内で女子の教育や権利を認めると言っているタリバンだが、その実態は?>
タリバン「自爆部隊」組織へ IS系念頭か―アフガン
< イラン・イラク戦争時イランは少年兵1万名を地雷原を行進させ彼らの命と引き換えに地雷を除去した。同じようにターリバーンは自爆部隊を軍事パレードでも行進させていたのだが・・・>
アフガン情報機関、酒3000リットル運河に処分
<ターリバーンは国民の生死よりも戒律を優先する。そのような姿勢がいつまでもつもののだろうか・・・>
■ タリバン、女性単独の遠出を禁止 男性の同伴義務付け
<移動の際に女性が遭遇する危険より教育や就労で強制されている女性隔離の生存危機がはるかに重大・・・>
激しさ増す米中対立=「衝突回避」焦点
<政治経済対立を深めても、米国・中国ともに軍事衝突は避けたいのだろうが、信頼できる歯止めがない以上、危険は存在する・・・>
民主政権崩壊「責任かぶせられた」=ガニ元大統領主張
<アフガニスタンでは、インターポールはガニーを逮捕せよ、という声が渦巻いている。言い訳にしても見苦しい・・・>
経済破綻で餓死の危機=アフガン、抑圧鮮明に―タリバン政権奪取4カ月
<ターリバーンは変わらなければ政権維持はおぼつかない。しかし従来の姿勢を変える兆しはまだない。アフガン人にとっては、闘ってターリバーンを変えるか、餓死するか、逃散(故郷を捨てる)か、の3者択一しかない・・・>

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メニュー<読者の声>
https://afghan.caravan.net/voices/

<これはアフガニスタンの風景か!>
読者のKさんから寄せられた版画3点
心にアフガニスタンへの気持ちを待ち続けましょう>
昨年9月、集大成ともいうべき『写真集MASSOUD』を発刊された長倉洋海さんよりいただきました。長倉さんには本サイトのコーナー「便利帳」に掲載している「長倉洋海さんのアフガン緊急メッセージ」で貴重な情報を教えてもらっています。皆様もぜひ毎回チェックしてアフガン現地の生の声に触れてください。

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メニュー<編集室から>
https://bit.ly/3H1839w

<編集スタッフの制作余話>

☆金子編集委員の「アフガン・ペーパーズ」は第8弾。「軍隊と警察」。ターリバーンとの戦争状態が続くなか、米国は早急にアフガニスタンの軍隊と警察を整備・強化する必要に迫られていた。して、その実態は・・・

☆野口は「オミクロン株コロナの急拡大が始まったと大騒ぎ。でも驚いてはいけない。なんせこれは終わりの始まり。・・・」とつぶやいております。

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<映画情報>

『アフガン零年』(Osama)
2003年製作のアフガニスタン、日本(NHK)、アイルランド、イラン、オランダ合作映画(セディク・バルマク監督)。第1次ターリバーン時代を舞台にした女性蔑視隔離行為の非人道性を赤裸々に描いた名作。いまこそ必見の映画。TSUTAYAでDVDを借りられます。https://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA00007ZP0K
<TUTAYAサイトによる紹介>
長年の戦争の末、タリバンが政権の座についたアフガニスタン。イスラムの教えを厳格に守ろうとするタリバン政権下では、女性は身内の男性の同伴なしには外出が許されなかった。そんな中、生計を支えるべき男たちを全員戦争で失い、祖母と母親、そして12歳の少女の3人だけになってしまった一家があった。彼女たちは外出も出来ず生活の糧を失う。母親は仕方なく少女を男の子に変装させて働かせることを決意。バレた時の恐怖に怯える少女をなだめると、そのおさげ髪をバッサリと切り少年の姿にして、亡き父の戦友だったミルク屋に働きに出すのだったが…。

『グレート・インディアン・キッチン』(上映日:2022年01月21日)
日本文学の主要テーマが家族制度だったのはまだつい最近までのこと。
アフガニスタンやインドではいままさに家父長制の矛盾が主要テーマ。しかし日本とて完全に乗り越えられたわけではありません。
<上映館>http://tgik-movie.jp/info/theater
<作品情報>
https://filmarks.com/movies/97345
https://cinema.pia.co.jp/title/187407/schedule/

 

 

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 2021年12月26日号

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今号はことし最後の発行となります。
本年はアフガニスタンにとっては歴史的大転換の年となりましたが、『ウエッブ・アフガン』にとっても誕生の年となりました。ご協力に感謝申し上げます。
来年も皆さまのご多幸をお祈りするとともに、変わらぬご支援のほど、お願いいたします。
以下、最新更新情報をお伝えいたします。

メニュー<視点>

「知」は力、知のない力は「知」には勝てない <映画『カーブルの孤児院』を観て想う>

ソ連軍の進駐下で進められた近代化の努力も、米欧軍の支配下で進められた近代化の試みも、上からの強制的なものであったがために、国全体のものとして実現はされなかった。しかし、そこで希求され実現されようとした価値はアフガン民衆に受け止められ脈々と受け継がれていることをしのばせる得難い映画でした。また、この作品を監督したのがカーブルで映画製作を学んだ30歳に満たない若い女性であり、しかも作品完成が2019年であったことに、二重三重の驚きを感じました。

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メニュー<アフガンの声>

カルザイ元アフガン大統領へのAP通信インタビュー

カルザイ氏は言う「混乱を回避するため、ターリバーンを招き入れた」。トピックス欄でも紹介したが、最近はカーブルにあってターリバーン擁護の発言を繰り返している。果たしてそれは本心なのか、ターリバーンに強制的に言わされているのか。WAJの分析によれば、ガニー、ハリルザド3人組の、パシュトゥーン人の利益防衛のためのもとからの本心にちがいないのだが・・・

こうしろというのか!(風刺漫画)

これはただ、見て苦笑いするしかありません。

スイスでアフガニスタン協会の連携進む

海外在住アフガニスタン人の母国を想う運動が統一に向けて動き始めています。そのひとつが、国連はじめ国際機関の集合地スイスでも進んでいます。

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メニュー<トピックス>

アフガンのカルザイ元大統領、タリバンとの協働を国際社会に呼び掛け
<数百万人が直面していると心配されている深刻な餓死の危険。国際社会への支援を訴える元大統領。その前に自分の責任を明らかにすることではないのか>
国連がタリバンに600万ドル支払い提案、支援団の安全確保で
< これまでターリバーンの攻撃から身を守っていたのではないのか? 強盗に家を守ってもらうようなもの。泥棒に追い銭よりたちが悪い・・・>
OIC臨時外相級会合で人道信託基金の設立が発表
<干ばつと飢饉と寒さ、それに行政無能のターリバン。人道援助は喫緊の課題だが、ターリバーンを野放しにしてはならない・・・>
APインタビュー:カルザイは「混乱を止めるためにタリバンを招待した」
<混乱の第一級の責任者がここまであけすけに自白するとは。言うに事欠くとはこのことか・・・>
パキスタンの港での一帯一路の座り込みは終わりの兆しを見せていない
<パキスタンの主要な一帯一路港湾プロジェクトの本拠地で大規模な座り込み抗議がつづいている・・・>
タリバン、72人を超法規的に殺害か 国連
<裁判制度は西洋かぶれ、西洋文明への屈服拝跪か・・・>
アフガニスタンへの支援解禁、人道危機対応で=世銀
<干ばつによる飢餓と寒さが襲うアフガニスタンの今年の冬はとりわけ厳しい。第一の責任は権力を掌握したターリバーンにある・・・>
民主主義サミット閉幕 バイデン氏「自由を求める火、消せない」
<アフガンでの失地回復を図り西ではロシア、東では中国を締め上げて軍事ケインズ政策を進めるアメリカ。果たしてうまくいくのか・・・>

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メニュー<編集室から>

<編集スタッフの制作余話>

☆今週は、金子編集委員の「アフガン・ペーパーズ 」は第7弾。2003年春のイラク戦争とその後の混乱が米国のアフガン政策にもたらした影響は? 関係者の証言がつづきます。
☆野口はバイデン大統領が主唱してひらかれた「民主主義サミット」にからんでおります。チャーチルさんは「民主主義は最悪のものだがこれまでの制度はそれ以下」という意味の演説をしたそうです。「民主主義サミット」って世界を舞台に最悪コンテストをしてるようなものじゃないかと思ってしまいます。

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■<映画情報>

中央アジア今昔映画祭
東京では渋谷のユーロスペースで大みそかまで上映されます。
見逃された方はまだ可能性があります。
https://trenova.jp/centralasia/

『グレート・インディアン・キッチン』
日本文学の主要テーマが家族制度だったのはまだつい最近までのこと。
アフガニスタンやインドではいままさに家父長制の矛盾が主要テーマ。しかし日本とて完全に乗り越えられたわけではありません。
https://filmarks.com/movies/97345
https://cinema.pia.co.jp/title/187407/schedule/

 

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 2021年12月13日号

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メニュー<視点>

■ アフガンのつぎ、西はウクライナ、東は台湾 <アメリカの2番手たたきの標的となった中国>

転んでもただでは起きないアメリカ。アフガニスタンの泥沼を中国とロシアに押し付け、西ではウクライナ問題にかこつけてロシアを、東では中国をけん制。その狙いは、弱体化してきたアメリカの足元にヒタヒタと寄せくる中国をたたくこと。果たして、ソ連や日本たたきに成功したように、今度もうまくいくのだろうか。

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メニュー<アフガンの声>

米イスラム教の2つの顔と2つの価値! 
あの、女性差別やアルコール厳守など、もっとも厳しいイスラム戒律の国と思われているサウジアラビアで、きらびやかなレッドカーペットを敷き詰めた「紅海国際映画祭」がいま、開かれています。アフガニスタンでは映画はおろかテレビ番組でさえ女優の出演禁止、女性ライターによる出版も禁止。「紅海」と爆弾テロに苦しむアフガニスタンを重ねたコラージュが送られてきました。

米国アフガン占領20年の失敗―その原因<5> 
ターリバーンがカーブルを占拠して4カ月。国づくりの方針はおろか、差し迫る干ばつや食糧危機に対する対策もなく、ただひたすら千年以上も前に発案された戒律や辺境の地に残った固陋を押し付けるターリバーン。「イスラームの先輩国(?)」サウジアラビアは、女性の抗議で自動車の運転を認めただけでなく、ビジネスとしてフィルム・フェスティバルを自国で開くまでに「進化」している。それらをイスラームの退廃とするターリバーンがいま、アフガニスタンで行っている文化破壊の実態を、ファテー・サミ氏が暴きます。

アフガニスタン変革運動が集会とデモ 
ガニー政権内にあって女性の権利を求めて闘っていたファウジア・クーフィ氏が党首をつとめるアフガニスタン変革運動はターリバーンのカーブル占拠後も闘っている。アフガニスタンの民主化の闘いは40年のときをさかのぼって振出しに戻り、これから、本当の闘いが始まるのではないのだろうか。

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メニュー<トピックス>

民主主義サミット閉幕 バイデン氏「自由を求める火、消せない」
<アフガニスタンで転んでもただでは起きないアメリカ。新疆ウイグルでのイスラム弾圧や台湾への強圧などに反対して民主主義サミットを開く、その真意は?>
アフガニスタンの女性議員、今はどこに? 権利のためになお闘う
<女性国会議員や300名を超す女性判事など旧政権下で重要ポストについていた女性らには失職だけでなく命の危険がある・・・>
タリバンに教育を禁止され…… 絶望するアフガニスタンの少女たち
<マスコミのタイトルは「絶望」。しかし、国内で闘い続ける女性もたくさん存在する・・・>
「アフガニスタンは大変なことになっている」 カブールに残る女性の権利活動家
<パキスタンやイスラム極端派に支持されてカーブルを占拠したターリバーンに、命の危険をおかしてまで戦う女性たち・・・>
<最新>国民抵抗戦線(NRF)がプレスリリース発表「アフガニスタンに関するOIC閣僚会議を歓迎」
<パンジシール州を拠点とする国民抵抗戦線はイスラム協力機構への働きかけをおこなっている・・・>
ロシア アメリカが開催する「民主主義サミット」を痛烈批判
<「民主主義」の押しつけが混乱を生むように、アフガニスタンでの「社会主義」の強制が現代世界の混乱に拍車をかけたのだが、・・・>
アフガン旧治安部隊100人以上が殺害や失踪 タリバン復権後=人権団体
<「下部の暴走」は言い訳にならない。なら、下部を罰し、自らも辞任に当たることを認識せよ。それが責任の取り方・・・>
タリバン、投降したアフガン治安要員を数十人処刑 人権団体報告書
<恩赦を与えるはずではなかったのか。・・・>

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メニュー<編集室から>

<編集スタッフの制作余話>
☆今週は、金子編集委員の「アフガン・ペーパーズ」は第6弾。国際的ポーカープレーヤーが、アフガニスタンで銀行を立ち上げ、銀行業のギャンブル化を果たして銀行王となった、嘘のようなまことの話。軍事や行政だけでなく、アメリカとアフガン人がやったデタラメのひどさと規模は理解の埒外。

<映画情報>

『カーブルの孤児院』
12月に全国のミニシアター6館(ユーロスペース、横浜シネマリン、名古屋シネマテーク、出町座、第七藝術劇場、元町映画館)にて『中央アジア今昔映画祭』が開催されることが決定した。今年12月はソビエト連邦崩壊から30年。この節目に、ソ連から独立した5カ国、カザフスタン、キルギス(クルグズスタン)、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンと、これらの国と深いつながりを持つアフガニスタンを加えた6つの国の新旧9作品を一挙上映。アフガニスタンからは『カーブルの孤児院』
http://eiganavi.entermeitele.net/news/2021/10/12-8caa.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec2b1570aaa523f86beaa1e78ad8bb4a8c62647d

・『カーブルの孤児院』の面白さは下記でよく紹介されています。

【アフガニスタン映画】『カブールの孤児院/The Orphanage』アフガニスタン、インドとソ連に邂逅

『グレート・インディアン・キッチン』
日本文学の主要テーマが家族制度だったのはまだつい最近までのこと。
アフガニスタンやインドではいままさに家父長制の矛盾が主要テーマ。しかし日本とて完全に乗り越えられたわけではありません。
https://filmarks.com/movies/97345
https://cinema.pia.co.jp/title/187407/schedule/

 

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 2021年11月29日号

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メニュー<視点>

■ アメリカは本当に負けたのか? <アフガニスタン戦争の本質>

元アフガニスタン人民民主党幹部のアサッドラー・ケシュトマンド氏の論文「米国にとってアフガニスタンでの『敗北』の意味とは?」を受けて、国家政策としての「戦争」でアメリカは勝ちつづけており、その継続として次の標的を中国に定めている事実を指摘する。

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メニュー<アフガンの声>

米国にとってアフガニスタンでの「敗北」の意味とは?
「テロリズムとの戦い」がワシントンの本当の目標だったのだろうか。それともその侵略は他の目的を覆い隠すための煙幕だったのだろうか、と、元PDPA(アフガニスタン人民民主党)中央委員のアサドゥラー・ケシュトマンドは自問し、戦場での戦闘でアメリカ軍は負けていない、と論じている。

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メニュー<世界の声>

2021.9.24 RAWAと連帯する会オンライントークイベント『アフガニスタン混迷の20年を問う―女性の権利を求めるRAWAの闘いは今』

<地域の支配的因習や制度、外国軍や同国男子からの差別・虐待・レイプなどアフガニスタンでの過酷な女性への人権侵害と闘って44年、RAWA(アフガニスタン女性革命協会)とそれを支援する日本の活動を語る1時間40分の動画イベントを完全収録!>

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メニュー<ユーラシア>

『一帯一路と中央アジアの動向』
<21世紀に地球上の政治・経済の中心地域になるユーラシアの現状の見取り図>を日本ビジネスインテリジェンス協会・中川十郎会長のエッセーが簡潔に提示します。

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メニュー<便利帳>

■ <報道>欄に「長倉洋海さんのアフガン緊急メッセージ」へのリンクを追加しました。パンシールの山の学校を支援する長倉さんの随時アップされる現地直結の情報とメッセージが貴重です。

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メニュー<トピックス>

タリバン、女優出演ドラマの放送中止を通達
<テレビが普及(すくなくとも都市部では)し、ターリバーンの兵士ですらスマホに熱中しているこの時代に、いつまでそんなアナクロニズムが通用するんだろうか>
かつてテロ組織が無視していた中国が、いまやアメリカに変わる攻撃対象に
<現実にパキスタンでは中国主導のプロジェクトなどがテロ攻撃の対象となっている・・・>
19歳パレスチナ女性の「悲劇」…未来を奪ったのはイスラエルではなくハマスだった
<極端なイスラーム解釈は人類進歩の逆風だと思うのだが・・・>
帰国の米兵「戦争は、ほとんどの人にとって良いことなど何もない」 戦死より多い帰国後の自殺
<非人間的行為を強要される戦場において正常な人間の心を破壊するPTSDは心だけでなく生命そのものをも奪う・・・>
対テロ戦争費用は20年間で880兆円 死者90万人、米大学が報告
<この冷酷な現実を金銭的な利益に変える社会システムが存在する>
中国の砂漠に米軍艦の実物大図形 衛星画像で判明
<戦争は国家指導者にとっては政治の延長であるだけでなくビジネス行為>

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メニュー<編集室から>

■<編集スタッフの制作余話>
☆今週も、金子編集委員の「アフガン・ペーパーズ」読み込み第5弾が冴えます。民主国家をこしらえるという旗印のもと米国がアフガニスタンでいかにすさまじい“ばらまき”をしたか。それは決してアフガニスタンの人びとの生活向上のための投資ではなく、戦争をビジネス、財政活動の一手段と考える「戦争ケインズ主義」とでもいうべき確固たる経済理論に裏付けられたものととらえる以外にないと思わせます。
☆11月27日から2週間の予定で東京新宿K’s cinemaで開幕したペルー映画祭。皮きりの『ペルーの叫び』。サッカーを素材にアフガニスタンとは別の意味で「国民とは何か」「国とは何か」を問いかける映画でした。

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 2021年11月9日号

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メニュー<視点>

■ ターリバーン擁護論を読む

『タリバン復権の真実』(中田考著、ベスト新書)を知取り寄せて読んでみました。

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メニュー<世界の声>

長倉洋海さんの「アフガン情勢に関するメッセージ」
風雲急を告げるアフガニスタン情勢について長倉洋海さんからの緊急メッセージ。長倉さんが一貫して伝え、支援しているマスードはじめパンジシールの人びとの生活や闘い、全国に広がろうとしている国民抵抗戦線の動きなど、最新情報とコメントを読めます。必読のページです。また、『ユーラシア』のページにはパンジシールの「山の学校」報告会案内が掲載されています。

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メニュー<VIDEO>

■ NHK ETV特集「アフガニスタン 運命の8月」

アフガニスタンとの合作映画を製作、さらにはアフガニスタン映画祭を日本各地で開催してきた映画監督・井上春生さんが、ターリバーンがカーブルに入城した直後のアフガニスタンと電話で結び、緊迫した状況を取材。なまなましい現地の声を伝えます。

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メニュー<トピックス>

アフガニスタンで女性4人殺害される 渡航名目で誘い出されたか
<タリバンの報道官が発表しているがタリバンメンバーの犯罪ではないとはいえない。現在も「人権」は西側の反イスラーム的思想としてタリバンは排斥している。・・・>
カブール病院襲撃、ISが犯行声明
<ISもISホラサンもタリバンの仲間。しかし外国軍の駐留なき現状での自爆テロの頻発はタリバン内の深刻な対立を証し出している・・・>
アフガン首都で軍病院襲撃 19人死亡、50人負傷
<自爆はタリバンが称揚する、神に祝福される戦術である。・・・>
披露宴で招待客3人射殺、音楽演奏が原因か アフガニスタン
<タリバンは20年前と同じようにシャリーアに反する行為(音楽・舞踊ほか)を禁じ、違反者には体罰やむち打ち、石打ちなどを行っている。・・・>
シーア派モスクで自爆攻撃、32人死亡 アフガン南部
<シーア派への虐殺行為はタリバンのカーブル占拠後も続いている。タリバンらスンニ派極端派にしてみればシーア派は不倶戴天の敵でありジハードの対象。・・・>

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メニュー<編集室から>

■<編集スタッフの制作余話>
・金子編集委員の「アフガン・ペーパーズ」(英文)第3弾。アフガンでの選挙について、関係者のため息が漏れてきます。
・野口委員は地球儀を手にしたタリバンの州知事がアフガニスタンがどこか知らなかったという動画を観てつぶやきました。

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 2021年11月1日号

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メニュー<視点>

■ アフガン戦争でアメリカは何を学んだか

そして日本は何を学ぶべきか。アメリカの著名なシンクタンクCFRに掲載された論文を紹介しながら、アメリカがどう考えているか、日本はどう考えるべきかを探ります。

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メニュー<アフガンの声>

米国アフガン占領20年の失敗―その原因<4>
<視点>で紹介したCFR論文と呼応する内容。アメリカが見て見ぬふりしてきたパキスタンの軍(ISI)・政府とターリバーンとの関係。それとアフガニスタン政府内から呼応しながらアメリカ政府を出し抜いてきたアフガン人の策略を暴きます。

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メニュー<研究/提言>

■ 新掲書 『苦悩するパキスタン』

アフガニスタン問題をパキスタンの視点から考える場合に基本的な視点を与える書。なぜパキスタンがイスラーム過激派、テロリストの拠点となるのか、そして「破綻国家」と呼ばれたりするのか、その原因をパキスタンという国の歴史と社会政治経済の実相から明らかにしていきます。

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メニュー<編集室から>

■<編集スタッフの制作余話>
・金子編集委員が前回に続き「アフガン・ペーパーズ」(英文)を読んでつぶやいております。<視点>の「アフガン戦争でアメリカは何を学んだか」に呼応。
・野口委員は衆院総選挙に驚いております。大阪選挙区では自民全滅。公明党との合意のもと議席をゆずった4選挙区以外の15選挙区はすべて維新の勝ち。いうならば維公全勝。ターリバーンのカーブル無血開城の時以上の驚きだとつぶやています。

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メニュー<トピックス>

■ イラン:アフガニスタンに関する近隣7カ国外相会合を主催
<アフガニスタンに同じ宗派のシーア派をもつイランは何を考えているか・・・>
■ 中国の王毅外相がターリバーンのバラーダル副首相代行と会談
<まだどの国からも承認を受けていないターリバーンだが、周辺諸国との根回しを着々と進めている。>
■ アフガンのISIS系組織、来年にも対米攻撃可能になる恐れ 国防総省高官
<どうしてもイスラームテロ組織が必要な米軍は・・・>
■ アフガニスタンの食糧危機が深刻化、人口の半分に影響 国連警告
<GDPの4割を国際援助にたよっていたアフガニスタンの経済は崩壊状態。アフガニスタンの冬は厳しい・・・>
■ 強硬派イスラム教指導者の葬儀に30万人超、パキスタン
<イスラーム過激主義の温床となっているパキスタンでその伝道師の死に30万人。>

 

・その他、コンテンツ満載!

 

 

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 2021年10月25日号

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メニュー<視点>

■「アフガニスタン――これからが本当の国づくり」!

戦争の目的はなんだったのか。過激派の代名詞ともなっていたハッカーニ―内相代理が「自爆犯は英雄だ」として遺族に「報奨金と土地を贈与する」と語った現実をもとに、アフガン人にとって40年におよぶ戦争がなんであったのかを考察します。

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メニュー<基礎データ>

■<アフガン戦争センサス>
・上記ページの末尾にリンク情報。
【アフガニスタン戦争における犠牲者数】
・「延近 充の政治経済学講義」中のアフガニスタンのページ

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メニュー<トピックス>

■ 女性の元アフガニスタン議員、裁判官がギリシャ首相に会う
<動向が心配されていた女性判事らの一部の動静が・・・>
■ ロシアでタリバン含めてアフガン情勢協議 中印も参加
<アメリカは欠席。中、露、パキスタンの思惑なるか?>
■ 米国のアフガン和平担当が辞任
<カルザイ、ガニーらとの3人組のリーダー・ハリルザド、引責?>
■ パキスタン国際航空がアフガン便を停止、タリバンの「強引さ」理由に
<ターリバーンの実務能力のなさかそれとも自主性か?>
■ 改革者王アマヌッラーハーンのカブールの肖像画をぬりつぶす
<改革を嫌うターリバーンの本性か、それとも偶像崇拝の否定か>

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メニュー<研究/提言>

■ 新掲書1『西南アジアの砂漠文化――生業のエートスから争乱の現在へ』松井健 2011年 人文書院刊
焦点となっているパシュトゥーン族の思考回路を永年のフィールドワークを通して実証的に解明した、画期的な労作。

■ 新掲書2『黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル』宮田律 2019年 平凡社刊
アフガニスタン問題はアフガニスタンだけをいくら詳しく見ていてはわからない。この「黒い同盟」の中心にパキスタンがいる。

・その他、コンテンツ満載!

 

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 2021年10月18日号

メニュー<視点>

「微笑みの来た道」は「イスラームも来た道」!

 

メニュー<アフガンの声>

裏切られたアフガニスタン
ターリバーンのカーブル入城直後の緊迫したカーブルから、女性解放を闘う「One Billion Rising」の活動家が匿名でなければ伝えられない緊迫の真実を伝えます。

ターリバーンの官製集会
アフガニスタン北部の州都マイマナの女子高で挙行されたターリバーンの官製集会とデモの動画と写真。住民の支持を演出するターリバーンの必死さが伝わる珍しいレポート。

Fateh Sami氏の力作「米国アフガン占領20年の失敗」連載3回目
ガニー政権が陥った罠、それはなにか。在外のアフガニスタン人が声を大にして叫ぶ、アフガニスタン支配の陰謀。世界はそれに気づくだろうか。

 

メニュー<世界の声>

日本でも東京と大阪で支援行動、そして全世界で!
アフガニスタンで闘うRAWA(アフガニスタン女性革命協会)やアフガニスタンとの世界連帯行動を呼びかけるOne Billion Risingに応えて、日本でも東京と大阪で連帯行動が挙行されました。そして、世界でも・・・

10月10日、アフガン女性の日、オランダで抗議集会
アフガニスタン国内と国外をネットでつないだ集会や行動が展開されています。今回は、アムテルダムでの行動が寄せられました。

 

メニュー<Q&A >

群雄割拠のアフガニスタンは5つくらいの州が連邦政府を築く方向にいくのでしょうか?
アフガニスタンの国の形は、三権分立のイスラム共和国、ターリバーンの主張するイスラム首長国が唱えられてきましたが、いずれも中央集権制度。それに対して連邦政府案や分国論などが唱えられています。いずれに向かうかはアフガン人自身が決めるわけですが、論議の前提条件を考えてみます。

 

<トピックス>

RAWA(アフガニスタン女性革命協会)がタリバンの乗っ取りに対応
パキスタン国際航空がアフガン便を停止、タリバンの「強引さ」理由に
アフガニスタン:米国・ターリバーン間協議に見る双方の思惑
アフガン北部のモスクで自爆攻撃 少なくとも50人死亡
タリバン、少数派ハザラ人13人を殺害か 国際人権団体調査に

 

メニュー<研究/提言 >

新刊『アフガニスタンを知るための70章』

 

メニュー<編集室から >

編集者の声

 

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 2021年10月04日号

メニュー<視点>

アフガン問題の本質-パキスタンに注目を!

 

メニュー<アフガンの声>

この悲痛な叫びは必ず世界を変えるでしょう。

この少女の訴えを聞け

 

論説はFateh Sami氏の「米国アフガン占領20年の失敗-その原因<1>」と「米国アフガン占領20年の失敗-その原因<2>」。原因を内的要因、外的要因に分けれ詳細に分析。必読です。

米国アフガン占領20年の失敗-その原因<1>

米国アフガン占領20年の失敗-その原因<2>

 

メニュー<Q&A >

■ 群雄割拠のアフガニスタンは5つくらいの州が連邦政府を築く方向にいくのでしょうか?
■ アフガニスタンに残った人々のために、私達に何か出来ることはあるのでしょうか?

 

メニュー<読者の声>

■「連邦制」の話、面白く読みました
■ 国家を形成する難しさを痛感
■ 終戦直後の我が国も同じ様な状況を経験したはず
■ アフガンの方が希望を感じます

 

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 2021年9月20日号

メニュー<視点>

韓国在住の友人との会話から

 

メニュー<アフガンの声>

ターリバーンがカーブルに入城してから1カ月が過ぎ、カーブル市民の女性抑圧や人権無視の振る舞いに市民が街頭に出ての抗議行動が展開されています。ターリバーンの暴虐とそれに抗議する市民の生の声が届きました。

アフガン女性への抑圧をやめよ!
ロンドンで3人のアフガン女性、ハンガーストライキを挙行
国際法に反逆するタリバン!
報復はしない、国民全員に恩赦をあたえる、はウソ

論説はふたつ。ひとつはアフガニスタン共和国の副大統領だったアブドゥル・ハミド・ムータットさんの、ラジオリバティとのインタビュー。現在の問題がどこにあるか、明快に語られます。

ターリバーンは津波のようなものだ!

パンジシールでの爆撃攻撃の前にカーブルを訪れてターリバーン幹部との会合をおこなったパキスタンISIの陰謀を暴露します。
ターリバーンとダーイッシュの生みの親ISI長官、子供喧嘩の恥ずべき仲裁

あわせて、広範な国民を糾合した政府をつくるには連邦制を導入するしかないと主張する、もとアフガニスタン共和国副大統領のスルタン・アリ・ケシュトマンド氏の主張が必読。
・いまこそ連邦制を真剣に!
メニュー<世界の声>

世界中でアフガン人(とくに女性)が反人権のターリバーンに抗議する闘いを展開しています。8月28日には世界35カ国で統一行動が挙行されました。その後もつぎつぎとレポート寄せられています。その一部をご覧ください。

集会、デモ、ハンガーストライキ、EU議会への陳情活動などなど

 

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 2021年9月1日グランドオープン版 

メニュー<アフガンの声>

アフガンの人びととターリバーンが直面する課題/ ‎

ウェッブ アフガン イン ジャパン(Web AFGHAN in JAPAN: WAJ)はアフガン人研究者、元カーブルタイムズ編集者、SBSラジオ放送局アシスタントで経験豊かなフリーランスジャーナリストであるファテー・サミ(Fateh Sami)氏にインタビューを行った。このインタビューは2021年8月20日にファテー・サミ氏になされた「ターリバーンはなぜ、かくも速く、全土掌握できたのか?」の続編。マスメディアが報じない事実が明かされる。

ガニーを逮捕せよ

「ターリバーンの電撃的な進撃」の裏にはガニー政権がターリバーンと内通し、同じッパシュトゥーンの部族偏愛主義によりアフガニスタンをターリバーンに売り渡したことが最大の要因である。彼は国軍にターリバーンへの抵抗をやめさせ、投降させ、自分はさっさと国外へ逃亡した。その怒りを、ヘラートを中心に女性の人権をはじめ、アフガニスタンの進歩のために戦い続けて来た女性活動家が厳しい詩の言葉で糾弾する。

メニュー<世界の声>

世界に広がる抗議の輪/Amsterdam
8月28日、世界35カ国で一斉に、ターリバーンのカーブル占拠とアメリカおよびNATO軍の無責任拙劣な撤退劇を批判し、アフガニスタンの平和と進歩、人権を守る決意を示す大衆行動が展開された。アムステルダムの行動を伝える。女性の参加、発言・行動が目立つ。

アフガン人とロンドン市民、連帯デモンストレーション/London
ロンドンでは、28日に先立って21日にも抗議行動が行われた。2回の行動を写真と動画で伝える。ここでも女性の活躍が光る。

アフガンの人びとを孤立させるな!/Don’t isolate the people of Afghanistan!
ロンドンを拠点に活動する、歴史ある活動組織〝Liberation(解放)〟が、タリバンのカーブル占拠をめぐり、アフガンの人びとを支援、連帯する決意を示した声明。同組織は、世界を侵略し植民地支配した宗主国の国民として、世界から植民地、民族抑圧をなくするための活動を永年続けている。

メニュー<読者の声>
プレオープン時に寄せられた読者からのメールを紹介します。あなたのご意見・感想もぜひご投稿ください。コーナーに行く

メニュー<Q & A>
本Web定期寄稿者であるアフガン人ジャーナリスト=ファテー・サミと本Webスタッフがプレオープン時に寄せられた読者からの質問に答えます。コーナーに行く

メニュー<研究/提言>
公的機関/研究機関/民間研究者などによるアフガニスタンにかかわる研究や提言は、ソ連の軍事介入以降おびただしい数にのぼる。ここでは参考になる公開文献を紹介する。今回は17本の論文と書籍。コーナーに行く

メニュー<編集室から>
お時間がありましたら、当Web編集者の思いをお聞きください。コーナーに行く

 

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 2021年8月22日版  

メニュー<アフガンの声>

タリバンはなぜ、かくも速く、全土掌握できたのか?
世界を驚かせたターリバーンの電撃的なカーブル入城、全土掌握。アフガニスタン政府の腐敗堕落や体たらく、アフガン国軍のひ弱さ・戦意のなさ、アメリカ政府や軍の撤退戦の稚拙さなどがマスコミでは取りざたされ、ここでも「識者」があれこれとあげつらうが、実は1年半以上も前にアメリカは敗北を認め、ターリバーンを国家として認め、アフガニスタン問題の管理をパキスタンに任せてた。今回の事態はその必然の結果だったのである。WAJでこのことを最初から暴露し警鐘をならしつづけてきたファテー・サミ氏に緊急インタビューした。今回はその導入に当たる第1回。

進行する陰謀、ターリバーンへの無血明け渡し
なぜカーブル体制は都市を次々とターリバーンに明け渡すのか?
陰謀によって都市が次々とターリバーンに明け渡されている。あしもとに迫る奇妙な現象。憎しみの血がたぎりカーブル体制が災いの箱をあける。国連安全保障理事会はアフガニスタンで代理戦争を続けるパキスタンに(刑事懲罰的)制裁を科すべきだ。

「今こそ連邦制を真剣に! アフガニスタンの平和と国家システムに関する提言」(元アフガニスタン首相/副大統領・スルタン・アリ・ケシュトマンド)
10年におよぶ4月革命を最初から最後まで指導し失敗した責任を放棄することなく、亡命後も一生をかけて平和で豊かなアフガニスタンをめざして闘いつづける革命政治家の責任ある姿勢に打たれる。また、氏が強調する、対立を力によって解決するのではなく、多様性を認め他者に対する尊重、真の平等、連帯の強調は、武力による革命の限界に対する深い反省の念を感じる。

「侵略、抵抗、国民の終わりなき受難」(元アフガニスタン共和国副大統領・アブドゥル・ハミド・ムータット)
8年に及ぶ日本でのアフガニスタン大使としての役割を果たし、混乱を深めるアフガニスタンの国民和解による平和実現のために帰国。ソ連軍撤退の実現に力をそそぎ、ナジブラー大統領と反政府ゲリラ、とくにもっとも強靭な反政府勢力であったマスード氏との交渉にあたった。しかし努力むなしく人民民主党政権は崩壊に向かう。国家の崩壊の極限状況にあって逃亡したナジブラー大統領にかわり、ムータット氏はイスラム共和国最後の副大統領としてムータット氏と協力して北部同盟への平和的な権力移譲という歴史的な役割を果たし切った。その氏が、米軍の敗退、ターリバーンの勃興をまえにアフガニスタンの課題について提言する。(政権崩壊のいきさつは単行本『わが政府 かく崩壊せり』に詳しい)

アフガニスタンを手放すアメリカ
アフガン気鋭のジャーナリスト・ファテー・サミ氏の第5弾。アメリカはアフガニスタンをパキスタンのダーイシュ(シリアを拠点とするテロ組織)とターリバーンに引き渡そうとしている。それに対してロシア、中国、インド、イランは困惑する。ターリバーンはカーブル占拠にむけ最後の段階を踏もうとしている。こうなった背景を解読するとともに脱出の方途を検討する。

侵略者と占領者のアフガン国民への凶悪犯罪
アフガン気鋭のジャーナリスト・ファテー・サミ氏の第4弾。パキスタンとその支援国による代理戦争はアフガニスタンを破壊している。ターリバーンにNOを、腐敗した政府にNOを、民衆蜂起を支えよう!

内戦がアフガニスタンに迫っている(ファテー・サミ)
アフガン気鋭のジャーナリスト・ファテー・サミ氏の第3弾。アフガニスタンから軍隊を撤退させるアメリカの危険な戦略=「アフガニスタンの泥沼にロシアと中国を巻き込む」の現実をアフガニスタンの国内から見つめ、分析する。外国軍の撤退によりタリバン勢力が伸長し内戦状態が長期化する根拠はどこにあるのか、そしてそこから脱出する道はどこにあるのか?

「ターリバーンとアシュラフ・ガニ政権は同じコインの裏表」(ファテー・サミ)
アフガン気鋭のジャーナリスト・ファテー・サミ氏の第2弾。なぜ武力をもって対立するガニ大統領とターリバーンがコインの裏表なのか。そしてなぜ、誰が、どんな目的でターリバーンを背後で操っているのか。アフガニスタン人にとってどちらを選ぶかではなく、連邦制による自治こそがアフガニスタンが統一をとりもどし、平和を実現する道であると説く。

「米軍は去る。ガニ、援助を求めバイデン訪問も、暗雲ただよう終盤戦」(ファテー・サミ)
アフガニスタンの気鋭のジャーナリスト・ファテー・サミ氏が、ガニ大統領の最後のあがきを完膚なきまでに暴き出す。なぜガニ大統領はコロナ禍のなか60人もの大部隊を引き連れてワシントンに向かったのか。ターリバーンの影響拡大が続く緊迫したアフガニスタン現地での劣勢で尻に火が着いたガニ政権の土壇場でのあがきを鋭く分析している。

メニュー<ユーラシア>

写真家・長倉洋海さん、アフガン訪問直近報告
マスード暗殺から20年の今年、マスードの闘いと人となりを写し続けてきた長倉さん、主宰する山の学校を、コロナ禍のなか2年ぶりに訪問しました。その直近のレポート!

メニュー<中村医師追悼>

中村哲医師追悼の会--中村先生と共に歩む--
凶弾に倒れた中村先生および護衛につき責務を果たしていたアフガン人5名の尊い命に敬意をはらい、一周忌の機会に、先生らの業績を振り返る追悼会の全記録。本サイトでは、この記録を永遠にとどめておくために、転載させていただいた。黙祷。

中村哲医師の業績「アフガニスタンにおける大いなる実験」(高橋博史・元駐アフガニスタン大使
アフガン人より現地語が堪能といわれる高橋さんは、参事官時代の1999年、キルギスで発生した国際協力事業団の日本人技師らが反政府組織に誘拐された事件で、現地の武装勢力とじかに会い、事件を解決したことで知られている。その高橋さんは今度は、駐アフガニスタン全権大使としてカーブルに赴任時代、中村哲医師と再会し、中村さんの偉業を世に知らしめる活動を始める、そのいきさつが、いま語られる。貴重な一文。中村医師らの偉業を後代に伝えるために、転載させていただいた。

メニュー<YouTube>

● タリバンとの平和的共生をめざして
タリバンから命を狙われてもひるまず、アフガニスタンの平和と民主化のためにたたかう女性活動家。現在はターリバーンとの和平交渉団の一員としてドーハ会議などに出席している。この映像はドーハ会議の模様をトルコ公共放送のインタビューに答えたもの。

● アフガン ダンス
YouTubeのだいご味はとにかく楽しめること。たっぷりアフガン情緒に浸ってください。今回はアフガニスタン外の映像がおおいですが、少しずつ現地各地の各民族の伝統舞踊なども集め、解説できるようにしていきます。